「ねずみさんのおかいもの」 みんなの声

前作の「ねずみさんのながいパン」が好きな娘。
そしてこの絵本も図書館で、自ら手に取りました。
前作もおもしろかったですが、娘はこっちの方がさらに好きみたいです。
特にお買い物に行くという設定、さらに行くお店が、くだものやさん、パンやさん、ケーキやさん、おはなやさんと、娘が好きなところばかり。
わくわくしながら読んでいました。

「ねずみさんのながいパン」に続いて読んでみました。
ねずみのこどもたちもちょっと成長したみたいですね。
きょうだいたちでおかいもの。
おかいもの内容を見ているとなんだかお祝いでもするのかなーと予想がつきます。
読みやすいお話でした。

ねずみさんのながいパンがすきな息子に。
今回もとっても可愛らしく分かりやすい絵とストーリー
多田ヒロシさんの絵本が大好きです
くだものやさん、パンやさん、おはなやさん、ケーキやさん
でそれぞれお母さんに頼まれたものを
おつかいして回るねずみさんたち
それぞれのお店の品物をこれはなにかな？って
お話もできて楽しめます
さて、ねずみさんたちはなんのために
おつかいをたのまれたのでしょ〜〜♪
最後のシーンも素敵です！

読んであげている私も楽しかったです。登場する食べ物屋さんはどこのお店も美味しそうな品揃え。我が子が自分の意思のみで保育園から借りて来た本なのですが、なるほど、我が子はこういう絵本が好きなのか、と嬉しくなりました。

テレビの初めてのおつかいに刺激をうけて
おつかいに興味津々のむすこたち。
もう少し小さいころ頻繁に読みまくっていた
ながいぱんに続編が出ていたので
大興奮で読みました。
かわいいネズミさんがあっちこっちに
おかいものに行きます。
何とも愛らしく息子たちのかいもの熱をさらに火をつけたようです。

おかいものに欠かせない挨拶などなども
フムフムという感じで見ていました。
親が口うるさく言うよりもねずみさんたちがいい先生ですね。

最後は興奮します。

このお話は、赤ちゃんが生まれたのをみんなでお祝いするのに子供たちに、お母さんがお買いものを頼んだお話でした。いろいろなお店を回って行く様子がとってもかわいくって、スーパーにはない感じの一軒一軒あるお店って感じなのがよかったです。あと、赤ちゃんの数がとっても多くて子供はびっくりしていました。

『ねずみさんのながいパン』の続編です。
今回はきょうだい８匹がおつかいを頼まれて、お買い物をするお話♪
｢なんのおみせかな？｣とクイズ形式になっていて、子供も大人も楽しい！
おつかいの後は、生まれた赤ちゃんたちのお誕生パーティー♪
家族全員で記念写真を取るシーンには思わず｢わぁ、いっぱい！｣と言ってしまいました。
家族がいっぱいいるって、いいなぁ（＾＾）♪

２歳くらいのお子さんにぴったりな絵本だと思いますが、
我が家は８歳の長女も３歳の次女もこの本が大好きで楽しんでいました。
長女は誰がやっているお店なのかまで当ててご満悦（笑）。
女の子のしっぽにはリボンが結んであることも発見して喜んでいました。

みんなパン屋さんの場面が特に大好きで、
｢あっ、ながいパン！！｣｢わんちゃんのパンもある〜♪｣｢とりさんのパンも（＾＾）♪｣
私は一人で密かに、ねずみさんたちがチーズサンドを注文してることに
｢おぉ、さすがねずみだ！｣とニヤニヤしてしまいました。

次女は、果物屋さんに鳥カゴがあることが気になるらしく、
いつも｢とりさんもいる！｣と言いながら見ています。

大人も子供も、シンプルに楽しめる一冊だと思います（＾＾）♪

なんのおみせかな、って言われると、やっぱりこたえたくなっちゃいますよね。
子どもが楽しめる本です。
おかいものは楽しい。あの店であれを買う、といろいろなお店で買って行くのは楽しいですよね。あっこれほしい！とついついわたしたちなら余計なものまで買ってしまいそうな楽しいねずみさんのお買い物でした。

「ねずみさんのながいパン」と一緒に図書館で借りてきました。

ねずみの兄弟達が、「なんの　おみせかな？」とクイズ形式で色んなお店にお買いものしていくお話です。

お店の形が、ヒントになっているので、小さな子供でも楽しめる絵本です。
最後は、前作同様、ねずみ達が全員集合で、とっても可愛いです。

いろんなお店に行くのですが
何のお店かなって質問形式なので
一緒になにかなーっていいながら読みました。
お店の中もよく見たらいろいろ描かれてあるので
何を買う？とか何があるかな？って
一緒にお買い物をしている気持ちでよみました。