世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
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宮西さんの講演会で、この絵本はいたずら者だった子ども時代、お母さんに叱られたけど、 いいところもいっぱいあるんだと言ってもらったことから書かれたそうで、 「このおおかみも、ぶたたちに、ぶただって言われていると、自分が豚なんだって思ってしまう。 子どもに否定的な言葉をかけていると、否定的な子になる。肯定的な言葉をかけていると、肯定的な子になる。 だから、肯定的な言葉をかけてもらいたい」と話されていました。 とても深い意味を込めて作られた作品だと知って感動しました。
投稿日:2007/07/29
おなかを空かせたおおかみが、偶然ぶたのまちを通りかかり、ヤッター!と喜び勇んで中へ入ると・・・ 普通じゃつまらないこんな筋書き、さすが宮西達也さん!といったところでしょうか。まさに宮西ワールドの本髄といった印象を受けました。 子供たちは宮西さんの絵が大好きなので、終わりまでよく聞いていました。
投稿日:2007/04/18
おなかがすいて、ブタの町に来たと思ったら、オオカミをやっつけるグッズがいろいろ置いてある。オオカミは逃げるのに大変でしたよね。ブタはオオカミをやっつけるのに、乱暴なことはしませんでしたが、オオカミにブタの言葉をしゃべらせて、オオカミ退治をした。オオカミは自分の所に帰ってゆくとき、ブタの言葉。本当なら、オオカミがブタを食べようとするシーンが多いですよね。逆のパターンなのでオオカミがどうなるか心配になってしまいました。
投稿日:2007/04/14
さんびきのこぶたを読んだ後のこの本はおおかみがかわいそうになります。また、オオカミは結構こわい動物と思っていましたが、まぬけなオオカミがいるとこんなふうになるのかと思いました。息子も、結構笑っており、やはり、おおかみのイメージは子供の中にもこわいものらしいですね。愛嬌のあるぶたとおおかみの駆け引きは最高!、 いつのまにか、この宮西さんの作品を追いかけるようになりました。いろんな角度から動物間の関わりを題材にしていますが、発想がおもしろいです。まじめに話を聞いている子供もこの方のシリーズにはいつもなにかあるぞといった意気込みです。絵もマンガチックですが、なかなか実際的で妙に納得してしまうところがあります。コミックっぽく読みたいときはこの本がおすすめですよ。
投稿日:2007/03/25
お腹をすかせたおおかみがたどり着いたのは「ぶたのまち」。 なんてラッキーな!ところが町の中で目にしたものは、 「おおかみラーメン」に「おおかみしゅうまい」。 挙句の果てに「おおかみがおいしく焼ける電子レンジ」。 豚を食べるはずの狼が食べられてしまう?! 豚VS狼のお話はたくさんありますが、これは実に愉快! 逆の立場になった狼がとても滑稽で聞いている子供が大笑いしていました。 豚たちの自分の身を守る頭の良さに脱帽です。 それにしてもよくよく考えると「多が正論」になるって、 私たちの世の中にもなんだかありそうな話。 ユーモアの中にも皮肉が込められているのかななんて思いました。
投稿日:2007/03/21
西宮さんならではの展開というか、 普通では考えられないことが絵本の中でおこってしまっているところが、とってもおもしろいと思います。 強いはずのおおかみが、ぶたにたべられてしまわないように、ぶたのマネをしているところなんて、とってもおもしろいです。 息子も娘も、お気に入りなんですよ。
投稿日:2007/03/01
発想がとっても斬新で面白かったです。 子供も眠い目をこすりながらも、引き込まれていきました。 ぶたとおおかみ・・・というのは、本当に面白いお話がたくさんありますね。 さて、このお話にでてくるブタの町、いつもこんな風なのでしょうか?この時ばかりと、ブタたちが演出したのでしょうか・・ 背表紙を見ると、後者のような気がするのですが、その辺が描かれていたら、子供ももっと解りやすいのかもしれません。 でも、それが、解らないのが魅力なのかも知れませんね。
投稿日:2007/01/25
題名を見て子供たちは、はらぺこおおかみがぶたたちを食べていくストーリーだと思っていたので、読みすすめていくうちに・・・???。 一度では意味が分からず、もう一度読んで、おおかみに食べられないようにぶたたちが知恵を出して、おおかみを追い返したのだということが分かり、おもしろいなー!!と、喜んでいました。 おおかみが、ぶたになったような気がして、逃げていくところが一番面白いそうです。 これは、私にもうけました。
投稿日:2007/01/24
はらペコおおかみがぶたの町を見つけ、 ルンルン気分で町に入ると… おおかみが震えあがるような レストランのメニューに本屋にある本の書名、 さらに電気店に売っているものは!! ぶた君たちのアイデアで、 おおかみと戦わずに町から追い出しましたとさ。 「怖いねぇ」 「食べられちゃうねぇ」 「逃げなきゃ大変だねぇ」 「看板のぶた君も怖い顔ねぇ」 子どもにも分かるぶたの怖さ! ぶた君の賢さと まんまと引っかかってしまう愛嬌たっぷりの様子を 楽しんでください。
投稿日:2007/01/21
おおかみってどうして悪役が多いのでしょうか?赤ずきんちゃんや3びきのこぶたのようにね。あまりおおかみがやられる絵本て読んだことがなかったので新鮮でした。こういうおおかみがぶたにやられる本がお好きな人は佐々木マキさんの「ぶたのたね」とかいいんじゃないでしょうか?
投稿日:2006/12/20
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