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かえる、カンガルー、サイ、ぞう、いるかなどを綺麗な色あいの絵で描いています。 文章をあわせてもいいなと思います。 が、この絵のグラデはかなり美しいです。 こういう絵を真似して描いたりしそうなので、創造性は高められそうです。良いと思います。未就学児向け
投稿日:2016/09/28
2歳11ヶ月の娘と一緒に読みました☆ 「いのち」はその名前の通りいのちについて描かれた絵本で 言葉がなくってもこんなにもしっかりと伝わっていく絵本って深いなぁ〜〜と感じました。 こちらの他のシリーズはしっかりした色合いのも絵が多く感じたのですが こちらは淡い色も水彩のグラデーション具合もすごく綺麗で自然な絵が多く 穏やかな気持ちで読んであげることができました☆ 個人的にサイ、イルカさんがすごくかわいくて あぁ、みんな親子なんだな〜、カエルさんもぶたさんたちも、 どの世界でも子供が本当に大切で可愛いのは変わらないんだな〜となんだかじんわりしていたところで 最後のおててをつないだ家族(パパ、ママ、こども)のシーンにとてもほっこりしました☆ 言葉が添えられていない分読み手が感じるままに読めて 長期にわたって、そして子供も親も楽しめる絵本だと思います☆ 心があたたまる素敵な絵本です☆☆
赤ちゃん向け絵本で「いのち」ってすごいですね。 生まれたばかりのいのちに命についてを語り掛けるって壮大です。 中は淡いタッチで描かれたいろいろな「いのち」。 このシリーズすべてを読んだけではありませんが、他とタッチが異なっていてシリーズのファンとしては驚きでした。 やさしい気持ちになれるような水彩画ですね。 文字がまったくないので、読み手次第でいろいろないのちになるんでしょうね。 わが子はこの絵本を見て何を感じたのか? とても深いなーと感じる絵本です。
シンプルなんだけれど色合いが美しくて、見入ってしまいます。 沢山の動物の親子を見ながら、命の繋がりをじんわりと穏やかに感じさせてもらえました。文字がないけれど、ゆっくりとページをめくって読みたい絵本です。
投稿日:2016/09/27
水彩画の美しさに目を奪われ、思わず娘にも見せました。 「絵の具で、こんな風に描けるなんてすごいね」と言っていました。 私は、カエルとサイの絵が好きです。 ページによって絵のタッチが違う気がしますが、二人の作家さんの名前になっていることと関係があるのでしょうか? 文字がないので、読み聞かせ方法がわからないかもしれません。 タイトルは「いのち」ですが難しく考えなくても、赤ちゃんには「カエルのママ、カエルの赤ちゃん」みたいに、見たままを伝えてあげれば、それでいいと思います。 もう少し大きくなったら「カンガルーの赤ちゃんはどこかな?」などと聞いてあげるのもお勧めです。
同じシリーズでも、また一味も二味も違った印象を受けました。 文字は全くありません。 お話が無い分、親子で自由に話しかけながら、絵本を楽しめるように思いました。 美しい色彩の水彩画は、眺めているだけで心が癒されます。 様々な動物の親子の姿を通して、まさに「いのち」を感じられる素敵な1冊でした。
言葉はなくとも、美しい色彩で描かれた絵を見ていると、いのちのつながり、命の尊さが心の奥まで伝わってきます。私たち一人ひとりも、大事ないのちを引き継いでいくひとつのいのちなんだなあとしみじみと思いました。 言葉があるとその言葉にとらわれがちになりますが、こうやって絵のみで構成されていると、受け取り方が人それぞれだし、同じ人が読んでも、その日の気分であったり、年月を経って読むとまた感じ方もちがってくると思います。ずっとそばに置いて、ふとしたときに手に取りたい絵本です。
「いのち」をテーマにした絵本です。 シリーズ他はくっきりしたカラフルなものが多いですが こちらは淡い水彩で複数の色が混ざったような描き方をされてあります。 描かれているのは動物のおやこ。 文字はありません。 親と子ども、 どの動物にもいるんだよ。 子どもだっていつか親になって また繰り返す。 そう伝えてくれています。 わかりやすい分、もう少しと思ってしまう部分もありますが、 この絵本はシリーズを通して 命や生活、自然を感じることができます。 これまでないジャンルな気もして、 ぜひ一度読んでみてほしい、おすすめな絵本です。
投稿日:2016/09/26
レインボウブックスファンの私にとっては、 この「いのち」がまさに、「大トリの登場」といった感じで、 これまでのすべての絵本の総結集のように思えた一冊です。 レインボウブックスは赤ちゃん絵本でありながらも、 そのどれもが、いのちや生命の不思議、躍動感を感じさせてくれる シンプルだけどスケールが壮大で神秘的な絵本。 最後はやっぱり「いのち」で締めくくられるのが とてもにふさわしく思えます。 ページのどれもが、やさしく、あたたかく、 絵本というより美術作品ですが、 親子で読みながら語らい、ゆったりとした時を楽しめる絵本。 さいごのさいごのページは、 シルエットだけだけれども本当にとても暖かい親子の絆が感じられ、 子供よりも大人の方がジーンときてしまうのではないでしょうか? 次から次に繋がれるさまざまな「いのち」が美しく集まった、 「いのち」と題するにぴったりの大トリの一冊です。
投稿日:2016/09/20
タイトルの「いのち」。ふかい意味をもつ言葉を、短い絵本でどのように表現するのかなあと興味をもって、読みはじめました。 言葉はなく、いきものの親子の姿が優しい色あいの水彩で描かれています。親から子へつながっていく命とともに、いろいろな生き物がいてこその命。人間だけでも、ましてや一人だけでも存在しえない「いのち」を感じることができました。
投稿日:2016/09/24
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