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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」 みんなの声

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵:間瀬 なおかた
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年01月
ISBN:9784893254894
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 265
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265件見つかりました

  • 行ったり来たり

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    お話ってほどの内容じゃないのが残念・・
    息子は3歳になりますのでもう少しストーリーがあっても
    楽しめたかも知れません。
    でも行ったり来たりできる、トンネルの出入口から
    見える向こうの景色・・とっても楽しいようです。
    毎回読むたびに1往復では終わらず、
    何度も行ったり来たり、を楽しんでいます。

    投稿日:2007/02/08

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  • 愛知県の方必見!!

    前から読むと「でんしゃでいこう」
    後ろから読むと「でんしゃでかえろう」

    トンネルと外の風景が交互に出てきて、穴の開いたトンネルからちらりと見える風景がいいのです!
    このトンネルの穴に指を突っ込むとページがめくりやすいようで、1歳過ぎから一人でめくっていました。
    もちろん、読み聞かせは毎日十回ほど。
    今でも持ってきます。

    最近気付いたこと。
    「やまのえき」は半田駅、「うみのえき」は亀崎駅だったのです!
    (下に小さく書いてありました。)
    亀崎駅の写真をネットで調べたら、絵本と全く一緒で感動でした。
    作者の間瀬さんは愛知県の亀崎出身だそうです。
    絵本の中で知っている場所が出てくるのは嬉しいものですね。
    読み聞かせするのがますます楽しくなりそうです。

    投稿日:2007/01/16

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  • 二度楽しめる!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    電車大好き息子のお気に入りの絵本です。
    前からと後ろからも読めて、一冊で二回楽しめます。
    「今日はこっちから!」とリクエストしてきます。
    単純なお話ですが、電車の乗客がページによって少しずつ変化しているのも、子どもにはとても面白いみたいです。

    投稿日:2006/12/06

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  • トンネルってワクワクします。

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    よくできている本だなーと思いました。
    本当に電車に乗っている気分になりました。
    電車の音が場所によって変わるところも気に入っています。
    子どもにとって暗くてちょっと怖いトンネルも、このでんしゃの車内が楽しそうなのと、トンネルの先が少し見えてワクワク感が怖さを押しのけちゃう感じのようでした。
    場面ごとにさりげなくどうぶつや遊んでいる子どもの姿が描かれていて、細かいところを見るのも楽しかったです。

    投稿日:2006/12/08

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  • 山も海も楽しめる

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子7歳

    1冊の本で 山から海へ 海から山へ と2通り楽しめます。
    真っ暗なトンネルをぬけると、いろんな景色にはやがわり。
    まるで電車に乗っている気分。
    トンネルの中のシーンで、出口の小さな穴から見える景色を見て、
    次の景色を想像しました。
    細かいところまで絵を楽しんでください。
    さて、トンネルは全部でいくつあったでしょう?

    投稿日:2006/11/23

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  • 小学生でも・・・

    • まみんがさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    お話語りの勉強会で先生がおすすめ本として紹介していたので、図書館で大型絵本とセットで借りてきました。
    1ページ1ページえがとてもきれいな絵本です。
    トンネルに何回も入るのですが、毎回乗っている人たちの動きがかわっていてとても面白いと思いました。
    小学生になる我が家の子どもたちも、子供同士で読み聞かせしています。
    お気に入りの一冊になったようです。

    投稿日:2006/11/09

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  • トンネルを抜けると・・・

    「あめのひの えんそく」と同じ作者で、手法も同じようなトンネルの仕掛け絵本。
    バスだったのがこちらでは電車。

    で、トンネルを抜けるたびに景色が変わっていきます。
    本当に丁寧に描かれていて、一枚の絵としても見入ってしまいます。

    「デデン ドドン デデン ドドン」と軽快に走る景色の間には、真っ暗なトンネルの中の電車と、「ゴー」と言う音。
    メリハリの付いた繰り返しも楽しいです。

    線路がページの端から端までちゃんと描かれているので、指でたどる子供達も・・・。

    「やまのえき」から「うみのえき」までのお話ですが、読み終えたあと裏表紙から読み始めると、「うみのえき」から「やまのえき」までの、『でんしゃでかえろう』というお話になり、なんだかお得な気分になれますよ♪

    投稿日:2006/10/30

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  • 今日はどっち?

    娘は、「今日はどっちにしようかなぁ」とぶつぶつ言いながら、私のとこへ持ってきます。いざ電車に乗ると、電車の音を大声で言ってくれます。トンネルを抜ける前には、穴を覗き込んで、これまた、大声で、「菜の花畑だ〜」と言ってくれます。
    絵本だけど、娘は、電車のお客さんか、運転手さんか、車掌さんにでもなってるみたいですよ。
    購入したときは、2歳だった娘も、もうすぐ6歳ですが、たまに、無償に電車に乗りたくなるみたいです。

    投稿日:2006/09/28

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  • パパもお勧め!

    上の子にパパが一番最初に買ってあげた絵本がこの絵本です。
    優しい色合いのほんわかしたムード。
    かわいらしい電車が真暗なトンネルを抜けると次々に景色が変わっていくのが、本当に電車の旅をしているようで楽しく、こどもたちは左右に身体を揺らしながら聞いています。
    最後まで行くと「でんしゃでかえろう」というタイトルが!
    反対からも読める絵本です。
    まだ片言だった子供が最後まで行くと「じゃ、かえろー」と何回も行ったり来たりしました。4歳がちかい今でも大好きな絵本です。

    投稿日:2006/09/17

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  • 電車好きにはたまらない!

    前からも後ろからも読める絵本です。
    トンネルを抜けると…。次々に広がる風景に大喜びの息子。
    山の駅から海の駅へ。海の駅から山の駅へ。
    何度も何度も繰り返し見ていました。
    3回も読んであげれば一人で読めるようになり、「トンネルを抜けると〜」じゃーん!とページをめくって楽しんでいます。
    広い広い風景の中にいろんなものを発見しては教えてくれます。

    投稿日:2006/08/25

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