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おしいれのぼうけん」 みんなの声

おしいれのぼうけん 作:ふるた たるひ たばた せいいち
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年11月01日
ISBN:9784494006069
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,121
みんなの声 総数 211
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211件見つかりました

  • 娘の名前と置き換えて

    • ウゴウゴパパさん
    • 30代
    • パパ
    • 山口県
    • 男の子6歳、女の子3歳、女の子1歳

    年少の娘と友だち、先生の名前に置き換えて読んでやりました。本当は優しい先生と友だちにはちょっと申し訳なかったけれど、結果的にはすごく感情移入して聞けたようです。はじめのうちは「そんな悪いことせんもん!」と元気よく聞いていたのですが、ねずみばあさんが出てくる辺りから、だんだん怖くなったようで、瞬きもせずに食い入るように聞いていました。そしていよいよクライマックスというところで、「もう怖いから見ん。」と布団にもぐりこんでしまいました。もう保育園で何度も読んでもらっている年長の長男は、楽しんで聞いていましたが、初めての娘にはちょっと刺激が強すぎたようです。が、かまわず読み続けていると、目だけ出して聞いていました(笑)。

    投稿日:2006/08/24

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  • 子供が夢中です。

    すこし長いかなーと思ったのですか、とにかく子供が夢中になるのであっという間に読めてしまいます。
    「ねずみばあさん」は子供心には、かなり怖いようです。
    言うこと聞かないと「ねずみばあさん」がくるよーっなんて言うと結構ききめがあります。
    子供は怖いものが好きなんですね。
    わたしも結構大好きです。

    投稿日:2006/08/10

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  • おしいれは特別なところみたい

    子供達に読み聞かせをしました。正直、長い話なので途中で
    嫌になるかと思ってたのですが最後までじっと聞いてたり
    ねずみばあさん登場の所ではゲラゲラわらったり一緒になって
    ぼうけんをしてました。
    最近子供の家の遊びで多いのが狭いのになぜかかくれんぼです。
    よく押入れが隠れ場所になってるので同じように感じたのかな?
    押入れは怖いところから楽しいところに変わったところとねずみ
    ばあさんがお気に入りと上の子に言われました。
    ちなみに私は始めて読んだのですが主人は子供の頃によく読んでた本の1冊だったようです。親子で一緒になって楽しめました。

    投稿日:2006/07/17

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  • まっくらのおしいれ

    小さいころに一度は入ってみたことがあるおしいれ。
    そんなおしいれの中には大きな冒険が隠されていたのです。

    主人公二人にとって、最初はおしおきで入れられたおしいれですが、だんだんと冒険の舞台としての幅を広げていく場になります。狭いおしいれが広がっていく様は想像力を逞しくさせてくれると思います。

    投稿日:2006/07/15

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  • 親子で楽しんでいます。

    • ほわほわさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    私が子供の頃、読んでいた本です。大好きで、何度も読んだ記憶があります。
    懐かしくて借りたら、子供たちも知っていました。
    今どき、『反省のために押入れに入れられる』ってことは
    ありませんが、かくれんぼで何度も押入れに入ったことがある子供たち・・・押入れの中の感覚は、体が知っているのでしょうね☆
    お話を知っているはずなのに、読み聞かせをすると、じーっと聞き入ってくれていました。『ねずみばあさん』は、我が家のごっこ遊びの中にも、度々登場していますよ。
    親子2代でお気に入り・・・そんな本の1つです。

    投稿日:2006/07/02

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  • 長いが子供はついてくる!

    • ミッケ!さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    私にとって絵本といえば「おしいれのぼうけん」です。鉛筆タッチのイラストが印象的で、特にさとしとあきらがねずみばあさんとねずみたちに追いかけられて、たどりついた先の「夜のまちの高速道路」。子供心にとても衝撃的でした。二児の母になってからも、子供たちに読ませたいと迷わず購入しました。少し長いのですが、子供たちもそばにくっついて(こわいのか?)お話についてきます。お勧めです!

    投稿日:2006/06/01

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  • おしいれって・・・

    私の小さい頃から持ってる絵本の1冊
    いまどき、押入れに閉じ込めるなんて、あるのか、ないのか??

    私、小さい頃に実際に押入れに入って、戸を少し閉めてみたり、板の模様を見たり…おしいれのぼうけんごっこ?のような事をした。結構押入れに入るのは好きだった(笑)

    いたずらっ子のあきらとさとし。2人が先生に叱られ、押入れに閉じ込められ、奥からねずみばあさんが現れます。
    そのねずみばあさんが、「ふっふっふっ…」と笑うと怖いのなんの…。

    年長児に読み聞かせると20〜25分くらいかかります。
    それでも子ども達は、興味津々でじ〜っと絵本に見入ります
    ねずみばあさんはやっぱり怖くて、目を隠す子もいますよ

    おしいれの中での冒険と、友情、ちょっとドキドキする内容の絵本です

    投稿日:2006/05/28

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  • 時代を超えて。

    保育園で、叱られた子供はおしいれにいれられます。
    そして、真っ暗なおしいれの中には
    おそろしいねずみばあさんが…。

    私がずっと大好きだった絵本。
    ついに長男が「これよんで」と持ってきてくれました。
    長いし、うちにはおしいれもないし…。
    ちょっと心配だったけれど、4歳の長男は最後まで夢中で聞いていました。
    そしてよみ終わってひとこと。
    「だいぼうけんだったねえ!」

    二人で手を握り合ってきたところや、
    車と機関車が大きくなって二人を助けたところ、
    最後には、ちゃんと押入れの戸が開いたこと。
    そんなことが彼には印象的だったみたいです。

    今は押入れなんてなかなかないし、
    まして、閉じ込めるなんて「体罰」とも言われかねないですね。
    でも、ずっと大事にしたい絵本だと思っています。

    投稿日:2006/05/21

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  • しつけの仕方が…?

    ロングセラーで、評判も高い本だったので、期待が高すぎたのかもしれませんが、私は、今ひとつといった感じでした。
    保育園で、お仕置きに押入れに入れるというのが、時代錯誤というか、私にはあり得ないシチュエーションなのです。
    他の方も書いておられるように、先生のしつけの仕方に疑問を投げかける意味が込められているということにも、ちょっと納得がいきません。おまけに、こどもが絶対に謝らないというのも…???。

    物語の本質はそこではないのよ!っと突っ込まれそうですが、なんだかそこのところがひっかかってしまい、肝心なファンタジーの部分が楽しめませんでした。
    でも、子供は、そんな理屈なしに、ファンタジーの部分を楽しめるのでしょうねー。

    投稿日:2006/04/28

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  • おもしろい

    お仕置きで暗い押し入れに閉じこめられる。でも、そこは不思議な国につながっていて。。子供の頃、どきどきしながら読んだ本です。暗い押し入れが実は、、というファンタジー、友情も学べる冒険物の王道です。

    投稿日:2006/04/27

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