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もぐらバス」 みんなの声

もぐらバス 文・絵:うちの ますみ
原案:佐藤 雅彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2010年04月
ISBN:9784033318103
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,888
みんなの声 総数 78
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78件見つかりました

  • 平和だな〜

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    地面の下にも町がある・・・想像しただけで、わくわくします。
    地面の下を走る「もぐらバス」。
    運転手は、もちろんもぐら!
    もぐら好きな私には、ちょっと興味が湧く絵本。

    さて、もぐらバスは、バス停でお客さんを乗せて走ります。
    「だれかさんちのにわ 3丁目〜!」
    バス停の名前がユニーク。

    たけのこにぶつかりそうになって、急ブレーキ!
    朝通った時にはなかったのに・・・
    そうそう、たけのこの育つのって早いんですよね〜
    だから、こういうハプニングもあるかも!

    そして、このたけのこを退ける作業!
    この解決方法が、またユニーク。
    すごいな〜と感心しました。
    男の子、必見です!

    この採ったたけのこは、しっかりとみなさんにおすそわけ。
    さて、今夜の晩ご飯は?
    隣の晩ご飯を覗き見しているみたい〜

    女の子も男の子も、お母さん方もみんなで楽しめるんじゃないかな。

    私は、小学低学年の読み聞かせに使いました。

    投稿日:2012/03/27

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  • 少し早すぎたかな??

    ピタゴラスイッチ好きの息子に読ませました。地下の世界があり、そこを通ってるもぐらバスのお話。コンセプトも面白いのですが・・・もうすぐ三歳の息子には少し早かったのか??いまいち反応薄かったのが残念でした。あきらめず、来年あたりにもう一度読ませてみたいなと思う、作品でした。

    投稿日:2012/03/21

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  • ほのぼの

    地面の下で「もぐらバス」が走ります。

    ストーリーが細かくて、読んでいてワクワク。

    乗っているお客さんの様子も細かく表現されています。

    絵を担当されているのが『ピタゴラスイッチ』の方なので、とっても絵が可愛らしい。

    癒されます。

    運転中に起こったハプニング、とっても楽しめました。

    人気がある理由わかりました。

    投稿日:2012/03/13

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  • 娘のお気に入りです

    NHKのピタゴラスイッチのキャラクターデザインをされている方の絵本です。
    娘は、なぜか「ねずみバスの絵本」と言っています。
    台詞がかわいらしく、「たけのこじゃ しかたない」 のところが娘のお気に入りで、一緒に声を合わせて読んでいます。
    ストーリーも絵も分かりやすいので、電車やバスに興味のなかった娘でも楽しんでいます。

    投稿日:2012/03/16

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  • もぐらバスでのんびり行こう

    • るる♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の10歳、女の子7歳

    地下に町があってこんなにかわいいもぐらバスが走っているなんて!

    もぐらバスが走っているとたけのこにぶつかりそうになって急ブレーキ。
    もぐら建設の社員さんが掘り出してくれます。
    その間、おきゃくさんは「たけのこじゃしかたない」とのんびり待っています。
    「忙しいから早くして」とか言う人はいないのです。ああ、反省。

    バスをストップさせてしまったたけのこは無料で町のみなさんにおすそわけ。
    運転手さん、お客さん、もぐら建設の社員さん、それぞれのおうちで
    たけのこごはんはもちろん、カレーやサラダ、シチューになりました。

    ピタゴラスイッチのBGMが聞こえてくるようなかわいい絵。
    見返しのごあんないと最後の路線図も楽しいです。

    投稿日:2012/02/17

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  • ああ地面の下に行ってみたい

    ずーいぶん前に本屋さんで読んだのを覚えていた娘。
    幼稚園にもあるようではありますが、とにかく印象に残りやすい
    絵本なんだなあって思いました。
    私も地面の下に行ってみたいなあ。そうしてできうればたけのこ
    が掘られていく様子をのんきにバスの中から眺めたり、そのたけのこ
    のご相伴にあずかったりしてみたいです。
    だから、季節はやっぱり春がいいですよね♪

    投稿日:2012/01/28

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  • 男の子におすすめ

    • シズラーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    本に慣れていない息子だったので、ちょっと文字が多いかな?と思ったのですが、すっかりはまってくれました!
    まず、地面の下に何かがあるというワクワク感。「この池の下はなに?」「この庭の下はなに?」と地図と照らしあわせています。地図も最近大好きなので、地図を見ながら、「ここがしょうがっこうで、ここがもぐら建設会社でー」と説明すると、大喜び。また、バスも大好きで、特に途中で「キキキキーッ」と事故りそうになるところが好きなようです。男の子が好きそうな要素が満載なので、特に男の子にお勧め。
    また、ピタゴラスイッチの製作者さんらしく、細かなところにユーモアがちりばめてあり、大人も楽しめます。

    投稿日:2011/12/09

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  • 土の中を想像するとおもしろい

    土の中に知らない世界があるという 設定がワクワクさせられます
    特に 土の中はこんな様子と書かれているページは息子のお気に入り。
    ここがバスの車庫だね とかすぐ覚えちゃいました

    バスも好きだし、働く車もすきなので
    たけのこをほりおこして クレーン車で運ぶシーンも見どころです
    この絵本をよむと いつもバスにのりたい!というので 今度のろうね と楽しみな約束ができました

    投稿日:2011/11/26

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  • ピタゴラスイッチ

    読み終わって、この雰囲気はどこかで見たことがあるなーと思ったら、教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の製作に関わっている方なんですね。
    ちょっとしたハズしかたとか、独特のテンポなど「ピタゴラスイッチ」の雰囲気が好きな人には、間違いのない作品だと思います。

    さて、この「もぐらバス」
    その名のとおり、地面の下を走っているのです。
    途中で「たけのこ」のアクシデントもありますが、みんな大らかなものです。
    「たけのこ」と「バス」の組み合わせって、他にはない面白さでした。

    投稿日:2011/11/18

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  • 力の抜けた感じの本

    犬だけが気づいている地下の町。この地下の町を毎日もぐらバスが行ったり来たりしているのですが、ある時、道にニョキッとたけのこが飛び出してきてバスが立ち往生してしまいます。

    もぐら建設のもぐらたちの働きっぷりと、バスの乗客の、「たけのこじゃしかたがない」と言って一時間も待っていられるのんびり具合が絶妙です。

    何となく親しみを覚えるこの絵と少し力の抜けた感じ・・・、なるほど、NHK「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビだったのですね。

    投稿日:2011/10/22

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