「へんてこ へんてこ」 みんなの声

長新太さんらしい、突拍子もない設定のユーモアあふれる絵本です。
繰り返すストーリー展開が、集団への読み聞かせ会にもお勧めな一冊といえるでしょう。何度も真似して口に出して読みたくなるようなそんなへんてこな絵本です。

ある橋を渡るとおかしな事が起きてしまうお話です。

色々な動物が橋を渡ります。

シンプルな展開なんですが、面白い。

長新太さんらしい作品だな〜と思います。

息子の反応自体は、少し微妙だったかも。

私は好きでした。

読み方を工夫すると、楽しめるかもしれません。

本当にへんてこな橋でした＾＾

長　新太さんの絵本は大人からしたらナンセンスなんですが　子供には受けるんです
子ども心をくすぐるのはなぜ？
人間は　こわくて渡らないんだけれども　もしも渡ったら　どうなるのかしら？？
ここが知りたくなりますが・・・・
子供はそんなことお構いなし　
イーヌー　ネーコー　　ゾーウー　本当なら大きいのでこわれそうな橋も　細長くなるから　　大丈夫　そうなんだ

オーバーケー　みんな　みんな　この長さんの　へんてこ　へんてこのお話がすきですね（笑いが分かるのですねー）

言葉がおもしろかった。とちゅうから息子も一緒に声に出して楽しく読めました。同じ言葉でも声に出して一緒によむとまた違う楽しさがありました。最後はにんげんかな？とこどもも想像して楽しめました。

タイトルに惹かれて読んでみた一冊です。

橋を渡ると長くなってしまうと言う、なんとも奇妙な橋。
その発想が長新太さんらしくて好きです。
色彩も変わらない所が良いですね。

一度は読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

絵本ボランティアで、仲間のお母さんが年中さんに読みました。
子供たちと一緒に、「ネーコー」とか楽しめるよとおそわり、帰宅してから息子に聞くと、「すごくおもしろかったんだよ！」って喜んでました。
そして私も読み聞かせてみたら、面白かった。
長さんの、何とも言えないシュールな世界。子供って、好きだよなぁ〜と。

時々、この世界が子供に通じるかな？と思う時もある長さんの絵本ですが、これはとても楽しめる絵本だと思いました。

長新太さんの作品は
嫌な気分な時などに読むとなぜか
気持が穏やかにニコニコな気持ちになります。

この作品は
せかせか慌ただしい世の中に疲れた時に
読むとのーんーびーりーな気分になれると。。。

うちの子長新太大好きです。この一冊は伸びる感じと言葉が一緒に伸びる感じが子供にうけているようです。絵も独特というか、世界観に吸い込まれます。ぜひ読んで引き込まれてください。

読み聞かせにどうかな？って思い読んでみました。

その橋を渡ると、「のーびーるー、かーらーだー」。。相変わらず、期待を裏切らない発想と絵です。

長　新太さんの作品だから、いろいろ想像して楽しみにページを進めていくと・・・あ、あれ？その後はどうなる？どうなるの〜〜？気になる〜〜！

って、これも狙いだったのか？？

思いっきり変な橋！
思いっきり笑っちゃいます。
☆の場面が好きです。
どんな大きなものも長いものも怖いものも関係ない。
この橋をわたれば、みんな一緒。
楽しみながら読んでたら
二歳の息子も笑ってました。