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おふろだいすき」 みんなの声

おふろだいすき 作:松岡 享子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1982年04月
ISBN:9784834008739
評価スコア 4.78
評価ランキング 501
みんなの声 総数 261
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261件見つかりました

  • お風呂が楽しみになります

    まこちゃんの自宅のお風呂に大きなカメが出てきたと思ったら…
    いつの間にか、お風呂がちょっとした動物園のようになっていました。
    動物たちと入るお風呂は楽しそうでした。

    この絵本を読むと、お風呂に入ることが楽しみになると思います。
    とてもおもしろいお話でした。

    投稿日:2020/12/23

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  • ページを開くと横長の版面に、ダイナミックなファンタジーの世界が広がります。特にオットセイが口からシャボン玉を出しているページが幻想的で大好きです☆林明子さんのイラストは、子どもも動物も最大限に魅力的に描かれていて、ただ眺めているだけでも飽きることはありません。

    子どもにとっては、お風呂に入るという当たり前の行為でさえも、空想の世界への入り口になるのですね。おうちのお風呂が海とつながっているなんて子どもならではの世界ですね。

    最後にはお母さんが広げたバスタオルの中に包まれておしまいとなりますが、文章量が多いこともあり、満足感いっぱいの余韻を残してくれる一冊です。

    投稿日:2020/09/29

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  • 賑やかなお風呂

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    お風呂の中にいろいろな動物が現れる夢のあるお話。 お湯につかって数を数える場面では間違える動物につっこみを入れたり、自分で数えるから聞いていてと数えてくれたり、親子でお風呂を楽しめる絵本です。4歳の娘が普段読んでいる絵本より文章は長いのですが、最後までじっくり聞き入っていました。そして読み終えた後には「お風呂大好き!」と言っていました。

    投稿日:2020/09/17

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  • お風呂は夢の中へと続く楽しい遊び

    子どもたちはお風呂だいすき。おもちゃを使って空想遊びはよくもこんなにアイデアが出るなと感心してしまいます。最近は次男のほうが遊びを提案してたり。こちらのお風呂は色々な動物が出てきてお風呂は果てしない感じになっています。大判で読みやすい、小さい子も楽しめる絵本です。

    投稿日:2020/09/03

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  • ファンタジーおふろ絵本

    いつものお風呂から、ファンタジックな世界に引き込まれていく不思議な物語。

    ぼくが、お気に入りのあひるのおもちゃプッカとお風呂に入っていると、
    プッカが喋り出し、それから次々と色々な動物が現れます。
    お風呂も気付いたら大きくなっていて、とっても楽しそうな様子が、林明子さんの絵から伝わってきます。

    結構長いお話なのですが、3歳次女も集中して聞いていました。

    投稿日:2020/05/09

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  • こんなお風呂は楽しそう

    三歳の子には少し長いかなぁと思いながらも読んでみると、もう一回!と嬉しそうに聞いてくれました。
    様々な動物がでてくるので、動物が好きな子も楽しめると思います。どの動物もリアルに描かれています。
    動物が出て来るたびにここのお風呂はそんなに広いのか?笑 と驚きながらも見入ってしまいます。子どもは動物がお風呂と思わず出てきてしまうシーンで、ここはお風呂でしょー!と笑いながら突っ込んだりしていました。
    こんなお風呂があったらいいなぁと思わずにいられない絵本です。

    投稿日:2019/08/30

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  • 夢の様なお話し

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    3歳の娘が図書館で選んで、借りてきました。

    本屋や図書館で表紙はよく見かけていたこの絵本。
    とっても夢のあるお話しで、子供の頃、色々空想していた自分を思い出しました。
    娘だけでなく、5歳の息子も気に入った様で、何度も読んで欲しいと持ってきました。

    投稿日:2018/08/13

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  •  絵本作家の林明子さんはもともとイラストレーターをしていたこともあって、絵本の世界でも注目されたのが絵の分野でした。
     初めての作品となった『はじめてのおつかい』は筒井頼子さんの文章に林さんが絵を描きました。
     その後たくさんの児童文学者の人たちと絵本を作っているのは、林さんの絵がそれだけ魅力的だという証だと思います。
     瀬田貞二さんとは『きょうはなんのひ?』、神沢利子さんとは『ぼくのぱん わたしのぱん』、そして東京子ども図書館の生みの親でもある松岡享子さんとは、この絵本、といったようにそうそうたる児童文学者とともに良質の絵本の創作に、林さんはたずさわってきました。
     そういうことで、絵本の魅力を体得したのではないでしょうか。

     松岡享子さんとの共作になるこの絵本は、1982年にサンケイ児童出版文化賞美術賞を受賞しました。
     「おふろだいすき」な男の子がおふろでいろんな生き物に出合う、とっても壮大なファンタジー絵本です。
     なにしろ最後におふろにやってくるのが、くじらなのですから。一体どうやって男の子のおふろにやってきたのかわからないのですが、そこにくじらがいてもちっとも不思議な感じがしないのですから、不思議なものです。
     ペンギンやカメ、それにカバやオットセイがいるおふろなんて、絶対に素敵だと思いませんか。そんなおふろなら何時間でもいたくなるのではないかな。
     そう思わせるのも、林さんの絵の力の大きさが半分、かな。
     いいえ、いい絵本は文と絵が一体になって初めて生まれるものではないでしょうか。

    投稿日:2018/08/05

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  • 温かい絵とひきこまれる文章

    文章は長めですが
    どんどん動物たちがでてきてあきません

    娘は3歳なのて、まだちょっと早いかな?長いかな?と思いましたが
    集中力を切らさずじいっと聞いていて
    何度も読んでほしがる絵本です


    動物たちも話し方に個性があって
    早口のペンギン、前振りのおおいかば、などなど

    読み始めると子供がみるみるひきこまれて
    最後にお母さんが来るところまで
    ゆったりとした雰囲気なのに
    あっというまに読めてしまいます

    途中でお風呂の中でかずを50まで数えるシーンがあるので
    動物がわかり、数が数えられると意味が分かるので楽しいかな?

    投稿日:2018/02/07

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  • おふろの中からいろんなものが飛び出してきて、とても楽しいお話です。
    想像力の世界は際限がありません。
    くじらが出てきたのにはビックリしましたが、楽しく独りでおふろに入れましたね。
    おふろが大好きなのもわかります

    投稿日:2018/01/14

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