前から読むと「でんしゃでいこう」
後ろから読むと「でんしゃでかえろう」
トンネルと外の風景が交互に出てきて、穴の開いたトンネルからちらりと見える風景がいいのです!
このトンネルの穴に指を突っ込むとページがめくりやすいようで、1歳過ぎから一人でめくっていました。
もちろん、読み聞かせは毎日十回ほど。
今でも持ってきます。
最近気付いたこと。
「やまのえき」は半田駅、「うみのえき」は亀崎駅だったのです!
(下に小さく書いてありました。)
亀崎駅の写真をネットで調べたら、絵本と全く一緒で感動でした。
作者の間瀬さんは愛知県の亀崎出身だそうです。
絵本の中で知っている場所が出てくるのは嬉しいものですね。
読み聞かせするのがますます楽しくなりそうです。