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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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サンタ・ハウスのサンタたち」 みんなの声

サンタ・ハウスのサンタたち 作・絵:磯田 和一
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\993
発行日:1991年
ISBN:9784333015443
評価スコア 3
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みんなの声 総数 5
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  • ふつうすぎて、目立たないかも?!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    次女がクリスマスコーナーから借りてきたサンタさんの絵本です。

    サンタ・ハウスに仲良く暮らすサンタさんは、全部で8人。
    クリスマスまでは、好きなこと(ゲームやダンスやハイキングなど)をして、のんびり暮らしています。
    クリスマスが近づくと、急に忙しくなるようです。プレゼントを作ったり、インターネットで世界中のよいこたちの名前と住所を調べたり・・・。
    いよいよクリスマスイブ。それぞれのサンタはそれぞれの乗り物(ヘリコプターや車、自転車や船など)で出掛けて行きます。

    う〜ん、発想はおもしろいかもしれないけど、やっぱりサンタさんはトナカイさんのひくそりで来てほしいなあ。
    一人だけ、女性のサンタさんが残って、ケーキや料理を作るっていうのも、ジェンダーフリーの立場からは、いい印象をうけません。
    絵もお話もふつうすぎて、たくさんあるクリスマス絵本の中では、目立たない気がします。

    投稿日:2003/12/24

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  • サンタさんの日常

    サンタさん達の、日常です。
    そう、「達」なんですよ!
    パソコンで「いい子」を調べたり、車などでプレゼントを配ったりと、かなり現代的?な感じがしました。
    今までのイメージを大切にしたい人には、あまりオススメ出来ない絵本ではありますね。

    投稿日:2014/12/05

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  • トナカイじゃないのは残念。。。

    サンタハウスの様子が可愛く描かれている
    のですが、
    プレゼントを配りに行く時に、
    それぞれ乗り物(車とか自転車とか)
    に乗って行くのですが、
    子供達はそれが納得できないようでした。
    「どうしてトナカイじゃないの!」って言ってました。

    日本に来たサンタが熱を出した子供を病院に連れて行ってあげるのですが、なんだか短い中に無理やりいれたって感じがしました。

    女性サンタが家で料理を作って待っているというのも
    その設定だったら女性サンタは登場しなくても良いかもっておもいました。

    サンタハウスでの様子は可愛くて、良かったですが、
    全体的には少し疑問を持ってしまいました。

    投稿日:2011/12/13

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  • ヘリコプターで登場?

    表紙も可愛らしくてサンタさんの裏事情が面白く書かれているような気がして初めは楽しく読んでいました。
    文章だけでなくところどころ漫画の噴き出しのようなセリフもあり子どもも喜んでいました。
    けれど・・ヘリコプターや車で登場するというのは夢を壊される感じがしました。サンタさんが8人いるというのはよしとして・・やっぱりトナカイできちんと配って欲しいです。
    そのうえ・・熱が出てる子どものことを心配するのはとてもよいのですが・・一緒に病院へついていくなんて!しかもヘリコプターで。
    まるでサンタさんが現実のものと化してしまってイマジネーションが働きません。
    なぜサンタさんの魔法かなにかで熱を下げてあげるという展開などにしてくれていたら良いのにと思ってしまいました。

    表紙の絵から中の内容は想像できないだけに正直がっかりした絵本です。
    出来れば子どもにはこういう類のクリスマス絵本は読んであげたくないです。

    投稿日:2008/11/22

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  • サンタの舞台裏

    息子が図書館で借りました。サンタクロースは実は一人ではなく、共同生活を送っており何人もいます。クリスマスが近付くと、プレゼントを用意し、子どもたちの名前と住所を調べて誰がどこへ行くかを決めます。

    自転車に?と思ったら、空飛ぶ自転車だったのですね。南の島へはボート?日本にはなぜかヘリコプターで。

    トナカイもハウスにいるのにどうして出動しないのかな?

    病気の子どもを救うエピソードは素敵ですが、あれこれ考え始めると「?」の箇所が何箇所かありました。

    舞台裏を描こうとした発想とサンタさんが仲良く暮らしているのは微笑ましいと思います。ただ、クリスマス絵本には見事な作品がたくさんあるので、目立たない作品となってしまうような気が私もしました。

    投稿日:2007/12/27

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