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きれいなはこ」 みんなの声

きれいなはこ 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003758
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 119
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119件見つかりました

  • 子どもの頃のお気に入り

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    僕が子どもの頃とてもお気に入りだった絵本です。
    何度も何度も読んでもらって2歳前くらいだったのに
    全文暗唱できたらしいです。

    この絵本のおかげか
    ケンカをしても噛んだり引っかいたりすることもなく
    今に至っています。
    どこかに「おばけにされる〜」っていう気持ちが
    あったのかもしれません…(笑)

    随分前の絵本ですが
    今のお子さんでも楽しんでもらえる絵本だと思います。
    おばけにされて連れて行かれるところで終わるので
    「えぇっ、その後どうなるの!?」
    と大人は気になるかもしれませんが…

    投稿日:2009/07/07

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  • かわいいけど

    とてもかわいい絵ですが子供にとっては少し怖い内容かもわかりませんね
    自分ももしかしてお化けに口をおおきくされるかも・・・もしかすると爪を長くされるかもと考えてしまうのかとても興味津々でした
    何度も読んでと言ってくる本です
    せなけいこさんの本、いつもお化けが登場してくるのが娘には少し怖そうなのですがとてもそそられるとても大好きな絵本です

    投稿日:2009/06/23

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  • ありです。

    九月に生まれてくる子供にどうだろう、と早まって買ったのが、よりによってこの本です。
    だって…、、
    絵がとても可愛いんだもの。
    それに、きれいなはこなんて、興味をひかれるタイトル。
    何が入っているのか気になるではありませんか。
    なんとこわーいおばけが入っているとは!びっくりです。
    なんというか、読んでもらった子供の立場になって考えた時、こわいながらも間違いなく「いけない事」についてじっくり考えるのではないかと思います。
    ただあまーいだけが、赤ちゃん絵本ではないと知った、早くも親目線から見て興味深い一冊です。

    投稿日:2009/05/25

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  • 同じだね!!

    • あ〜こさん
    • 20代
    • せんせい
    • 愛知県

    『ねないこだれだ』と同じおばけが出てくる『きれいなはこ』は子ども達大好きです!!

    「読んで読んで」と持ってくる子ども達ですが、私が読んでいると、暗記していて、ぶつぶつと一緒に読む子がいるぐらいです(笑)

    『ねないこだれだ』と同じおばけが出てくるということでも、子ども達は心をひかれるようですよ!!だから、一緒に読むのがおすすめです!!

    投稿日:2009/05/16

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  • 初めて娘がハマった本

    娘が1歳になって間もない頃図書館で借りたのですが、
    こんなに夢中で何度も催促された本は初めて。

    あまりのハマりぶりに、
    その後購入して数え切れないほど読みました。

    せなさんの本は、
    言葉のリズムがあり、ストーリーも明解で絵も無駄がありませんね。
    娘はニコニコで聞いてくれ、
    私も感情移入がし易く、声色を変えるのが楽しかったです。

    やがて3ヶ月もすると
    私と一緒になって「あっ」と声を出すようになりました。
    そのシーンでは、待ってましたと言わんばかりに張り切って。
    親子で盛り上がりました。

    忘れられない、我が家の大ヒット作です。

    投稿日:2009/05/10

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  • こどもには怖いようです。

    絵本クラブ対象

    • さけんさん
    • 20代
    • ママ
    • 山梨県
    • 女の子2歳

    きれいな箱をとりあう犬と猫。箱の中からおばけがでてきてけんかしているのはだれ??といっていぬと猫をおばけにしてしまう。これは子どもにとってとても怖いようです。
    いつも途中で怖くなって絵本を閉じてしまいます。

    投稿日:2009/05/02

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  • おばけがこわい

    2歳になったころ、せなけいこさんの「いやだいやだ」「ねないこだれだ」「あーんあーん」などが大好きだったので、買いたしてみました。

    買ってきてすぐ大喜びで読み始めましたが、おばけが出てきたのが、娘のこわいツボにはまってしまったらしく、「おばけこわくないね、だいじょぶね」と泣きそうな顔で言うようになり、同じおばけの絵が「ねないこだれだ」にも出てきていて、今までは平気だったのに、急にそちらのおばけも怖いと言うようになりました。

    保育園に行っているので、今後お友達をひっかいたりしてしまうことが心配だったので、「ひっかいたり」「かみついたり」は悪いことなんだよ、してはいけないんだよ、ということを教えるきっかけになって良かったです。

    おばけはかわいいんだよ、でも○○ちゃんが悪いことをしたら怒られるんだよ、と教えていたら、自分で「ひっかいたり、かみついたり、たたいたりはいけないことね、悪いことしないと怖くないね」と思い出して言ったりしています。

    最初の1週間くらいは、こわいから読まないと言って泣きそうな顔でしたが、こわいものみたさというか、こわいけれど気にもなるらしく、結局はこちらも娘のお気に入りに仲間入りしたようです。

    投稿日:2009/02/18

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  • せなけいこさん=やっぱりおばけです!

    せなけいこさんの作品だったので選びました。綺麗な箱だから、お化けが出てくるとは思わなかったのですが、やっぱりお化けが出てきました。あんまり怖いお化けでないから助かります。せなけいこさん=おばけという印象があるので期待どおりで、ほっとした自分に驚きました。
    ねこちゃんとわんちゃんが綺麗な箱を見つけたら、喧嘩するのも自我の芽ばえで成長過程なんだと納得してしまいました。爪が長くなりっぱなしのねこちゃんと口が大きくなりっぱなしのわんちゃんのお化けがなんだか可愛そうになってきました。孫はおとなしく聞いていました。大きく描かれた絵がよかったと思います。

    投稿日:2009/02/02

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  • せなさんの絵本といえば・・・

    やっぱりおばけか〜っ!!(笑)

    という感じでした。
    まさか箱の中から出てくるとはっ!!

    びっくりだけど、やっぱり。
    それが、せなけいこさんの絵本のよいところですね♪

    娘はこれがあのおばけの絵本の仲間だと知り、一回読んでからは、
    怖くて読まなくなってしまいました…トホホ。

    投稿日:2009/02/07

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  • おばけ?

    きれいなはこが落ちています。
    そこにやってきたねこさんといぬくんがとりあって・・・

    なかよくしないと怖い目にあうぞ!という教訓?のようなお話ですが、2歳の娘には難しいのかよく理解できなかったようです。
    3〜4歳くらいになればわかるのかな??

    でもなんとなーく「おばけは怖い」というのはあるようなので、
    「お友達と仲良く遊ばなかったらおばけに連れて行かれちゃったね。
    お友達とは仲良くしようね。」
    と付け足して読んで聞かせてます。

    投稿日:2009/01/19

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