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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • 世界的な幸せな二人

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    自分が小さかった頃よく読んだのがこの本です。もし自分が子どもを持つようになったら是非読んであげようとおもっていました。なので思い入れは特別です。
    もりのみんなで食べる黄色いカステラはおいしそうだな、と子どもの私はおもっておりましたが、最近読み聞かせながら「カステラくらいつくれるおかあさんになりたいものだ」と思い、一発奮起。お菓子などつくったこともなかったわたしが手作りお菓子に挑戦です。

    何かの本でよみましたが、この「ぐりとぐら」が英語に翻訳されイギリスで出版されたのがもう40年近く昔のことだとか。その語何カ国語にも訳されているそうです。日本からもっとも多く翻訳されている絵本のうちの1冊であることはまちがいありません。
    お友達のタイ人家族が「タイ語の絵本が読みたい」といっていたので我家にあったタイ語版を貸してあげました。数日後親子で「グリグラ、グリグラ」と歌っていたので私もうれしくなりました。

    投稿日:2006/03/17

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  • ぐりとぐらの歌が大好きです

    子供の頃図書館でなんども読んで、あのカステラが忘れられなくて子供ができたら必ず読んであげようと決めていた本です。ぐりとぐらシリーズにはぐりとぐらが歌う歌があります。この歌も子供も大好きで私が勝手にメロディをつけるのですが、子供もそのメロディをまねして歌います。幸せな楽しい気分になれる本ですよ。

    投稿日:2006/03/15

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  • 懐かしい・・・

    • びーびさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子2歳、女の子0歳

    自分が懐かしくって購入しました。
    2歳の息子は、とにかく『たまご』が出てくる場面、カステラを皆で食べる場面ばかり見ます。
    動物がいっぱい出てくる時はうれしそうです。

    投稿日:2006/03/12

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  • 創作絵本の古典的名作

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    幼稚園の頃、父がクリスマスに絵本を買ってきてくれました。次姉には『しろいうさぎとくろいうさぎ』、私には『ぐりとぐらのおきゃくさま』。これが「ぐりとぐら」と私との出会いです。
    父が自分から買ってきてくれた初めてで唯一の本なので、姉も私もこの二冊の絵本は超特別扱いです。もちろん、主人公のぐりとぐらも私の心の絵本ポケットの特等席を占めています。
    何年かして『くりとぐら』の存在も知り、こちらも大好きな絵本となりました。元々食べ物が出てくる本が大好きなので(特に『ちびくろさんぼ』のホットケーキとこの本のカステラは別格!)、みんなでカステラを食べる場面には釘付けで、「あ〜私もおよばれしたい!」と切実に思ったものでした。
    子ども達もご多分に洩れずこの本が大好きです。
    大きな卵や大きな道具の面白さ、みんなでカステラを分け合う優しさ、卵の殻で車を作る意外さなど、ポイントはたくさんありますが、何といっても魅力的なのは、フライパンのフタを開けた時の、ふんわりとしたカステラの登場シーンです。
    あのページにくると必ず歓声があがり、ノックアウト!という感じです。

    投稿日:2006/03/12

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  • おはなしは単純。ネズミがカステラを作るおはなし。でも、なぜか心温まるんですよね。「カステラをつくっているんでしょう。とってもいいにおいがするもの。」そこまでくると、なぜか、とてもわくわくしてきます。子どもも、とてもうれしそうです。いろんな動物が美味しそうにカステラをほうばる姿は、平和的で、みんななかよし、とても心温まります。カステラ(ホットケーキ)が子どもも食べたくなるようで、そのあと、作ってやると、さらに喜ぶことでしょう。

    投稿日:2006/03/10

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  • うるわしの、かすてら

    あまりにも有名な、「ぐりとぐら」
    日本のねずみとして、一番有名なネズミではないでしょうか?

