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アパートの一室一室に”ゆめ”が見える想像の世界を誘う描きかたがいいなあと思いました。夜空の描き方に、夢なのか現実なのか曖昧なマーブルな混ざり方が気に入りました。 ”夢”をみますが、最近は、昔の職場の”夢”ばかりで、うんざりしてたので、また違う夢が見えそうだと思いました。
投稿日:2019/07/24
希望の意味の「夢」ではなく、寝ている時間に見るゆめのお話。 絵からの印象(特に、空の色などの表現)が、とても強く残りました。 誰にでも作れる「かみねずみ」が、思いがけない展開へとなるきっかけを作りましたね。 小さくて弱い紙製なのに、大きな力を発揮したことに驚きました。
投稿日:2013/01/12
とても絵が印象的な絵本です。 ロベルトの作った紙ネズミが巨大な影になって、アーチーのネコを助けるところも光源は何だろうと思いながら不思議さに見入ってしまいました。 アパートで生活する人々が夜を迎えます。 ロベルトも眠りにつくのですが、なかなか眠れません。 話にするとさりげない展開なのですが、色を変える夜空のマーブル模様にとても意味深いものを感じました。 アパートの住民たちが就眠する前の生活感と、それぞれの夢の世界の色が窓に映し出されます。 そして、夢の世界は様々な色のマーブル模様。 キーツはこのマーブル模様の色彩にどんな思いを込めたのでしょうか。
投稿日:2011/07/25
少年の感性をやさしい眼差しで描き続けるのが絵本作家キーツ。 学校で作った紙製のねずみ人形が思わぬ活躍。キーツの絵はコラージュと不透明水彩画の組み合わせが特徴だが、この本ではアパートの窓に住人の夢がマーブリング模様のコラージュが印象的に使われている。 カバーの裏側にかみねずみの作り方が印刷されているので実際に作ってみると物語への興味が増すと思う 。 ところで…キーツの描くニューヨークの下町はウエストサイド物語を思い出させるのだが、それはまた別な話…
投稿日:2011/05/28
キーツさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が見つめているまなざしの描き方が美しかったです。夜の空の表現が独特で良いと思いました。夢を見ることの楽しさを感じられる絵本でした。マーベリングの技法をとても上手に駆使して作品を表現しているのに感心しました。何気ない事にも幸せは満ち溢れていることを再確認できる絵本です。
投稿日:2010/04/02
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