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ころちゃんはだんごむし」 みんなの声

ころちゃんはだんごむし 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1998年06月
ISBN:9784494003273
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • ぬいだ皮は食べちゃうんだって〜!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    以前お友達から、『かわいいむしのすごろく』をいただいて、遊んでいたので、このシリーズ知っていたのですが、実は、絵本は読んだことがなくて、やっと最近読み始めました。(夏に1冊105円で10冊もGETしたのに・・・)

    虫は苦手な私ですが・・・だんごむしは、長男が小さい頃のお友達のような存在で、今でも、草取り中に出会うと、「やあ」と声をかけてしまう仲です(爆)。

    そんな、だんごむしのころちゃんのお話。

    マンガチックでかわいらしい絵と、ドキドキするストーリー展開だけでなく、知らず知らずのうちに、だんごむしの生態が学べちゃうスグレモノ!(何度も言いますが、次女は勉強っぽい絵本には、拒絶反応を示すので、「知らず知らずのうちに」というのがポイント♪爆)

    だんごむしが大好きだった長男と一緒に、虫の図鑑やら、だんごむしが出てくる絵本は、けっこう読んだし、実際に何匹も飼っていた時期もあるので、敵から身を守るために丸くなるのは知っていたけど・・・何度も脱皮して大きくなるなんて知らなかったな〜!(いや、昔は知ってたかもしれないけど、すっかり忘れていました!汗)

    なので、次女とこの絵本を読んで、さらに巻末の解説を読んで、とっても物知りになった気分です♪

    投稿日:2008/04/25

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  • だんごむしがますます大好きに

    このシリーズは大好きでよく読みますが、この本は一番のお気に入り。
    だんごむしの生態などがよくわかって、親でもなるほどと思ってしまうことが多々あります。

    息子はころころところちゃんが転がってしまうところがあるのですが、そこが一番のお気に入り。
    一緒にころころと言ってくれます。
    ちょっと前までは、自分が好きなところでないとよってこなかったのに。。。
    今ではおねえちゃんと競うように絵本を選んでます。
    おきい入りが見つかるとうれしいですもんね

    投稿日:2007/11/27

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  • へ〜!

    虫が苦手な息子に、少しでも虫に興味をもってもらおうと、
    身近にいるだんご虫のおはなしを読んでみました。

    だんごむしが脱皮するなど、私もへ〜と思うようなことがいっぱいあって、ちょっと勉強になります。

    絵もかわいいので、実はかなり虫嫌いな私でも平気です!

    この本の成果なのか、最近だんご虫をつかまえるのが大好きになりました。
    今我が家の虫かごの中にはだんご虫ちゃんたちがいっぱい住んでいます。

    投稿日:2007/06/18

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  • 脱皮するんですね

    只今このシリーズにはまってます。ユーモラスな絵に惹かれて最初はこの絵本を手にとったのですが、ちゃんと虫のことが詳しく載っていてしっかりした昆虫絵本なんです。今回はダンゴムシです。すごく身近な虫ですよね。だから小さい子供にも大人気ですよね。そのだんごむしが主人公なので娘もじっくり聞いてました。虫本の中でもダンゴムシについての本は結構ありますよね。私達も結構読んでいて知ってることも多いのですが(足が14本あるとか・コンクリート食べるとか)脱皮するとは知りませんでした。またまた勉強になりました。

    投稿日:2007/05/25

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  • そうだったのか!

     だんごむしが主人公なんて面白そうと思い手に取りました。

     幼稚園くらいのときまで身近な生き物なんですけど、大人になるとめったにお目にかからない生物です。

     さて、ちいさなだんごむしのころちゃんが散歩に出かけますが自然界にもいろいろあって。。。

     虫の世界も結構たいへんです。弱肉強食ですもんね。
    子供たちにとって、親しみやすい虫を通して成長を学べる絵本だと思います。

    だんごむしが脱皮を繰り返して大きくなるなんて知りませんでした。作者の、虫に対する愛着も伺えますね。

    童心に帰ることのできる一冊。おすすめです。

    投稿日:2007/04/10

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  • 脱皮するの!?

