新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」 みんなの声

もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵:土屋 富士夫
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年01月
ISBN:9784198611347
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,069
みんなの声 総数 186
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186件見つかりました

  • 最後の展開にビックリ!

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳

    タイトルと表紙の絵から「これは・・」と、惹かれました。

    トイレを探すたびに、不思議な登場人物が出てきて 
    次から次へと、変わったトイレを教えてくれる。

    でもひで君は使えない・・

    もっちゃうもっちゃう・・・大変だ〜

    トイレを探す気持ちは子供たちも知っているので、

    ハラハラ、ドキドキ!!で、聞いていました。

    最後のオチも、

    「こう来るか〜」と、いう感じで、最後まで楽しめます。

    ひで君はどこでトイレをしたのでしょう・・・

    それは読んでからのお楽しみ!です。

    投稿日:2008/09/23

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  • もっちゃってない?

    6歳の娘はいまだにおしっこをちびってしまうことも。
    がまんしてがまんしてトイレにかけこむから、へんな態勢で止まっていることも・・・。
    どうしたらいいものかと考えていた時に、見つけ早々に購入しました。
    「もっちゃうもっちゃう」の言葉に表情がこわばり、
    「すっきり」の言葉で笑顔に変わる娘は、
    ひでくんの気持ちがよ〜く感じ取れるんだろうね。
    最後ねぼけておしっこをしてしまうオチがついてるんだけど、
    娘は気にならないようだった。
    幼い娘にはこのオチは難しかったのかな。

    投稿日:2008/09/06

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  • 子どもは絶対喜びます!

    きっと次もトイレに行けないんだよ〜と言いながらも、ページをめくると大笑い!

    こんなトイレがあったら楽しそうだけど、もれそうな時はいやだな〜。
    ↑息子の感想。確かに・・・。

    単純に笑いたいときにはオススメです。

    投稿日:2008/08/28

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  • ウケます 絶対に!

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子14歳、男の子12歳、男の子 4歳

    かつて兄の小学校低学年時代の読み聞かせで読んで、かなり朝から大ウケした絵本です。4歳の息子にもいいかなと読んでみました。案の定、足をバタバタとさせて、いかにも絵本の主人公の男の子と同じ心境のよう。表紙からつながっているもっちゃう、もっちゃうの言葉通り、初めから終わりまでハラハラ、ドキドキの連続。最後のオチはイマイチ分かってるかな、分からなかったかな!?といった感じでしたので、もう少し時間がたってから読んであげようかなと思いました。

    投稿日:2008/08/23

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  • オモシロ絵本

    なんといっても、6歳の男の子には、ドンピシャのツボだったようです。うちの子は、こういう、ナンセンスなオモシロ絵本をよんであげると、体全体で、大笑いしながら聞いています。
    私も、その姿を見ると本当にうれしくなってしまいます。

    この本は、はじめ、図書館で借りてきた本だったのですが、やはり手元に置いておきたくて、購入してしまいました。

    本を開けばいつでも「オモシロの世界」へ一緒に行ける・・・それが、絵本のすごい所です。

    投稿日:2008/06/26

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  • 男の子が好きなタイプの絵本

    絵本クラブ対象

    「もっちゃう〜。」
    なんとなくこの言葉を聞くだけで、焦りますよね^^;
    それが連呼されている絵本なので、
    読んでいるだけでほんま焦っちゃいます。

    なのにたどりつくトイレは、それぞれ突っ込みどころ満載。
    あはは^^;
    ありえないよ〜。と息子君めっちゃおおうけでした。

    最初読んだとき、このラストがいまいち理解できなかった息子君。
    でも何度か読んだらそのラストも彼なりの解釈できて、
    そうしたらまた一段と楽しそうでした♪

    本当子供ってこういうネタが大好きですね。
    そして遊びとかに夢中になると、
    この男の子みたい、ぎりぎりまで我慢するんですよね^^;
    と息子の姿とも重なったりして、
    親としても笑える絵本でした。

