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はらぺこおおかみとぶたのまち」 みんなの声

はらぺこおおかみとぶたのまち 作・絵:宮西 達也
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1994年
ISBN:9784790260523
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,359
みんなの声 総数 38
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38件見つかりました

  • ぶたたちの戦略!

    はらぺこおおかみが見つけたのは、ぶたのまち!
    そこでおおかみが見たものは!!!

    おおかみに食べられないためのぶたたちの戦略!
    ラーメンやさんと本屋さんの商品に笑ってしまいましたが、
    電気屋さんの電子レンジと冷蔵庫には完敗です。
    こんなの見たら誰だって震え上がっちゃいますよね(笑)。
    そして今見たら、冷蔵庫のメーカー名は『TATSUYA』(笑)!

    ぶたさんたちの、町ぐるみの戦略、勝利ですね!(^o^)/

    8歳の長女も3歳の次女も、とても気に入ったようで何回も読みました。
    長女は、「おおかみしゅうまい、食べてみたーい!」と言っていました。

    面白くって、オススメです(^o^)♪

    投稿日:2012/10/11

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  • 期待通り!さすがです

    宮西さんは、沢山のオオカミの本を出されていますが、
    どれも本当に面白くて、大好きです!!

    そして、かならずと言って良いほど、オオカミは目の前の獲物を食べられない。。。

    しかし、そのやり取りが、絶妙で本当に面白いです。

    子供より、私も方が大好きかも・・

    今回は、ブタの町にやってきたオオカミ、やっぱり食べられないんですが、
    そのやり取り(ブタ達の作戦)、是非是非読んでみて下さい。

    宮西さんの優しいと言うか、間抜け!?なオオカミさん、最高です!!

    投稿日:2011/11/08

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  • おみごと!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    はらぺこのオオカミがたどりついたブタの町。
    大喜びのオオカミですが、何だか様子がおかしいのです。
    町に並ぶお店屋さんのディスプレイを見ていくと・・・。
    恐れおののくオオカミに私たちは大笑い。こりゃぁ怖いわ。
    宮西さんの描くオオカミって、どうしてこう憎めないのでしょう。
    そして誰も傷つけずに、心理作戦だけで撃退するブタさんたち、素晴らしい!の一言です。

    投稿日:2010/12/21

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  • 人間っぽいおおかみ☆

    おもしろい!!
    かなりユーモア?があっておもしろかったです。
    おなかをすかせたおおかみがやってきたのがぶたのまち!!
    食べ放題!!と思いきや…。

    相手がおおかみをこわがらないぶたで、そのうえ数もずっと多く
    そしておおかみを食べるぶたの住む町と知ったら…。

    (おおかみといっしょに冷や汗タラタラ・・・。)
    いつもは威張っている人間が、たくさんのサルたちに囲まれたら
    怖い感覚・・・・に似ているなって思いました。


    ぶひーぶひーってやってたら、おおかみもぶたになってしまうのかな・・・。かなりインパクトあります。


    おおかみのドキドキ感をいっぱいに盛り上げて声に出して読みたい
    1冊です。

    投稿日:2010/12/22

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  • 思い込み

    息子が小学校で借りてきた記念すべき一冊目がこの本でした。

    お腹がすいたおおかみが、ぶたの町へやって来ました。でも、ラーメン屋では、おおかみぎょうざにおおかみラーメン、本屋では、「おおかみをおいしくたべるほうほう」が売られています。

    お腹がすいて思考力が低下しているというところが1つのミソ、刷り込み、思い込みをうまく使っているお話だと思いました。

    本来、強いはずのおおかみが、ぶたを恐れているという点に笑ってしまいます。ぶたの変装をして、ぶたの町からから逃れようとしている間に、自分がぶたなのでは?と錯覚に陥ってしまうところに、また笑いがあります。

    「本来強いはず」というのも、人間が思っている思い込みなのかもしれませんね。ぶたの町から

    何だかいろいろなことを考えさせられるお話でした。

    投稿日:2008/04/30

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  • しっかりせいっ!!

    宮西さんのブタとおおかみの話はいろいろあり<
    共通するのは食うか食われるかのスリル感。
    この作品は、本来のブタ=食べられる側、おおかみ=食べる側といった認識を、
    根底から覆し、再構築した珠玉の作品です!!
    しかし、ブタも考えたなぁー。
    今回は(も?)、ブタの壮大な仕掛けに一本とられた
    おおかみのかわいい間抜け振りが光ります。必見!!

    投稿日:2008/07/31

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  • 数の勝利??

    宮西さんったら ずいぶんたくさんブタさんとオオカミさんの絵本を出されていますよね。
    ネタが尽きてもおかしくないと思いながら手にとるんですが
    毎回予想を裏切られる展開で 唸るしかないんですよね。
    この絵本は弱いブタさんたちでも大勢いれば怖いはずのオオカミ1ぴきに脅威を与えることができるのだなーと改めて納得。
    ブタの町のラーメン屋さん、電気屋さん、の店頭笑えますね。
    ブタの町に入ってまだブタの顔を全く見ないのに
    この店頭を覗いただけですっかり怖気づいてしまうオオカミの様子がコミカルに描かれていて巧いなーと思いました。

    投稿日:2008/05/17

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  • やられた〜

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    ぶたを食べようと思ったオオカミが逆にだまされちゃう!!
    その騙されっぷりがサイコーにおもしろかったです。
    ブヒッブヒッ言ってるオオカミの姿が笑えました。
    ブタだっていつもやられているわけじゃない!!
    アイデア勝負ですね。

    投稿日:2008/03/27

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  • ぶひっ、ぶひー

    • キョッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    @オオカミはブタを食べる。
    Aブタはオオカミに食べられる。
    この関係がわかっている子なら大爆笑!

    宮西さんの絵本に出てくるオオカミってちょっぴりおバカさんで愛嬌があって親しみを感じるんですが、この絵本のオオカミには同情までしちゃいます。

    投稿日:2007/10/24

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  • おおかみもびっくり!

    たくさんのぶたのご馳走にありつけると
    思ったおおかみにとっては、
    なんて恐ろしいぶたの街なんでしょう。
    子供達は大笑い。私も大笑い。
    作者の発想がホントに面白い本です。
    題名見た瞬間に「読みたい!」
    と思ったんですが、期待を裏切らない
    面白さです。
    是非読んで見て!!!

    投稿日:2007/08/22

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