両親と小学生のマーくん。
ある日、パパの娘を名乗るお姉さんが現れ、ママは一人で実家へ帰ってしまいます。
パパは娘の存在については「わかんない」。
パパは今までママに頼りすぎていたから、自分でがんばってみる!と相談もなしに会社をやめてしまい、自分に合った仕事探しを始めます…。
本人は無自覚なのかもしれませんが、今度はマーくんにけっこう頼ってしまっています。
夫婦間のことは他者にはわかりませんが、それはちょっとズレているのでは…?マーくんも言っていますが、まずは娘さん(?)のことをはっきりさせましょうよ。
いろいろあって、普通に食事することにも困ってしまうマーくん…。
タイトル通りマーくん受難です。
両親もっとしっかりマーくんを見てあげて!って思ってしまいました。
小学生にそんなに背負わせないで。マーくんのことは両親が一番知っているのでは…?
保護者もお金も大切ですね。
マーくんのお姉さん(?)のお話は今巻では正直全然でした。次巻でさすがに動きがあるのでしょうが…??