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作者はアンデルセンですが、文章:西本鶏介 絵:牧野鈴子です。 お姫様ものの名作はほぼ読んできましたが、これを忘れていました。 牧野さんは児童文学でずいぶんお世話になっている大好きな画家さん。絵がきれいだと手に取ったら、牧野さんということが日常茶飯事。 今回も繊細なふつくしい絵で、アンデルセンの世界を堪能させてもらいました。 子どもの頃よく読みましたが、アニメ絵本だった記憶があります。 荷馬車の上で白鳥が王子になるシーンを覚えていますが、魔女裁判だなんて(歴史に)リアルな話だったのですね。ゾッとしました。 そして美しいから恋をするセオリーに、なんとなくムッ(笑) 娘はアミで運ばれていくシーンで「落ちへんかな」を繰り返し、陶酔していました。 しかし美しい挿絵が大判で全ページ繰り広げられるなんて。贅沢。飾っておきたいですね。
投稿日:2010/11/20
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