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たなばたこびとのおはなし 」 みんなの声

たなばたこびとのおはなし 作・絵:まつい のりこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1986年04月10日
ISBN:9784494002283
評価スコア 3.83
評価ランキング 45,610
みんなの声 総数 11
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  • 叶うといいね

    行事こびとのえほんシリーズです。

    こびとの絵は棒人間みたいにシンプルな絵です。

    七夕の日、こひとは笹だけを丘に持っていきます。

    動物が次々にやってきて短冊を飾ります。

    夜になると天の川が現れ

    こびとはたんざくを流しに行きます。

    かんむりの星を天の川に向かって投げると

    銀の階段が降りてきます。

    みんなの願い、叶うといいな。

    ハプニングはありましたがこびとは大活躍でした。

    投稿日:2021/09/29

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  • 行事絵本

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    こびとの行事絵本シリーズはちょこちょこと読んでいます。
    月々の行事が近づいてきたら。
    たなばたこびとのこのお話はみんなで短冊を笹につけ…。
    織姫と彦星のお話ではありませんが、幼い子供には笹の葉に短冊つけて…というお話のほうがいいのかもという気がします。こびとたちもかわいいですし。

    投稿日:2015/06/06

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  • 独創的なおはなし

    この絵本は、昔から伝わってきている七夕のお話とは
    まったく違う、独創的な七夕のお話です。
    七夕っていう感じはしませんが、こびとや動物たちが、
    かわいいのと、本のサイズが手ごろなのもあり、娘は
    好んで読んでいます。
    大人の私が読むと、何か物足りない感じがしてしまうの
    ですがね・・・。

    投稿日:2014/07/05

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  • かわいい七夕

    我が家では、季節の行事のたびに、このシリーズにはお世話になっています。

    伝統的な七夕とは少し違っていますが、絵もお話もかわいいのでお気に入りです。
    「織姫」「彦星」は登場しませんので、昔ながらのお話を伝えたい場合には、あまり向かないかと思います。

    投稿日:2012/06/21

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  • 優しい絵の小人さん

    「まついのりこ行事こびとのえほん」シリーズの中の1冊です。

    今回初めて読んだんですが、可愛い小人さんが、七夕の事を優しく教えてくれます。

    7月7日に、七夕小人は、笹だけを持って、小さな丘に登ります。
    野原の友だち達が、次々に短冊を持ってきて、その短冊を笹につけ、天の川に流すと、願いが叶うというお話。

    とっても優しい絵の小人さんが大好きになりました。
    手の平サイズの小さな絵本なので、いつでもどこでも読めます。

    投稿日:2012/03/27

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  • 行事こびとシリーズいいですよ!

    大好き『行事こびとシリーズ』、今回は『たなばた』。
    『まついのりこ』さんの絵は、優しいから見ていて心地よいです。
    毎回、内容的に、娘にはどうかな?難しいかな??と思うんだけど、
    どの『行事こびと』のキャラも、結構ツボのようです。
    今回は、『にじのこどもたち』。
    まついのりこさんらしい癒し顔で、ちっちゃいのが7個出てきます。
    短冊ももちろん虹色。
    次は、『おつきみこびと』だ!

    投稿日:2010/07/15

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  • 天の川にささだけを…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    7月7日、たなばた小人は、ささだけを持って、小さな丘に登ります。野原の友だちが、次々に、願いを書いたたんざくを持って、集まってきました。それをささだけにつけ、天の川に流すと、その願いがかなうというのです。

    たなばたのお話を、かわいい小人が教えてくれます。そして、手の平サイズの小さな絵本が、とっても身近で気軽に感じられる要素となっています。
    さて、みんなの願いをつけたささだけ、天の川にうまく流すことができるのでしょうか。たなばた小人ならではの、たなばたのお話。たなばたの行事を理解するために、子どもたちに読んであげたい絵本です。

    投稿日:2009/07/30

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  • たなばたに関する絵本で小さい子向けのものがないかと探していてこのサイトで見つけ、図書館で借りました。
    お願いごとがテーマになっていて、はじめて七夕飾りを経験する2歳4か月の娘にも、なんとなく漠然と、自分がやっていることが理解できるかなぁ…という感じ。
    本自体が小さく、絵もシンプルだけどやさしいため、家庭での読み聞かせには向いていると思いますが、お話し会への利用は難しそう。
    みんなのねがいごとをかなえるためにこびとさんががんばっている姿をみて、小さな子どもたちはなにかを受け止めてくれると思います。

    投稿日:2009/06/30

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  • たなばた気分が味わえます☆

    • akinoさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、女の子1歳

    娘が3歳のときに図書館で借りました。

    本来の七夕のお話は、正直言って小さい子にはわかりずらいと思います。
    でもこの絵本では、こびとさんがでてきて、「みんなのねがいがかないますように」と笹を流すのです。たんざくや笹、天の川などが出てきて、七夕ムードが味わえる本なので、小さい子でもわりとたのしめると思いました。

    娘は動物達の短冊に何が書いてあるかに興味津々。小さい字ですが、ちゃんと動物ごとに違うことが書いてあっておもしろかったです。

    こびとさんが天の川に行く途中、風に邪魔されてしまうところも、「ねがいごとは簡単には叶わない」ということが象徴されているようでよかったと思います。
    やっぱり願いが叶うためには、それなりに頑張らなければいけないと思うからです。
    そのとこが娘に伝わるのはいつのことやら…という感じですが。

    投稿日:2006/07/05

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  • 願いがかなうといいね。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    7月7日。たなばたこびとは、笹をもって小さな丘に登ります。
    すると、次から次へと願いを書いた短冊を持った野原の友達がやってきました。
    たなばたこびとは、かんむりの星を天の川にむかって投げると、星が輝いて銀の階段が現れて・・・

    もうすぐ、七夕です。
    星に関する絵本を何冊か借りてきた中の一冊です。
    たなばたの由来の絵本ではありませんが、虹の子供達がかわいかった。
    みんなの願いがかかった笹が、天の川を流れていきます。
    (現在は、川が汚れるからといって流せないですが・・・)
    みんなの願いがかなうといいですね。

    投稿日:2006/06/19

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