あきびんごさんの作品は
上手でないところ(とっても失礼ですが)に
あじがあって
個性的な子どもの作品に通じるものが
あって
とっても魅力的です
「変なの〜」とか言いながらも
こどもは、釘付けになります
生活環境にあるもの
身近なもの
意外なもの
と、見つけるおもしろさもあるし
何で作られているのか興味を持てるし
好奇心旺盛な心そのままに
いろいろな素材を使って
表現されているのがすごいと思うのです
きれいな、完璧な形ではなく
ちょっとずれているような
はみ出て OK!みたいな
自由気ままな雰囲気がとってもいいです
言葉に隠された文字探し
駄洒落のような感じですが
発想がおもしろいです
このおもしろさは、どこから?
と、図書館の本ですが
付属したプリントも添付されていて
「40年後の芽生え」として作者さんの
学生の頃のおはなしが記載されています
なるほど!!!!納得です
“芸は、身を助ける”
そのままのようですよ