お母さんのために!と頑張っても、
小さな子供のやることは裏目裏目にでてしまうものですよね。
我が家の子たちも、
フィーフィーの子供たちのように手伝ってくれたりなんかしますが、
私が忙しい時に限ってひっくり返したりこぼしたり。
懸賞葉書を子供と一緒に出しに行き、
それらしき賞品が届いた時は祈るようにして一緒に開ける・・・のも、
同じだなと思いました。
ただ、私はお皿に顔を突っ込んで寝てしまうほど疲れ切ってはいませんが。
フィ−フィーお母さんへのプレゼントは、あれ・・・しかありませんよね?
スーパーの名前や商品名も面白く、町のみんなも温かくて良いですね。
最後の、あの使い道は思いつきませんでした。
(黄色がまぶしかったです)
「お母さんの夏休みが、その中に入っている」の言葉と、
ラストのフィーフィーの幸せそうな表情が印象的でした。
ゆっくりお休みなさい、フィーフィー。