話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

りょうりをしてはいけないなべ」 みんなの声

りょうりをしてはいけないなべ 作・絵:シゲタ サヤカ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年08月
ISBN:9784061324329
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,733
みんなの声 総数 51
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

51件見つかりました

  • 笑えます

    • マイルズさん
    • 40代
    • ママ
    • 奈良県
    • 男の子7歳、男の子2歳

    息子に読んだらゲラゲラ笑って、その後何度も読んでいました。
    ツボにはまったようです。

    お話は、好き嫌いの激しいお鍋が嫌いな食材を入れられたら「げー」と出してしまって困る。というものです。
    そういう設定も面白いですが、嫌いな食材が「ピーマン」とかじゃなくて「赤い色の物ぜんぶ」というのがなかなか良いと思います。
    読んでもらった子供は「このお鍋に比べたら、僕の方がマシかも」と思いそうです。
    そんなに教訓めいた感じでなく、ゆるーい感じなのも絵の雰囲気に合っていると思います。

    投稿日:2014/02/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ふざけすぎると痛い目にあうよ

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    この、りょうりをしてはいけないなべは、本当に困ったなべで、好き嫌いをしたり、笑ってはいけないときに笑ってしまったりと、とーっても悪いなべだったので、料理をすることを止められてしまいました。

    りょうりをしてはいけないのですから、毎日、ほかのなべたちがせっせと働いているのを見ているだけ。

    こうなってみて、初めて働けない悲しさを知ったのではないでしょうか。

    私たちも、子供によく与える罰として、取り上げたり禁止したりします。

    そうすることで、やっと決まりやルールを守ることをします。
    まるっきりやれない、できないのは、とってもつまらないからです。

    時には荒療治をしながら、だんだんと自分で善悪の区別がつくように育てていかなければなりませんね。

    投稿日:2013/10/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 黄色の鍋

    黄色の鍋が、自分の我がままで困った鍋とレッテルをはられても済ましているのに笑えました。じっと傍で忙しいのをみているのに飽きてきたのか、やりたい時のタイミングがピッタリだったのがよかったのだと思いました。がまんしたかいもあり、御店の役にたったのがよっぽど嬉かったのかとにかく自信がついてよかったと思いました。自分からやる気になるのが大切なんだと思いました。

    投稿日:2013/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 困ったゲラな鍋

    まな板の次は、またまた曲者の鍋にゲラな鍋に
    笑わせてもらいました。

    前作のまな板とコックは全く反省していないじゃないかぁー。
    また、太っちゃうぞ!!

    この人気レストランにはまだまだ曲者が沢山いてそうです。
    どんな人気のレストランなのか、厨房以外も見てみたいものですね。

    投稿日:2012/08/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • あっ!!

    この絵とっても特徴あるので、以前このシリーズの名前は忘れてしまったのですが、作品を読んだのを子供はすごく覚えていて、「続きだ〜」って言って喜んでいました。続きではないのですが・・・。お鍋がなんでも吐き出してしまう所がとっても気に入っていて、大笑いしていました!!

    投稿日:2012/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愉快!

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳

    題名では、どんな内容か想像が出来ずに読んでいて息子達は爆笑してました。

    お鍋が面白い事で笑ったり、好き嫌いしてお鍋の中を吹き出してしまい、調理長にかんかんに怒られる話です。最後の結末はお楽しみに・・

    次男もトマトが苦手だが、エビは大好物!
    お鍋さんが嫌いだと言うと、得意げに「エビ美味しいのに!」っと叫んでました。

    投稿日:2012/06/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • まないたも登場

    最近シゲタサヤカさんの本ばかり読んでいます。
    この本はデビュー作「まないたにりょうりをあげないこと」に続く第2弾だそうです。
    「まないたにーー」が非常に面白かったので
    ものすごく期待して読んだせいか
    なんだかいたって普通な本のように感じてしまいました・・^_^;
    娘は途中「料理を食べるまな板」を発見して
    「いるっっいるっっ」と大騒ぎ。
    そういった意味でも、前作を超えることはなく・・と言った印象・・。
    我が家はこの作家さんに何を求めてるんだろう・・^_^;

    投稿日:2012/06/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑い鍋

     好き嫌いがあって、すぐに笑ってしまうなべ。ちょっとめんどうな鍋ですが、にくめません。おもしろい展開で、笑ってしまいます。

     一か月、二か月と料理を作らせてもらえなくなった鍋。ついに、エビスープを作ることになりました。途中で失敗しないかな、とどきどきしながらページをめくりました。

     白目のこわおもしろいキャラは、インパクト大です。シュールなお話とぴったりでした。

    投稿日:2012/05/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろーーい!

    • 雪の結晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    めがなーーーい!!
    と最初の表紙から子供達は大騒ぎでした(笑)

    シゲタサヤカさんの絵本は初めてだったので
    どういう風にお話が進むのかな?
    と私自身もドキドキしながら読んだのですが、
    ちょっとうちの子に似たなべの気持ちの移り変わりようが
    手に取るようで(笑)

    ちょっと他にはないインパクトのある絵と内容で
    うちの子たちは楽しめたようです
    他のシリーズも読んでみたいと思います

    投稿日:2012/03/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見返しで二度おいしい

    • 巨峰さん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛媛県

    本を開くと、まず・・・??この見返しは一体なんだろう?
    その疑問は一旦置いておいて、いざ本文へと読み進みます。

    とにかく読みやすく、絵も文章もスッと頭の中に入ってきます。
    あたまのフタを閉じてしまうシーンの“絶対開かない感”が伝わってくる
    迫力のある絵、思わずクスッとしてしまう「や〜だよ。」のセリフ、
    ラストも微笑ましくて大好きです。
    そして最後の見返しへ・・・・ん?んん!??もしや!!!
    そう思って再び最初の見返しへ戻ると・・・なぁんだ、そういう意味だったのか、面白い!

    作者の料理好き、食べ物好きが伝わってくる一冊。読んでるこっちも楽しくなります。
    見返しにも注目!!

    投稿日:2011/10/06

    参考になりました
    感謝
    0

51件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / 三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / さっちゃんのまほうのて / うんちしたのはだれよ!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット