あはは!これ、わかるな〜。
私も羊を数えているうちに何百にもなってきて、そのうち、柵を跳び越す
想像上の羊が引っかかったり、転んだり…そんな想像をして、ますます
寝られなくなる…なんてことがあります。
何といってもこの絵本で面白いのは、柵をこえるお母さんを数え始めるところ。
お母さんが2人…って数えたら、妄想がふくらむでしょう(笑)
お母さんが101人…で柵はいっぱい。そのいっぱいのお母さんが取った
行動がまた笑えます。しかも、それって聞いてて楽しいの!?
この絵本を寝る前によんだら、盛り上がっちゃって、
子どもたちに「はやくねてよ」って言う羽目になっちゃうのでした。