    投稿日:2008/04/11

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  • なんだか焦っちゃう1冊

    絵本のタイトルの”もっちゃう”という響きにつられ、
    ついつい手に取ってみた1冊です。
    表紙の絵を見ただけで、何のことかピンときますよね。

    おしっこがしたくて、デパートにやって来たひでくん。
    受付でトイレの場所を教えて貰うも、修理中で使えません。
    これだけでもひどいなあ、と思うのですが、
    エレベーターに乗れば屋上まで止まらなかったり、
    動物たちに教えて貰ったトイレは特殊なものばかりだし、
    たび更なる試練が続きます。でもこれがまた笑えるんですよね。

    個人的に一番笑えたのは、突然くす玉が割れて、ひでくんが
    ラッキーなお客様に選ばれたところかな。
    大人でも思わず笑ってしまうことばかり続きます。
    読み聞かせるスピードも、いつの間にかだんだん早くなっていきます。

    息子は最初、ニタニタしながら聞いていましたが、
    どんどんトイレが遠ざかっていくのがわかると、
    「もっちゃう、もっちゃう!」という声を聞くのが嫌なのか、
    両手で耳をふさいだりしていました。
    どうやら、ひでくんの緊迫感が伝わってきたようです。
    最後のオチは、ちょっとややこしかったかな?
    でも、ひでくんがすっきりできたのには親子でホッとしました。

    ここまで酷くないにしろ、誰もが経験したことのあることだけに、
    親子で楽しく読ませてもらいました。楽しい1冊です。

    投稿日:2007/11/06

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  • ハラハラどきどき

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    おしっこにいきたくてたまらないひでくんのあせる気持ちが、とてもよく伝わって、読む側がトイレに行きたくなくても行きたくなるような本です。
    ひでくんがトイレをさがす光景は、まるで終わらないジェットコースターに乗っているかのように、ハラハラしますねえ。いろんなトイレが出てきます。どれも、ひでくんには使えないものでしたが、しいていえば、ようかいのトイレだったら用がたせたかな?

    娘は、ひでくんがやってしまったという、最後のオチがわからなかったみたい。だれもが経験するおもらしをおもしろおかしく描いた傑作ですね。

    投稿日:2007/10/11

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  • あの切迫感

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    次女がお気に入りで何度も読まされています。
    最初は
    「うんちじゃなくてめずらしくおしっこの本なんだなあ。」
    としか思わなかったのですが、何度も読むとしたいときになかなかトイレがないあの切迫感がすごく伝わってきました。

    しかもやっとたどり着いたと思ったら
    「また、こんなトイレか!」
    という感じなんです。
    で、やっと普通のトイレにたどり着いたかと思ったら、オチのまたオチで、最後までどんでん返しが続きます。
    とてもスピード感がある面白い絵本です。

    それにしても、デパートの受付のお姉さんはひどすぎますね。

    投稿日:2007/09/03

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  • おもしろい

    おねしょするときの直前にこんなことが沢山あり、私も経験しました。息子はまだおねしょをしたことがないので、むしろ、おねしょをすることはいけないことのように思っています。

     本を読みながら、おねしょする背景にこんなふうに焦ったり、困ったりなかなかトイレに到着しない。それは、結構「夢」であることが多いということを始めて知り、驚いていました。

     最初からトイレを探すところから、物語ははじまります。だから、いろいろな生き物が出てくる中、いつになったらトイレに到着するんだろう。と思いますが、実は・・・・。

     本の中盤から、なんとなくこれはなんか違う!と気づき、もしからしたら、「夢?」なんて、発想を変えたくなるところです。

     そして、結末のあの男の子の「すっきりしたあ」の表情と絵本一杯の大きな顔。いいですねえ。

     あとは想像にお任せしますというような余韻を残しての結末。親子の間に会話が自然と弾ませてくれるような絵本です。

     おねしょについて、賛否両論あるけれど、あまり深く考えないでこんなこともあるよというレベルでお話したい人必読かな?

    投稿日:2007/08/02

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