新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

ふたりはともだち」 みんなの声

ふたりはともだち 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402472
評価スコア 4.8
評価ランキング 326
みんなの声 総数 145
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

145件見つかりました

  • プレゼントでいただいた本

    • 花*花乃さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子12歳、男の子9歳

    知人にいただいた本です。
    子供が小さい頃から読み聞かせていましたが、
    2年生の時、国語でこの本の中の一つのお話『おてがみ』をやってから、
    さらに好きになったようで、子供自身しょっちゅう読んでます。
    私も学校で読み聞かせをする時、
    よくこのシリーズからいくつかお話をしています。
    この一冊の中にお話が5つあり、一つ一つが短いので、
    小さい子供でも集中して聞けます。
    がまくんとかえるくんのほのぼのとした日常の1コマに大人も子供も癒やされます。

    投稿日:2017/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心が温まります

    4歳の娘が保育園から借りてきたので一緒に読みました。ユニークなはなしもあれば、心温まる友情のお話もありました。特に娘が気に入ったのは、最後のおてがみの話でした。読んだ後は、誰かにお手紙が書きたくなるようです^^

    投稿日:2016/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色で混乱

    2匹のカエルが登場するこの絵本。かえるくんはすらりとした長身で、がまくんはずんぐりむっくりとした小柄な体なのですが、どちらもカエルだけあって顔はそっくり。
    おまけにページごとに2人の色が変わるので「あれ、どっちがかえるくん?」と混乱してしまいます。
    最初のページではかえるくんが緑色でがまくんがグレーだったのに、次のページでは逆になっているといった具合。
    お話が少し長めなだけでなく、がまくんがとても奇妙な言動を繰り返すので、息子はよく理解出来なかったようです。
    でも最後の「おてがみ」はとても良いお話なので、もう少し大きくなったらまた一緒に読んでみたいです。

    投稿日:2016/10/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 友達の素晴らしさ

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    いい絵本というのは本当にいいですね。がまくんとかえるくんの友情がすばらしいですね。ちょっと偏屈?ながまくんのキャラが好きです。かえるくんの広い心も素敵。娘が友情の素晴らしさを感じてくれたかはわかりませんが、おもしろい絵本だとは思ったようです。一つ一つの物語は短いし、簡潔な文章なので、娘一人でもすぐに読んじゃえました。贈り物にもいいですね。

    投稿日:2016/08/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵なともだち

    一冊の絵本に5つのお話が入っています。
    その中でも「おてがみ」は、小学2年生の教科書にもでてきます。
    がまくんは玄関の前に座っていつもだれかからおてがみが来るのを待っていました。
    かえるくんは、その話を聞いて、がまくんにお手紙を書こうと考えました。
    このやり取りが、とてもともだち思いだと感じさせられました。

    その他のお話も、がまくんとかえるくんの仲のよさ、遠慮がない感じ、何でも話せる、良い親友を感じさせられる物語になっています。

    7歳の娘は自分でも読めるので、気に入ってよく読んでいます。

    投稿日:2016/06/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • ユーモラスな2人に爆笑

    自分からはあまり選ばない感じでしたが、高評価だったので興味をもって読んでみました。
    短いお話がたくさん詰まった児童書なのですね。
    1話ずつは短いですが、面白いです!
    マイペースでなんだかおちゃめながまくんにしっかり者のかえるくん。
    日常のなかでの2人のやりとり。なぜか面白い!
    かえるの日常なんて非日常な感じもするのですが、そのなかで共感するような体験もあったり、かえるならではの世界が垣間見えたりと不思議とハマってしまいました。
    いつか子どもに読んであげたい1冊です。

    投稿日:2016/03/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • きっかけは教科書

    教科書に載っている「お手紙」
    子供が音読の宿題で毎日 読んでいました。
    そのお話がとても素敵で他のお話も子供に読ませてあげたいと
    思ったのと自分も読みたいと思ったのがきっかけでした。
    子供の頃の純粋な損得勘定抜きの相手を思いやる気持ち、
    手伝ってあげようという優しい気持ち、助けてあげようという気持ち。
    子供に持ってもらいたい気持ちを、このがまくんとかえるくんは持っています。
    そして、とてもユーモラス。
    幼稚園の年長さんくらいからは自分で読めると思います。
    がまくん役とかえるくん役になって子供と一緒に読むのも
    楽しいです。

    投稿日:2015/12/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小学校の教科書に載っていました。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳

    同じ作者の「ふたりはきょうも」を子供たちに読み聞かせをしたところ、とても面白くて、こちらの絵本も読みました。

    しかも最後の「おてがみ」というお話は、子供たちの通う小学校の教科書にも載っていたこともあり、親しみやすかったようです。初回発行が1972年と書いてあり、びっくりしました。大ロングセラーの本。いままで知らなかったです。

    挿絵も茶色と緑の淡い感じで、とてもなごみます。「がまくん」と「かえるくん」のやりとりが優しさがいっぱい感じられます。

    投稿日:2015/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほんわかします

    「おてがみ」が学校の教科書に出てくるので読んでみました。
    おもしろいような、なんだかうっとりするような、ほんわかした気持ちになれます。
    繰り返しが多いので、1話が意外と長く感じました。
    小学校初級〜という表記があるように、絵本のような簡単な本ではあるものの、内容理解、感情移入にはそれくらいの年齢のお子様向けなのだと思いました。
    次の展開がどうなるのか、大体予想できる文章で、逆にそれが面白味があるようです。

    投稿日:2015/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵なおともだち

    まだ早いかな?と思いましたがそんなことはなく
    とても集中して聞いてくれました。
    文章は長めですが、ところどころに絵も満載なのがよかったです。
    お話は大人の私も楽しめる、素敵なお話ばかりです。
    「すいえい」のがまくんの水着姿にはクスリと笑ってしまいました。
    「おてがみ」は感動的なおはなしです。
    息子にもこんなおともだちが出来るといいな〜と思いました。

    投稿日:2015/06/08

    参考になりました
    感謝
    0

145件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / くまさん くまさん なにみてるの? / はじめてのおつかい / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(145人)

絵本の評価(4.8)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット