ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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あきやまただしの絵本を続けて読んでいますが、キャラクター力に脱帽です。 「まめうし」「うみキリン」「なめれおん」と変わったキャラクターに釘づけに。 喜怒哀楽がとても楽しく表現されている本だと思いました。 子どもは泣いていたかと思うと、すぐに笑っていて、喜怒哀楽の感情が実に素直。そんなところも、この絵本にはよく現れていると思いました。 笑っているだけの「ひまわに」、怒っているだけの「こらら」が、互いの影響を受けて、違う感情も受け入れていくところに、なるほどと感心しました。
投稿日:2007/09/01
こららって大体想像していましたが、やっぱり怒りんぼのコアラでしたね。 でも、コアラって温厚でかわいい動物の代表のような存在だけに、絵なのに怒ったコアラのこららの顔が面白い!と思いました。 しかも、途中から出てくるかなしいお顔の「かなしか」。 この表情とネーミングには思わず笑いがこぼれました。 この本の独特の世界観がいいですね。 こんなジョーダンのような絵本ですが、同じものを見ても人それぞれの感じ方・考え方があり、それが個性なんだよという大きなメッセージが秘められているんですね。(多分)
投稿日:2007/07/17
いつもにこにこ笑っているひまわに。 いつも怒ってばかりのこらら。 そして、かなしそうに涙を流すかなしか。 あきやまさん、またまた、楽しいキャラクターを考えたもんです。 でも、そんな笑ってばかり、怒ってばかり、悲しんでばかりのみんなが集まれば、こららもかなしかも笑う。ひまわには怒る。 人の感情は、それぞれです。 子供には、心を開いて、喜び、悲しみ、怒り、いろんな感情をいっぱい働かせながら大きくなってほしい。 そして、ひまわにがいったように、また明日あった時は、きっと笑おうね。 最後には笑顔でいたいものです。 素直で、わかりやすくて、とても明るい気持ちになれる絵本です。
投稿日:2007/06/09
いつも笑顔の「ひまわに」と、怒りんぼうの「こらら」 の二人は仲良し。 いつも一緒の散歩をします。 起こったり、笑ったりお互いに影響しあって・・・ 散歩の途中に出てくる「かなしか(鹿)」も なんともかわいいネーミングです。 お互いがお互いのいいところを出し合って 感情豊かなお話になっています。 とてもほのぼのとした1冊です。
投稿日:2007/05/28
私たちが生きていく上で必要なこと。 それは喜怒哀楽の表現。笑っているだけではダメ。 怒ってばかりでも、泣いてばかりでも・・・ダメ!! そこでひまわにくんはおともだちのこららくんとお散歩中に いろんな場面での喜怒哀楽を感じます。 さあ、また新しいお友達が登場してきて・・・ おもしろおかしく描かれたお話しの中で 人間にとって大切なことを分かりやすく教えてくれます。 子どもたちは、怒ってたこららがにまっ!と顔をくしゃくしゃにして 笑ってる姿が気に入ったようで、「このお話しの続きも早く読みたいな〜」 なんて話してました。 次回作は、どんなお友達も増えるのかも楽しみな作品ですね好き
投稿日:2007/05/17
いつもにこにこ笑っている『ひまわにさん』と、いつも怒ってばかりの『こららさん』、そして、いつもかなしそうな『かなしかさん』。みんな性格が違い、同じものを見ても、感じ方が違うようです。 でもそれでいいんですよね。 自分と違っても、まず、相手の気持ちを思いやる。 相手と違っていても、自分の気持ちをそのまま表現してもいい。 でも、怒るときは怒る、うれしいときは喜ぶ、悲しいときは泣く。自分の感情を素直に表現したいものです。 友達と意見が合わなくてけんかしてしまったり、自分の気持ちをうまく相手に伝えられなくて落ち込んでしまったようなときに、勇気がもらえそうです。
投稿日:2006/10/03
子供に親しみのある絵です。 ニコニコわにのひまわに、怒りんぼうコアラのこらら、 泣き虫シカのかなしか。 ちょっとした言葉遊びの駄洒落に子供達はひきつけられます。 個性の違う三人が出会うことで、それぞれの表現の仕方を学ぶことができます。 かわいい絵ですが、結構 奥が深いテーマを伝えているのかもしれません。 ユニークさの中にもまじめなエッセンスが入っていると思います。
投稿日:2006/08/23
ひまわにとこららとかなしかは皆登場人物なんですが言葉遊びのようで好きです。娘にはこの面白さはもう少し経たないと分からないかな?でもこの子達を見ていると心が和んできて良いですよ。
投稿日:2006/05/08
ほのぼのします。大好きなあきやまただしさんの作品ですので、期待していましたが、よんでみるとやっぱりたのしかったです。ひまわに・こらら・かなしかなどすごくよくできた名前で、びっくりです。子供にもうけていました。 顔もおもしろくて、子供も大好きです。
投稿日:2006/03/20
ひまわにのシリーズは、何冊も出ていますが、この「ひまわにとこらら」が一番好きです。わらってばかりいるひまわにがこららくんに、「こういうときは、おこるんだよ。」と言われ、「こらーっ」とにこにこ顔で、おこる場面は、私も、そのように、「こらーっ。」と読み聞かせるように気をつけています。
投稿日:2005/12/01
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