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四季のえほん ふゆですよ」 みんなの声

四季のえほん ふゆですよ 作:柴田 晋吾
絵:降矢 なな
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784323031149
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,448
みんなの声 総数 17
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  • いろんな冬を楽しめます♪

    降矢さんの絵だ!!
    と、図書館の「冬」のコーナーで見つけました

    降矢さんの絵は
    奥行きと広がりがあるんだなぁ〜
    と、改めて感じました

    どのページにも動物が
    居るのもいいです♪

    「宇宙」から、まずは発信

    ん?
    なんか、以前読んだ絵本にもあったような・・・

    「こんにちは、ふゆですよ」
    と、ページをめくる度に
    最初に出てきます

    同じ言葉なのに
    場面が全然違って
    おもしろいです

    あっ!
    「はるですよ」と「あきですよ」を読んでいたみたい
    四季それぞれ
    絵の担当者が違う!?んですね
    なるほど〜

    それぞれの季節に
    おはなし会で読んでみたいです

    と、「夏」を読まないと!

    投稿日:2014/12/11

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  • 冬の読み聞かせにも向きそう

    10月の終わりだったかな。前の週までは半そででも大丈夫ったのに、急に寒くなった日がありました。

    木枯らしのような冷たい風の中を夕方息子と二人で歩いている時に息子が「もう秋が通り過ぎて冬になっちゃったよ」と言いました。

    この時に息子は冬の到来を感じたようです。

    冬をどんな風にどんな風景の中で感じるかは住んでいる場所でも違いがありそうですね。

    「こんにちは ふゆですよ」の繰り返しの中で、日本の中の冬の風景をいろいろと感じました。

    クリスマスの情景もあるので、冬の読み聞かせにも向きそうだと思いました。

    絵が降矢ななさんなので手にとって見ましたが、表紙からは「冬だけどあったかそう」と思えました。

    絵本を見ながら、自分にとって冬を感じるものを探すのも楽しそうです。

    投稿日:2010/11/18

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  • 季節を感じられます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    こんにちは ふゆですよ
    森、ヤマ、田んぼに川、いろんな場所に冬がやってきます。公園、庭…とどんどん自分に身近なものになってきて、あ〜分かる分かる。という身近な風景になってくるので、毎日の生活の中で冬を探すことに自然につながっていきそうな、保育園で季節の本として読むのに最適な絵本でした。

    投稿日:2019/01/14

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  • 冬を探して

    冬を探して各地を巡ると、冬は北国から始まるようですね。
    雪が降り始めると世界が変わっていきます。
    渡り鳥は移動を始め、冬支度が始まります。
    町は年の瀬に向かって色づき始め、そしてクリスマスがやって来ます。
    冬らしい絵本ですが、雪のないところにも冬が来ていることを見つけました。

    投稿日:2016/12/12

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  • 冬の景色

    6歳長女が「このシリーズ好きなんだー」と持ってきました。「ふゆですよ」というタイトル通り、「こんにちは、ふゆですよ」といろんな場所の冬の景色が出てきます。森やスキー場、海辺や川など。家の中にいることの多いこの季節に、いろんな場所の様子を知れたのがとても楽しかったようです。

    投稿日:2015/01/23

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  • ふゆですね

    いろいろな場所に、いろいろな冬がやってきます。
    そんな冬のシーンがページをめくる度に静かに目の前に
    広がります。静かに・・と思ってしまうのは、やっぱり
    「雪」のせいかな?会話やいろんな音だってしている
    はずなのに雪に包まれていると、それが消え去っていく
    ような気になりますものね。山や田んぼの冬が(見慣れて
    いるせいか)いいなあって思いました。

    投稿日:2015/01/10

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  • メインはやっぱりクリスマス

    同じ「四季のえほんシリーズ」の春と秋を読んでとてもよかったので、冬バージョンを読むのも楽しみでした。しかも挿し絵が大好きな降矢ななさんだったので、とてもうれしかったです。
    内容ももうすぐ冬がやってくる今の時期にピッタリ。冬のお楽しみがたくさん並んでいるので、見ているだけでワクワクしてきました。
    やっぱりメインはクリスマス。クリスマスのおはなし会などで読んでも喜ばれそうだなと思いました。

    投稿日:2014/11/21

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  • 冬の景色

    「こんにちは ふゆですよ」の繰り返しで、冬ならではの風景が紹介されているようですね。
    比較的、田舎の風景が多いかなという印象です。
    都会よりも、季節の変化がはっきりと現れるのでしょう。

    シリーズで他の本も、季節に合わせて読みたいと思いました。

    投稿日:2013/02/06

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  • 聞き手の経験談など聞きながら

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    《四季の絵本》というシリーズです。先日『あきですよ』を読んで、とってもよかったので、これからの季節を先取りできる『ふゆですよ』を図書館で借りてきました。

    ふりやななさんがこの絵本の絵を担当されているのですが。表紙のニホンザルが温泉に浸かっているシーンが何とも「冬らしく手」いいなぁを、思いました。
    1つ1つのシーンの言葉がとても洗礼されているので、この絵本は黙読するより、声に出して読むことをお薦めします。
    正式な『読み聞かせ』としては邪道といわれているようですが、
    こういう絵本なら参加型にして、それぞれのページを見ながら聞き手の思い出の景色と織り交ぜて「こういうことをしたことがありますか?」とか、「こんな景色を見たことがありますか?」とか聞いてみるのも楽しいかもしれません。

    小学生くらいから、高齢者の方までお薦めできそうです。

    投稿日:2012/09/30

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  • 冬本番!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    雪が降り注ぐ中、温泉につかって温まるさる2匹。
    真っ赤な顔をして、とても気持ち良さそうですね。

    ページをめくるたび、いろんな冬の情景が現れます。
    雪がつもった森で、親子がたきぎを集めていたり、
    海辺では、漁師たちが網を直していたり、
    一面雪で覆われたたんぼがあったり、
    冬一色です。

    ことば少なめで、絵で冬を楽しめます。

    なんといっても、クリスマス会を楽しんでいる風景を、
    窓からそっと覗きこんでいるサンタさん。
    ああ、こうやって、サンタさんは、
    こどもたちを見守っているのでしょうね。

    クリスマス前に読みたいえほんですね。
    幼児からおすすめです。

    娘は、最初のページで、
    宇宙飛行士が、「こんにちは。冬はもう来ましたか?」と
    問いかけているところが、とても気になるようでした。


    投稿日:2012/01/23

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