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子3歳、女の子1歳

    この絵本を読むまで、だんご虫が脱皮することや、せみが羽化したてのときは白っぽいということを知りませんでした。
    だから、子供とへー!と驚きました。
    身近にいる虫なので子供たちは興味深く何度も読んでいます。

    投稿日:2007/01/30

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  • だんごむし好きのお子さんへ

    なぜか子どもにはだんごむしが人気ですよね。
    私は虫の中でもかなり苦手な虫だったのですが・・・。

    うちの娘も虫嫌い。
    お友達が手の上でコロコロと転がしているだんごむしさえ
    触れません。
    この本を読んで少し好きになるかなと借りてきました。

    かわいらしい絵なので、私も少しだんごむしに愛着がもて、触れるようにもなりました。
    知らなかったことも書いてあったので、公園などで子どもたちが
    だんごむしで遊んでいると、ついその秘密を教えてしまいました。

    男の子へのプレゼント選びは難しいものですが、虫好き、特に
    だんごむし好きのお子さんへのプレゼントにオススメの一冊です。

    投稿日:2007/01/30

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  • 読むのもドキドキ!!!

    • ひいこたんさん
    • 20代
    • ママ
    • 福井県
    • 女の子8歳、男の子5歳、男の子3歳

    ムシが大嫌いな私、絵本でも、絵を見るだけで、動悸が・・・するほど、嫌いなんです。
    この本は、子供達のお気に入りなので、毎回、かなりの決心で、読まなくては
    il||li(っω`-。)il||li━リ…

    私の子ですから、もちろんムシなんて、大っ嫌いの我が子達が、幼稚園に行くようになってから、眺めるくらいは出来るようになりました。

    初めの1歩が、ダンゴムシでした。
    この本は、ダンゴムシの目線で、ダンゴムシの敵や、生態を子供なりに簡単にお勉強が出来ます。

    シリーズものなので、他の本も是非読んでみてください。
    親も、納得できるところもあって、親子でお勉強できますよ。

    投稿日:2007/01/27

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  • 大のお友達!?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    子供達が大好きなだんごむしのおはなし。
    絵は、虫の嫌いな子でも見やすいように可愛く描かれています。
    だんごむしの生態も楽しく勉強できます。

    娘は、幼稚園に上がるまで、毎日公園で遊びましたので、だんごむしはちょ〜大好き!
    だんごむしを見つけては、沢山集めて遊んでいました。
    (かわいそうなこともいっぱいしました・・・)
    それは、年長さんにもなっても変わっていませんが・・・

    この絵本に出会った時(当時3歳)は、もうだんごむしのことは大のお友達(?)。
    でも、知らないこともあったので、びっくりして聞いていました。
    ですから、ますます身近に感じたことでしょう。

    子供達にとって、身近な生き物について勉強するのに、最適な絵本だと思います。

    投稿日:2006/08/20

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  • みんなだいすき

    • きえさん
    • 40代
    • せんせい
    • 石川県

    とにかくだんごむしが大好きな、MY3才児クラス(ももぐみ)の子どもたちです。ていうか、だんごむしは園中で大好きですヨ。クラスでも飼育箱でだんごむしを飼ってました。自分達で枯れ葉を入れてあげたり…とちょっぴりだけどお世話もしました。そんなこともあって、ころちゃんの絵本はより身近なものになったんでしょうネ!ころちゃんがカマキリにおそわれて、まーるくなったとたん、モグラの穴におっこちて、今度はモグラに…。でも、セミの子どもに助けてもらって、ホッ、とする子どもたち。「セミの子どもに助けてもらってんね〜」と、この絵本を読むと、毎回そういう子どもたち。みんな、ホントに食い入るように見ていてホッとしたのが伝わってくるんですよ。

    投稿日:2006/08/10

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