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こねこのねる」 みんなの声

こねこのねる 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:1968年11月15日
ISBN:9784834001693
評価スコア 3.84
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みんなの声 総数 31
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31件見つかりました

  • いんであんってなに?

    親子でディック・ブルーナにはまり、たくさん図書館で借りてきた中の1冊だったのですが、これを読むと息子は絶対にいんであんを「なにこれ?」と尋ねるに違いないと思い、結局一緒には読みませんでした。

    読ませたくないとかいうわけではまったくないのですが、説明が難しいし、説明できたとしても息子は理解せず何度も「なあに?なあに?」を繰り返すだろうと思い、ちょっと面倒になってきまして・・・。

    ヨーロッパでは子供にとってインデアンは(題材として)身近な存在なのでしょうか。息子と遊ぼうと思って購入したドイツ製のカードゲームのカードにもインデアンの絵がありました。それを使う時、やはり息子が「これなに?」と尋ね、面倒なのです。

    この絵本を読む限りでは、子供が頭にあれをかぶって遊ぶために「いんであん」が登場するようですね。

    投稿日:2010/11/08

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  • いんであんの理解が難しいかも

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。
    福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しました。

    初版は、1959年ですから半世紀も前の作品です。
    主人公は、こねこのねる。
    眼が緑というのが一寸珍しい。
    それでも鳥とか花は、もう既にその後と全く同じテイスト。

    物語は、こねこのねるが、いんであんになりたいと泣いているシーンから始まります。
    こねこのねるは、旅をしていんであんに会うことができ、羽の付いたいんであんの帽子を貰うのです。

    いんであんというのが、なかなか説明しづらいもの。
    私が小さい頃は、海外の番組放送が結構あったし、西部劇の映画も全盛だったのでいんであんというのは、身近だったのですが、今は殆ど目にする機会がありません。
    話を理解するのは難しいかも知れませんが、絵だけを純粋に楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • ねこが主役

    1歳の娘と一緒に読みました。ブルーナ作品は親子で大好きです。うさこちゃんが主役でない作品もまた新鮮で面白いです。絵も文もシンプルで子供にも分かりやすいところが良いです。

    投稿日:2010/08/28

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  • 難しいです。

    こねこのねるちゃんが
    「いんでぃあんになりたい」。
    無事にいんでぃあんの国に行って遊んで
    またおうちに帰ってよかったね、という内容ですが
    こどもに「いんでぃあん」を説明するのは
    とても難しいかと。
    迫害の歴史を教えるにはまだ早すぎるし、
    漠然といんでぃあんの外観や風習を真似するのも失礼な気がするし。
    絵本の題材としてはちょっと難しすぎるテーマだなぁと感じました。

    投稿日:2010/06/01

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  • しらないよねぇ・・・

    インディアン…知らないよねぇ…。
    3歳だもんねぇ。
    まぁ、ネコの顔はスキだけども。
    色々たずねながら、インディアンの国へ行って
    インディアンの帽子を貰ってくる話。
    子どもの反応はイマイチ。
    わたし的にもそんなに…かな?

    投稿日:2010/03/30

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  • 親近感が持てそう

    最近、うさこちゃんシリーズをもう一度読み直しているところです。

    赤ちゃん絵本からの移行期にもよいし、シンプルですが、石井桃子さんの訳文はいいし、七歳の息子でもまだいけます。

    表紙のねこの絵がちょっと怖めだあと思いました。

    でも、中はとても楽しい内容で、「インディアンになりたい」というねるの素直な気持ちがよく表れているなあと思いました。

    子どもの願望をそのまま絵本にしたようで、何かになりたいという願望のあるお子さんなら親近感が持てそうな内容だと思いました。

    投稿日:2009/10/11

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  • 神秘的な緑の瞳。

    息子は緑の瞳にすっかり魅入られてしまったようです。
    本をつかんで離しません。
    確かに素敵な猫ちゃんです。
    おさるも大のお気に入り。魚に乗った「ねる」もかわいくて神秘的で
    色づかいの綺麗さに見とれてしまいます。

    投稿日:2009/07/31

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  • ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。特に素敵だなと思ったのは主人公の目の表現です。猫の目はじっくり見た事が無いのですが確かにこのような目だったと再確認出来ました。猫の瞳の美しさと神秘的な両方の魅力を巧みに表現しているのはさすがブルーナさんだなと感心しました。主人公は念願だった夢を実現出来て笑顔になれてよかったです。夢があれば主人公の様にはっきりと声に出して聴く事の大切さを学びました。一人に聞いても駄目なら諦めない粘り強さも主人公の魅力だと思いました。色々な事を学べる絵本でした。

    投稿日:2008/11/20

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  • わかりやすい!

    つたえたい絵だけ、ページいっぱいにかいてあるのでまごの目を釘付けにするのか、色彩がわかりやすいのかなあ・・・・・・
    ちいさいねこのねるが、インデアンになりたくて、さかなにのってインデアンに会いに行く。いっしょにあそび、インデアンの帽子をもらってうれしそう!ぜんぶ、ひらがななのでよみにくいとも思うが、ひらがなをおぼえたてのちいさいこには、カタカナがないほうが、自分でよんでたのしむことができます。単語、単語で空けてあるから、ひらがなばかりでもよみやすいです。

    投稿日:2008/09/15

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  • ねこさんの夢

    こねこのねるの夢がかない、良かったです!
    子どもが夢みることが、こんな風にかなったらいいな〜と思うような、ちょっと心がなごむお話しでした。
    まわりのお友達に助けられる点なども、子どもには良い影響を与えそうです。

    投稿日:2008/08/02

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