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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

ルドルフとイッパイアッテナ」 みんなの声

ルドルフとイッパイアッテナ 作:斉藤 洋
絵:杉浦 範茂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1987年05月
ISBN:9784061335059
評価スコア 4.88
評価ランキング 20
みんなの声 総数 49
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49件見つかりました

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  • 私はコレ絶対お勧め!!!

    絵本でないものをどういった形で与え薦めていこうかと思っていました。それにはやっぱり「面白さ」は不可欠ですね。この本を読んだことがきっかけで、3年生になった娘は絵本に加えて児童書も大好きになりました☆
    我が家にはクロネコが居るので親近感もあり、動物の目線を得ながらとにかく愉快で強くて寂しくてあったかくなる最高傑作だと推奨します♪

    投稿日:2007/05/25

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  • ネコの友情

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    テレビ絵本で知りました。息子が本を読めるようになって、1年生の誕生日に買いました。
    毎日、毎日、喜んで読んでいました。
    6年生になった今でも、時々引っ張り出して読んでいます。

    ネコの友情に感動し、共感しています。
    本当にあったお話のように思えるから不思議です。
    「イッパイアッテナ」と名前を勘違いしたり、飼い主に文字を教えられたから、
    給食のメニューが読めるとか、本当にありそうなことです。

    この本をきっかけに、斉藤洋さんが好きになって、息子は他の本も読み漁っています。
    初めてのお気に入りの作家さんです。

    投稿日:2006/10/10

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  • かっこいいイッパイアッテナ

    小学校の頃の紙芝居、NHKでのアニメ、
    小さい頃はイッパイアッテナにたくさん会う事ができました。

    その度にかっこいい!
    こんな親分がほしい!と常々思っておりました。
    2匹の関係もステキ。

    投稿日:2006/08/09

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  • 登場動物がとっても魅力的♪

    斉藤洋さんのデビュー作!

    一匹のネコが成長するストーリーです。
    友情や冒険、勉強などを通してルドルフが立派なネコになっていきます。

    おやぶんのイッパイアッテナがとってもすてきで、カッコいい。
    ブッチーやデビルなど、脇役も個性的でとっても楽しい読み物です。

    ルドルフの成長も、読んでてさわやかな気分になります。
    大人が読んでも、すっごく楽しめると思います。

    バッテリーに続いて、流行しないかなぁ。

    投稿日:2006/02/23

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  • 大人も熱中!

    • わん!さん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    実は絵本だと思って友人に購入してもらった本はほとんど絵が無い小説で、5歳と3歳の子供達には無理だと思いしばらく棚の中に置きっ放しにしていましたが、私の母が読み始めたら子供達は夢中!私も引き込まれました。寝る前にいつも話をするのですが、子供達はそれよりもこの本の読み聞かせを希望、続編、そのまた続編と3冊終了後(どれも結構厚いんですよ)、また最初からこの本を読んでいます。長いので喉が痛くなりますが(笑)とてもお勧めです。そのまた続編も出そうなので楽しみです。

    投稿日:2006/02/23

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  • 冒険好きさんへ

    • ハイジさん
    • 30代
    • ママ
    • 山梨県
    • 男の子7歳

    小学5年生の子供が今、読んでいます。
    猫がまるで人間のように書かれているので、ついつい自分が猫になったような気になり一緒に、冒険しているかのような気分になります。
    飼い猫だったルドルフがイッパイアッテナに出会い、友情、冒険をしながら成長していく・・友達とは、友情とは、子供にも理解し易く、ちょっと難しい言葉はさりげなくイッパイアッテナ(賢い猫)がルドルフに説明することで理解できるようになっています。劇の題材にも良く使われているそうです。友達っていいなぁと素直に思える本だと思います。

    投稿日:2005/11/16

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  • 親子ではまります

    • エミミンさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    長男が小3の時、””ママ、すごく面白い。ママも読んでみて””と薦められ読んだところ、はまってしまいました。
    すぐ読み終わり、シリーズものなのであっという間に読破!
    次男もつられて読み、家族で楽しめました。
    友情あり、冒険あり、試練ありのお話です。
    転校するともだちに贈り物で差し上げたところその子もはまり、我が家では””何か面白い本ないかしら?””と尋ねられると、この本を薦めています。

    投稿日:2004/11/12

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  • 我が家はなぜかブッチーーが人気

    • まんちゃんさん
    • 40代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    「テレビ絵本」でまむしさんが読んでいて、面白そうだなって思いました。
    友情と冒険の物語でありながら、下町の日常を描く傑作だと思います。ルドルフやイッパイアッテナやブッチー、デビル、くま先生とかキャラがとてもよく。また、なんと言っても、下町言葉っぽい台詞で能書きをたれるのがいいのです。今まで、猫嫌いだった私も、少しは猫もかわいがるようになりました。
    ところで、なぜか、我が家ではブッチーが人気。親分キャラのイッパイアッテナやいい子キャラのルドルフより、弱いくせに見栄坊で、でも、最後はデビルをやっつけるのに、頑張るブッチーに感情が入るのだと思います。

    投稿日:2004/11/11

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  • 不思議なネコの世界

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    読んでみて う〜んと考えてしまった。こんなネコたちがいたらすごいだろうな・・・って。この本のページ数はたくさんあって一度に読める量ではない。読むのにどれだけたっただろう・・。簡単に内容を説明すると、黒猫のルドルフは魚屋さんからししゃもを盗んだ。魚屋の人が追っかけてくるので逃げているうちにトラックの荷台に乗り込んでしまった。そのトラックはながい道のりをはしり とうとうどこか知らないところまで来てしまったようだ。そこでイッパイアッテナ(名前がたくさんあるから)というネコにであって字やいろんな事を学ぶ。そして、ルドルフのすんでいたところが岐阜だとわかり、今いるところが東京とまでわかった。台風でとんできたチラシになにか岐阜という字が・・。でも後はやぶれてよめない。ネコたちはどこのチラシか必死で探す。とうとう商店街の福引きのチラシと分かり、特賞が「岐阜・犬山のバス旅行」だってことも。このバスに乗り込めばルドルフは帰れる・・。とみんなで喜んだ。しかし 帰る前にイッパイアッテナが犬のデビルにやられてしまった。ルドルフはこれじゃあ安心して帰れない・・他のネコブッチーとデビルをやっつけに行った。見事に勝った。ルドルフは帰るのをあきらめた。怪我をしたイッパイアッテナのことが気になっていたからだ・・。これは テレビ絵本という番組でも放送されていました。それで 子供も聞いていてくれたけど ちょっと話しが長いので「今日はここまでね」と決めながらよむといいでしょう

    投稿日:2003/08/06

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