「どこへいったの、ブルーカンガルー」を以前に読んだことがあるので、息子が「あっ、これもブルーカンガルーだよ」と図書館の棚が持ってきました。
息子には、1才くらいから大切にしている、いないいないばあのぬいぐるみワンワンがあります。いつも、
「ブールカンガルーのことをワンワンだと思って、読んでみてごらん」と言っています。
今回は、主人公のリリーが沢山の縫いぐるみを貰ってしまうことによって、ブルーカンガルーが離れていってしまいます。そして、そこにブルーカンガルーの感情がよく現れています。今度は、
「ブルーカンガルーが自分だと思って、話しを聞いてみてごらん」と息子に注文を付けました。
最後は、やっぱり、1番大好きは、ブルーカンガルーだったんだと安堵感に浸りました。