「おんなじ おんなじ」 みんなの声

娘は「いっしょ」という言葉を覚えて、いっしょのものを探すのが、最近好きです。そんなときにこの絵本を見つけて、気にいるだろうと読んであげたら、すっごく喜んでくれました。フレーズのおんなじというところは全部「いっしょ」にかえて読みました。でも、全部がいっっしょではなく、違うところもあって、娘は違う、違うとチェックして愉しんでいました。２歳すぎからどうぞ。

この絵本は、子供が２歳の頃によく読んだ絵本です。
簡潔な文章の絵本なので、２歳の頃、言葉を覚え始めた頃によく「おんなじおんなじ」と繰り返し言っていました。
言葉を覚え始めた頃にお勧めの絵本です。

　うさぎとぶたの仲良し二人は、着る物も行動も一緒。ただ一つ違う物がありました。
　ぼうし、くつなど物の名前を覚えるにも、良い絵本かも知れないですね。

おんなじおんなじって読んでるのに、息子は「また、いっしょやぁ。」って言うんです。読んでる私に向かって、「またいっしょやと思う？」なんて聞いてきます。こちらも、「今度は違うんちゃう？。」なんて、わかっているのにそんな会話を楽しみながら読みます。友達と同じものを持っていたら、とてもうれしいんですよね。そんな気持ちをうまくあらわしていると思います。

ブタ（ブウ）とウサギ（ピョン）が登場します。
自分たちの持ち物を比べる内容。
絵は大きく見やすくなってます。
「おんなじだね」と言いながら指を差してます。
同じ、違うを見分けることは幼い子供にとって、大切な成長のワンステップだと思います。
楽しみながらそういった場を体験出来ます。

0歳から2歳になるまで、よく読みました。リズミカルな文章に読んでいるほうも楽しくて。娘も楽しそうに聞いていました。

最近、娘はおんなじとか一緒とかよく言うのです。この絵本の影響もあるのかなぁと思っています。

うちは一歳の誕生日のプレゼントに買ってあげました。私がぶうとぴょんの二人の声を使い分けて「おんなじおんなじ」というと楽しそうに笑っています。この本は二人の仲のよさがとてもよく出ていて皆に読んでもらいたいなと思う本です。

１歳の娘の大のお気に入りです。
あいたたた・・・のところを甲高い声で読んだら大受け。
いつも、絵本の絵のとおり、頭をかかえて（痛いのポーズ）、待っています。
二人が仲良しなのもいいですよね。

この絵本にはこぶたの「ぶう」とうさぎの「ぴょん」がでてきます。二人はとっても仲良しで着ている服や帽子、おもちゃまでおんなじ。さあポケットにはいってるものや後ろに隠しているものはおんなじかな〜と二人が色々みせあいっこする絵本です。同じ言葉のくり返しが多いので、２歳の娘は文章をほとんど覚え、自分で絵本開いて「おんなじおんなじ」といって喜んで読んでいます。

服も帽子も洋服も、持ってる飛行機までぶうちゃんとぴょんちゃんは全く同じ．．．どこが違う？と子供に問いかけながらみました。