「しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの」 みんなの声

『月のみはりばん』や『くまさんアイス』など、とりごえまりさんのどこかほのぼのとした雰囲気のイラストとお話が好きなので、こちらも読みたいと思いました。
心配性のしんくんと、おおらかなのんちゃん。ふたりのエスカレートする妄想が面白かったです。
だんだんと立場が逆転するところもまた、かわいい。
このシリーズのお話を、もっともっと読みたくなりました。

しんくんとのんちゃんは仲良し　森を散歩していると　ドングリがおちていました
そして　見つけた物は　おおきなてぶくろ　しんくんの想像力は怖くて・・・・
でものんちゃんの想像は　前向きです　
二人の性格の違いがおもしろい　
いろいろ　想像をふくらませながら　落としたのはだれ？　　　くまさんの親子がおとしたなんて　　　お話しを楽しみながら　子ども達が楽しめる展開です
のんちゃんも強気な女の子なのに　最後に　おばけのこと考えるなんてやっぱり　かわいい　女の子なんですね　　ふふふ・・・

８歳６歳の娘たちに読みました。心配症だから「しんくん」、のんきだから「のんちゃん」なんですね（笑）心配しょうなしんくんに「大丈夫、大丈夫」と言ってあげるのんちゃん。お似合いな二人（二匹）だなあと微笑ましかったです。

かいぶつの落し物だと、しんくんが心配していたものは・・・。最後は心配するのんちゃんも見れて、何だかキュンとしちゃいました。シリーズもあるようなので、ぜひ読んでみたいと思います。

なかよしなリスの男の子と女の子のお話。このシリーズの他のお話を読んだことあるのでこちらも読んでみました。
互いにだいじょうぶだいじょうぶと言ってあげられる関係っていいですね。
かいぶつのおとしもの（？）を拾っていく2人。はたして…。
かわいいお話でした。
こどもも気に入っているようで「リスのお話読んで」と持ってきています。

しんくんとのんちゃんのナイスなコンビが大好きです♪
今回は森に落ちているものをひろうのですが、それが
とっても大きいんです。（二人にとっては・・・）
大きなかいぶつの落し物かと思ったら、それは、くまの
親子の落し物だったんです！！
しかもハッピーなおとしもの♪
和気あいあいとおいしいものを食べているシーンが
かわいらしくて、一番好きです♪

とりごえさんの作品はどれも絵が可愛くて
癒されてしまいます。

今回はりすの二人

性格が正反対の二人が遊びに出かけます。
そこで起こった出来事がびっくり〜！
かいじゅうが出てくるので
息子は怖いのか目を背けます（笑）

たどり着いたのはくまの家

荷物を届けてお菓子もご馳走に。

最後のオチに笑います。
でもやっぱり男の子はそうでなくちゃね！

リスの男の子と女の子のおはなしです。

心配性のしんくんと、のんびり屋ののんちゃん。

この二人の組み合わせがうまく出来ています。

もりでおとしものをいっぱい拾います。

それが誰のものなのかなんなのか、

不安にあるしんくんと、ワクワクするのんちゃん。

その結果くまの親子に出会い、一緒にクッキーを作ります。

あったかいお話でした。

「心配性のしんくん」と「のんきなのんちゃん」は、とっても仲良し。

ある日、てんてんと落ちているどんぐりを辿っていくことに。

色んな想像で、心配になったりしますが、「だいじょうぶ　だいじょうぶ」と励ましあい乗り越えていく。

友達っていいな〜と思うような１冊です。

中に出てくる「どんぐりクッキー」、先日食べたばっかりの娘が大喜びしていました。

しんくんとのんちゃんの二人のでこぼこコンビがとても素敵な感じで微笑ましく思います。しんくんは男の子なのに、心配性でいつものんちゃんに励まされています。のんちゃんは、あまり気にしない暢気な女の子です。のんちゃんが暴走しようとしたら慎重なしんくんが止めるから二人はとても気が合う大親友です。明るくて前むきなのんちゃんでも最後にはちょっと疲れてしまって弱気な面をみせた時に、しんくんが今度はのんちゃんの為におばけと闘って絶対勝ってのんちゃんを守るからと言うのが、やっぱりさすがしんくんは男の子だと思いました。二人の素敵な関係がいつまでも続くといいなあって思いました。そして二人の青春時代、子育て時代、老後といつまでも続いてほしいと願っています。お互いのことを思いやり、お互いを助け合っていく関係っていいなあって二人に学んだ私でした。

この「しんくんとのんちゃん」のシリーズははじめて読みました。
とりごえさんの絵本は、どれをとっても可愛らしいですね。そして美味しい絵本が多い気がします。
美味しいもの食べると幸せ〜と感じる私たち親子は、この絵本でもほっこり幸せを頂きました。
心配性のしんちゃんとのんき（というより勇ましい？）のんちゃんのでこぼこコンビ。
このコンビのほかの絵本も読んでみようと思います。