図書館で見つけて、借りてきました。
ここまで、気に入るとは想像もしなかった、と言うぐらい3歳の息子は気に入ってます。
男の子が自分の描いたおばけと、おばけの国へ行って、たくさんのおばけたちと雪合戦をするというはなしなんだけど、毎晩、読まされてます、繰り返し、繰り返し・・・。
雪合戦をしていたら、大入道の鼻の穴に雪玉が入って、大入道のくしゃみで男の子と、一緒に行ったおばけは飛ばされてうちに帰って来て、「あしたもいこう、ふたりでね。」で終わるんです。
ところが、息子は、「明日になったよ、読んで。」でまた最初から、読む羽目に。図書館に返す日まで毎晩続きそうです。
せなさんのおばけは怖くないから、大好きみたい。