「とんとんとん」 みんなの声

かずき君のマンションに遊びに行くお話です。

大きマンションなので一軒ずつ、トントントンとドアを叩いていくと、中からは色々な動物たちが出てきます。

扉から誰が出てくるのか、期待を膨らませながら子ども達は見る事ができると思いました。
一人で勇気を出してトントントンと叩く姿と、お家の中とのギャップが楽しい絵本でした。

一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

先に読んだ息子から、レベル3までの読み方があることを教えてもらいました。

かずきくんから招待状をもらって行ってみると、たくさんのドア。それを見て息子は「あっこれ『こよみともだち』みたいだね」と言いました。確かにたくさんのドアということで連想が働いたようです。

あきやまただしの絵本はシンプルですが、ページを開く楽しみがありますね。

この絵本も、ドアを叩いて次は誰が出てくるのかと思っただけで、ワクワクしました。

お友達をたずねていくときの、どきどき・わくわくした気持ちを、この本で思い出しました。
ドアを開けると、かずきくんじゃないものや人が出てきます。おどろきとおもしろさをどっとあふれだし、それが連続するので、読んでいる側はたまりません。もっと、もっと、いろんなドアをたたいてほしいなって気持ちさえしてきます。

読みすすめればすすめるほど、楽しくなれるっていう本、大好きです。
小学校前のお子様にぴったりな絵本だなって思いました。

ずらっと並んだいろんな色のドア、かずきくんの部屋を探して、一つ一つノックしていくのですが、子どもも大人も一体誰が出てくるのがドキドキワクワクしながら楽しめる絵本です。
同じかずきでも、同名のかずきおじいさんが出てくるのが笑えました。

おもしろ絵本☆
みんなでワイワイ読みましょう！！笑

まず表紙をめくるとカバーの折り返しに『この絵本の使い方』なるものが・・・。


かずきくんからお手紙をもらった女の子。
早速遊びに行くのですが、そこはアパート。

色々な色のドアがいっぱいで、かずきくんのお家はどこなんでしょう・・・？？

そこで、『とんんとんとん』とノックしていくのですが。。。
すぐに『とんとんとん！』って子供たちも一緒に参加して楽しい読み合わせになりました♪

読み終わると、ドアがいっぱいのページを開いて『茶色は〜さんのお家！』というように確かめて楽しんでいた子供達でした☆

はじめてお友達の家にあそびに行く・・・そんな楽しみとドキドキさをとってもたのしく描いたお話でした。

かずきくんからお家の地図をもらってでかけました。
そこはおおきなマンション・・どのお部屋かわかりません。


「とんとんとん」ってノックすると『はーい』と出てくる住人がすごく楽しい！！

この辺があきやまさんだなぁ・・・と次にドアはなんだろう？？ってワクワクしました。

そしてまちがえたお部屋のみんなも一緒に捜してくれるのがなんだか素敵だな、と思います。

かずきくんもはやくあそびにこないかなぁ・・・って待っていたんだろうな〜

わたしのお家に友達を呼ぶときはくわしく教えてあげないとね・・早く遊びにきてほしいもんね！

読むときに一緒にドアの絵をトントントンと
ノックしたりして一緒に体験しながら読める絵本です。
とっても楽しいです。
次は誰がでてくるかな〜とドキドキもするし
あとで○色のドアは誰が出てきた？と記憶力を
試すのも楽しい。
３歳以降はそれができます。
低年齢でもトントントンと一緒にできるのは楽しいみたいです

かずきくんに「あそびにきて！」と手紙貰った女の子は、早速かずきくんの住むマンションへ出掛けます。
色とりどりのドアを「とんとん！」とノックすると…？
誰が出てくるか予想するのが楽しく、予想外の住人に笑えます！
思わず「とんとんとん！」と絵本をノックしたくもなります。
どの部屋をノックしたのか当てたり、ノックしていないドアの向こうには誰が住んでいるか想像するのも楽しいです。

みなさん書いておられますが、うちの息子もドアを「とんとんとん」とたたきながら、楽しそうにページをめくっていました。

かずきくんの家はどこかな？
次は誰の家かな？
ドキドキ、ワクワク感が楽しめます。

また、マンションの住民が個性的で面白く、女の子がかずきくんの家を見つけるまで、そっとあとをついてくるのです。
心優しい住民たち。
アットホームなマンションだなと思いました。

かずきくんのおうち、どこなのかなぁ♪
と、色とりどりのドアがいっぱいのマンションの絵をみて、
どんなお話がはじまるのかわくわくします。

最後まで読んで、かずきくんのおうちがわかってから、
またこのページに戻って、
『かずきくんのうち、ここだったんだねぇ〜〜』
なんて話しました。
知らないうちをノックするのって、ちょっとした冒険ですよね！

もちろん、とんとんとん　にあわせて絵本をたたきました。