ほんじょうまなみさんの訳というのも興味があって、読みました。
本の好きないぬくん。
好きが高じて、ついに本屋を開くことに。
どうしてそんなに本が好きなのか、その理由に頷きながらもユーモアに笑いがこみ上げてきます。
本のにおい。
寝心地(笑)。
でも、何といっても色んな世界へ読者を連れて行ってくれることですよね。
いぬくんが夢中になって、冒険を楽しんでいるのも可愛らしい。
今までに出会ったことの無いわんちゃんのキャラです。
彼の表情や仕草がとても魅力的です。
果たして、お店にお客さんは来てくれるでしょうか。
読んでからのお楽しみと言うことで…。
ラストの一言は、本好きな皆さんならやっぱり頷いてしまうんじゃないかしら〜♪