動物村病院には、とても働き者のへびの看護婦さんがいます。
その看護婦さんの奇抜な治療法には、度肝を抜きました。
注射を打つ時は、まず自分が薬を飲んでから、
患者の腕を噛み付いて注射します。。。
お腹が痛い時は、直接患者の口からお腹の中に入って調べます。。。
ちょっとありえない!って感じですが、
へびだから?と無理やり納得させて読み進めていきました。
では、そんな有能な?看護婦さんなら、
先生が務まるかもしれないと、
先生と看護婦さんが入れ替わります。
さて、立場が変わったさるの看護婦さん。
へびの看護婦さんのような治療法を試みますが・・・
案の定、大変なことに。
もう、ありえな〜い!とばかりに、
次から次へと展開する可笑しさに笑いっぱなしでした。
それにしても、こんな病院で見てもらった患者さんが、
哀れで可哀想でした・・・
でも、笑っちゃいましたけど!
やっぱり、自分にあった仕事ってあるんですね。