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くものすおやぶんほとけのさばき」 みんなの声

くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵:秋山 あゆ子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2010年04月
ISBN:9784834025460
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,141
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

  • もう一回

    保育園で読んで大好きになった娘。何度も何度も読んで〜と言われます。
    絵本の虫たちは見事な描写で親もとても楽しめます。作者の言葉にお母様も嫌がらず読んでくださいと書いてあります。それほど虫の描写がリアルです。虫が怖いと思う年代より前に読んであげると子どももとても好きになりますよ。是非、男の子、女の子ともに読んであげてください。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/11/17

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    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    昔風の描き方で表現されている表紙が素敵だったのでこの絵本を選びました。主人公が粋な話し方で行動もかっこいいので魅せられてしまいました。何かするには理由があるという事を自然に悟らせてくれる語り方が素晴らしいと思いました。主人公の様な人物がいれば世の中平和になるだろうと思いました。他のシリーズも読んでみたくなりました。特に主人公の着物の着こなしが素敵でした。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/09/07

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  • 時代劇

    人情時代劇をみているようで、終わりがとても満足できます。

    くもの巣親分の捕り物が、わかりやすくて面白いです。

    きっと虫さんたちの世界もきっとこんなんだろうと想像すると楽しくな

    ってきます。

    みんみん和尚様の為にと思ってしたことでも悪いことは悪い。

    改心させて、立派に更生させるのはさすがです。

    読んでいても晴々とします!絵も面白いです。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/09/09

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  • 1度見たら忘れられない

     日本の子どもたちに人気のシリーズ・・・でも、うちの娘にはちょっと難しかったかな? 時代劇なんて見たこともなく、お寺も和尚さんも仏像もお経も、まったく馴染みのない世界・・・。最後まで物語の中に入りきれないまま終わってしまったのが残念でした。

     でも、「こんにちは おてがみです」についている特大ページ「こどものともひろば」の人気主人公たちの中に、まだ見たことのないキャラクターが何人かいるのですが、「くものすおやぶん」も載っていたのを娘が覚えていたんです! 「あ〜!こどものともひろばにいたよ!」と、感激しながら教えてくれました。ほんと、1度見たら忘れられないキャラクターですよね!
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/08/02

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  • 「おーしつくつく」とお経の声?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳

    とにかく、小学3年生になっても、まだまだ虫好きな娘。
    「くものすおやぶん とりものちょう」が大好きで、
    いつかは、この2作目を読んであげたと思っていた。

    ここは、むしまち。むしの世界のおはなし。
    今日も、くものすおやぶんことおにぐものあみぞうは、
    一の子分のはえとりのぴょんきちをつれて、町の見回り。

    虫の特徴を良くとらえた描写。
    細部まで描き込んだ絵は、子どもでなくてもじっくり観察したくなる。
    時代劇風に描かれていて、テレビの時代劇と同じように、
    盗人を見つけ出しお縄にするまでの展開が、はらはらどきどきで、
    目が離せない。

    また、虫の町らしく、ほとけさまの様相がユニーク。
    思わず、感心して見入ってしまった。

    せみの生態を活かした設定もいい。
    とくに、みんみんぜみの羽化シーンは見事というしかない。

    「おーしつくつく おーしつくつく」という爽やかな(?)
    お経には、ちょっと困ってしまった。
    なにせ、読みづらい。
    最後は、二人で「おーしつくつく・・・」の練習を何度もしてしまった(^0^;)
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/04/23

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  • はやくハードカバーになって!

    小さいころ、おばあちゃん子で時代劇大好きだった私。
    このシリーズははまりました!!
    くものすおやぶんのせりふを読むときは
    つい感情をこめて読んでしまいます。
    1作目もおもしろかったですが、
    今回も虫の生態がお話にもりこまれていて
    なるほどーと感心しました。
    せみは複眼なので、ちょっと
    絵に表情がとぼしくて、
    娘はこわい…と言っていましたが…。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/03/12

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  • 第2弾!!

    くものすおやぶん第2弾の作品です。

    こんかいはくものすおやぶんより、子分の
    ぴょんきちの方が活躍しているかもしれません。

    絵がとても細かい!虫達の仏像は圧巻です。

    個人的な意見としては子供が4才なので
    第1弾の方がわかりやすかったような気がします。

    セミの生態についてなどわかっていないと
    どうして、土の中で修行中なのか、
    わからないところがあるかもしれません。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2008/03/19

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  • 小さい子でも楽しめる時代劇です。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    たくさん借りてきた絵本のなかから、息子が選んだのは、この本。虫が着物を着てる…とても不思議な、でもかなりおもしろそうな表紙です。

    虫のまちを見回るくものす親分が、難事件を解決していく話なんですが、読んでいると、虫のまちのようすに目をうばわれます。お寺のほとけさまがみんな虫のほとけさま!本物のほとけさまを見たことのない息子は、これがほとけさまなのか!と興味津々。

    親分がくもだけあって、クモの巣になるあみを投げたり、せみの幼虫が殻から抜け出したりと、昆虫の特性がみごとに描かれているので、虫好きな子にもたまらない一冊だと思います。
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2008/02/25

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  • 虫の町の風景

    虫の町で起こった、“つくつく寺”仏像を盗み出そうとした犯人探しをするお話です。

    登場人物が全て虫で構成されている所に惹かれました。
    虫の町の風景やお寺、お寺で働く虫たちの姿も細かく描写されていて良いと思いました。

    虫の町で売っている“名物せみまんじゅう”や“せみあめ”がどんな味なのかとっても気になってしまいました(笑)

    セミが脱皮する姿がキレイに描かれていて、なかなか脱皮をするところを見る事が出来ない子ども達にとっては、新鮮ではないでしょうか?

    虫たちの世界に入り込める一冊でした☆
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2008/01/06

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  • 待望の続編!

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    前作を読んで「続きが読みたい〜!」と訴えていた娘たち。
    幸運にも、それからすぐにこちらの第2作が発表され、親子で大喜びで読みました。

    セミを僧侶としたアイディアは素晴らしいですね!
    土の中で修行して、修行があけると地上に出てお経を読む、なるほどー、と納得しました。

    私は虫は苦手なのですが、主要な登場人物以外の、町を歩く町民がどんな虫なのかを見るだけでも、楽しくワクワクしてきます。
    続編、期待しています!
    【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2007/11/22

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