    このお話は、親子二代で楽しんでおられる方がほとんどでしょう。
    時間がたっても、まったく色あせない。
    初版から、長い年月が過ぎていますが、
    絵も、言葉もとても新鮮で、違和感がありません。
    自分が子供だった時は、大きなタマゴやフライパン、そして最後に出てくる車が、とても楽しかったですね。
    今は、読みながら、文章の優しさに癒されています。
    そして、今も昔も、あの大きな、かすてらにはため息をつかされます。
    なんてシンプル。でも、本当においしそう!
    ふくいくとした香りが、絵本を見ている私たちのところまでやってきそうです。

    ただね、当時、ホットケーキをよくオヤツに食べていた息子は、
    大きいことに喜んだものの、
    さほど、「かすてら」に魅せられることはありませんでした。
    そうか、私が小さかった頃は、ホットケーキやカステラ、ケーキって、特別な時にしか食べられなかった。
    その憧れの気持ちが、この絵本を、とびきり素敵なものにしていたのでしょうか。


    投稿日:2006/03/09

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  • 長年愛されてるんですね

     私が子供の頃大好きだった絵本です。
     今、私の子供もこの絵本に夢中です。
     この絵本では、大きな卵をぐりとぐらが見つけます。
     子供って卵がなぜか大好きなんですよね。あの形とか、割れるところとかがすきなんでしょうか?
     大きな卵が落ちていて、それがどんなに硬いかを表現しているところが子供は、お気に入りなようです。
     そして、あるものを作ろうとして、ボールと泡たて器を使って材料を混ぜるところは、いつも子供の目が輝いています。
     あんなに大きなフライパン、きっと子供は、絵本の中でしか体験できませんね。
     たくさんの動物が出てくるところも子供にとっては、最高に楽しみなのでしょう。
     子供にとって楽しい要素がいっぱい詰まったこの絵本は、長年愛されてる絵本です。その理由は、読んだらきっとわかります。

    投稿日:2006/03/09

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  • 幸せな気分になれる絵本です

    私がこの絵本に出会ったのは、子どもが産まれて絵本を選ぶようになってからでした。
    周囲の人に聞いてみると、「子どもの頃、お気に入りの本だった」という人が何人もいました。これを聞いたとき、本当にうらやましく思いました。「子どもを、ひざに乗せて、よく読んだよ。」とか、「子どもが寝る前に、読んで〜と言って持ってきて、よく読んでいたよ。」と話をしてくれる人もいました。それぞれの人に、「ぐりとぐら」のお話とともに、あたたかくて、懐かしい思い出があるんだなと、思った記憶があります。
    我が家の子どもたちも、何度も何度も繰り返して読んでほしがりました。そして、子どもたち自身も、よく絵を眺めていたものです。今は、すっかり大きくなって、中学生、小学校高学年、小学校中学年になった子どもたちですが、やはり大好きな絵本のようで、自分で読んだり、時には読んでほしいと持ってきます。
    ぐりとぐらのカステラを食べてみたいと思った人も、きっとたくさんいらっしゃると思います。私も、その中の一人。こんなに黄色くて、まんまるで、ふんわりとした大きなカステラは、見たことがありません。ぐりとぐらは、お料理名人に違いありません。普通は、体の何倍もあるような、フライパンやボールなど、持っていませんから。森じゅうの動物たちも、きっと以前にも、ぐりとぐらにご馳走してもらっているんだろうなぁ。そんなことを絵を見ていると思います。

    投稿日:2006/03/09

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  • 子どもが魅入るなにか

    • ぴょ〜んさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    2歳終わりの娘は2度目に読んだときから、物語に参加して
    (卵を割る、小麦粉入れる、皆にふるまうマネなど)
    とても楽しんでいます。
    3歳になると一人でこの絵本を開いてごっこ遊びをしていることもありました。

    子どもにとって真実魅力的な本なのでしょう。

    私自身も初めてこの本と出会った時の気持ち(小学生でした)
    は忘れられません。

    「どうして家には絵本が沢山あるのに、こんなおもしろい絵本は無いのかなあ。
    お母さん、知らないのかなあ。」

    投稿日:2006/03/08

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  • 懐かしい本です

    子供に読んであげたい本の一冊です。私は、幼稚園の頃に読んでもらった記憶があります。本屋でみて早急に買い子供に読んであげるとカステラとたまごがきにいったようでした。最後、森のみんなにわけてあげるのがいいですね。

    投稿日:2006/03/05

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