「うまい!」そのひと言です。
「そんなワケない(笑)」なんだけど、「あるある」と言いたくなるほど、ウィットに富んだジョークの数々。娘も、クスクス笑ってました。
皇帝ペンギンをこよなく愛しているからこそ、生まれた作品だなって思いました。
この作品を生み出すキッカケになった、リュック・ジャケ監督作品の映画『皇帝ペンギン』。
内容は知らないのですが、どうやらドキュメンタリー作品のようです。ドキュメンタリーということは、きっと自然の厳しさをありのままに追ったもの。
その映画が、これほど楽しい作品を生み出すキッカケをつくったということが驚きでした。
きっと、リュック・ジャケ監督自身も、そう思ったのではないでしょうか…。
感動が、また新たな感動をつくり出す。素晴らしいことですね。映画もぜひ見てみたいです。
ただ楽しいだけでは終わらない、皇帝ペンギンへの愛を感じさせてくれる素敵な作品でした。