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旅の絵本 2 イタリア」 みんなの声

旅の絵本 2 イタリア 作:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1978年10月
ISBN:9784834007305
評価スコア 4.75
評価ランキング 852
みんなの声 総数 15
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  • 2世代にわたって…

    この絵本、私も小さい頃に見たことがあって、実家にあったものを今は娘と読んでいます。

    大人になってから見る方が、実に味わい深い絵本ですね!!
    (小さい頃はあまり興味を持てませんでした…)

    しかも、この絵本の舞台は「イタリア」だったのですね!!!
    ↑古いからなのか、この本には「イタリア」の「イ」の字も書いてありません。

    私は、この本はただイエスの生涯が、順を追って緻密に、隠し絵のように、でも結構大胆に書き込まれた、かな〜り計算されつくした絵本だと感じてながら読んでいました。
    聖書を読んだことがあると、相当この隠し絵は楽しめると思います。
    もちろんそれ以外の隠し絵もたくさんありますよ。

    安野さんの描かれた絵本を、大人になってもっと読みたくなりました。

    投稿日:2009/02/03

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  • 期待通り

    • 花ぶらんこさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    子供の頃に買ってもらった「旅の絵本」がお気に入りになったので
    こちらの2も出版された時購入。
    2も名作があちらこちらに出現。
    「不思議の栗のアリス」「さんびきのこぶた」「ピノキオ」etc...。
    もちろんイタリアの建物やパレードやのみの市場の細かさにうっとりします。
    名画や映画のワンシーンなども出てくるのですが
    これは子供達には難しいですね。
    そういうのが無くてもお向かいの窓からおしゃべりしてる人や
    この人事件に巻き込まれてる?と
    普通の生活している中でも遊びが入っています。
    この人たちさっきのページにも出てた!とかの
    発見をするとまだあるんじゃないかとページを行ったり来たり。
    でも旅人が馬を置いてボートで去って行くのは
    やっぱり淋しい気がするな。

    投稿日:2007/07/11

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  • 馬に乗って

    旅人が海のむこうからやってきて、馬を手にいれるところから物語がはじまります。都会にむかうにつれて、たくさんの人がでてきます。みんないきいきしているので話し声がきこえてきそうな感じです。あちらこちらに歴史や芸術のパロディが描かれているので、それをみつけたときは楽しいです。それに普通にイタリアの風景も楽しむことができます。私がこの本をはじめて見たのは数年前ですが、見返すたびに新発見があります。旅を終えた旅人がまた海の向こうへ帰っていく場面がさわやかです

    投稿日:2007/03/08

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  • 期待通りの内容です

    • るる♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    パッと見た目は1冊目と似ているのですが、
    散りばめられているモチーフが違います。
    グリム童話や世界のおとぎ話のいち場面や有名な絵画、
    受胎告知から始まるキリストの生涯もチラリと描かれています。
    イタリアの名所が舞台になっているので
    実際に行かれた方はまた違った面白さがあるでしょう。

    投稿日:2006/03/15

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  • イタリアです

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    これで全部そろったので、とっても嬉しい♪ネタ探しに徹夜の日々が続きます。

    これは、キリストの一生があちこちにあり、調べてみてなるほどなあというものばかりです。知っているようで知らないシチュエーション、深い意味があるんですねー。(イタリアといったらパスタぐらいしか浮かんでこなかった自分が情けない・・・。)
    探しやすいお話や、隠し絵もあるので、大きなお子さんなら一緒に楽しめそうですね。

    旅の絵本は、ぜひ学校の教室において欲しいですね。地理、歴史、文学、美術など、幅広く学べます!

    投稿日:2004/02/09

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