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あかちゃんのゆりかご」 みんなの声

あかちゃんのゆりかご 作・絵:レベッカ・ボンド
訳:さくま ゆみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年01月
ISBN:9784032026207
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • 素敵な家族愛

    レベッカ・ボンドさんの作品を続けて読んで
    これもいいなぁ〜
    と、うっとり

    赤ちゃんの誕生を待ちわびる家族の姿を
    ゆりかごひとつを通して
    教えてくれます

    作って終わりーではなく
    家族それぞれが
    それぞれの得意分野を担って
    なんてすてきモノになるのでしょう

    こんなことを知った子どもは
    大きくなって
    自分がどんなに大切な存在か
    気付くこと、確認することでしょう

    絵の素敵なこと!!

    このわんちゃんの様子がなんとも素敵!

    そのページにより角度が違うと
    こんな風に部屋から見える風景画変わることも
    楽しめました

    素敵です!!

    投稿日:2018/01/28

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  • みんなに愛されて

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    もうすぐ生まれてくるあかちゃんのためにみんなでゆりかごに手をかけて準備しているなんてあたたかいお話だと思いました。
    みんながみんなあかちゃんの誕生を待ち望んでいるんだなー。幸せだなー。
    やはり特にこどもはみんなに愛されていてほしいと思いますね。
    私のこどもに読みましたが、あなたもはこうしてみんなに愛されているんだということを知っていてもらえたら感じてもらえたらとても嬉しいことだなと思いました。

    投稿日:2014/10/23

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  • 妊婦さんへのプレゼントに

    家族みんなが、生まれてくる赤ちゃんのことを思って、ゆりかごを作ります。寝心地を確認するために、みんながそれぞれに揺りかごに入ってみたり。
    何気ない日常ですが、家族の愛情がたくさんつまっていて、読みながらじーんとしてしまいました。子供たちが生まれた時のことを思い出したりして・・・
    友人から赤ちゃんができたよという素敵な知らせが届いたら、この絵本をプレゼントしたいなと思っています。初めて赤ちゃんを産む人にも、もうお子さんがいる人にも喜んでもらえるのではないでしょうか。

    投稿日:2013/06/13

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  • 赤ちゃんを待ちわびる

    おとうさんの作ったゆりかご。
    それに絵を描いたおじいちゃん。
    ベットカバーを作ったおばあちゃん。
    お兄ちゃんもモビールを作ってくれました。
    生まれてくる赤ちゃんを待ちわびる家族の思いがゆりかごに凝縮されています。
    順番にベッドで赤ちゃん体験してしまうところなど、思わずほほが緩んでしまいました。

    投稿日:2013/06/12

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  • 赤ちゃんの誕生

    赤ちゃんの誕生。
    たった一つのかけがえのない喜びでしょうね。
    その喜びを、踊っている姿で表現していることが、わかりやすいです。
    赤ちゃんのゆりかごは、家族みんなの手作りで、愛情たっぷりでしょう。
    家族の絆や愛情が、たっぷりと感じられる一冊でした。

    投稿日:2012/10/19

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  • 赤ちゃんを待つ幸せな時間

    赤ちゃんが生まれてくる前の、家族みんなの幸せな時間を描いた絵本です。

    一番初めの場面「あかちゃんがうまれてくるとわかったとき、かぞくはみんなで おおよろこびしました」と、大人も子どもも踊っています。

    アメリカの絵本だからなのでしょうか、感情表現が豊かですね。
    このページだけでも、幸せが十分に伝わってきます。

    お父さんは赤ちゃんのためにゆりかごをつくり、おじいちゃんはペンキを塗り、動物の絵をかき、おばあちゃんはベッドカバーを作ります。
    お兄ちゃんはモビールを作り、お母さんはゆりかごを窓のそばに持っていきます。

    それぞれが、赤ちゃんのことを思い、そしていろんなことを思いながら、時間をかけて作っていきます。そして自分もゆりかごで眠ってみます。

    私も妊娠中に、赤ちゃんのためにいろんなものを編みました。
    それは、生まれてくる赤ちゃんのことを想像しながらゆっくりと過ごす、とても幸せな時間でした。

    この絵本の赤ちゃんは、家族みんなに待ち望まれて、愛情あふれるゆりかごに包まれて育っていくのでしょう。


    5歳の娘に対しても、どんなに娘が生まれることを待ち望んでいたか、生まれた時に家族みんながどれだけ喜んだのかを話す、良いきっかけになりました。
    子どもは、自分がお腹にいたときの話や、写真を見るのをとても喜びます。

    この絵本を通して、多くの子どもたちが「自分が生まれてきたことで、周りのたくさんの人たちにもたらした幸せ」を感じてほしいな、と思います。

    投稿日:2012/10/11

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  • 皆で作るゆりかご

    3歳の息子に読みました。

    登場する家族構成からして、おにいちゃんになる男の子に共感する話かなと思いましたが、おにいちゃんに特に焦点があてられているわけではなさそうです。

    赤ちゃんが生まれるのを待ち望む家族の一員として、おにいちゃんもさらりと描かれています。そこが、おにいちゃんの立場にいるような子の自立心をくすぐるのかもしれません。あるいは、弟妹として生まれてきた子の側に立った構成なのかもしれません。

    個人的には、おにいちゃんが生まれたときに使ったゆりかごはどうしたのだろう?と気になりました。もうモビールが作れるような年だから処分してしまったのでしょうか。

    息子は、「こんなのに乗りた〜い」だそうです。確かに気持ち良さそうですね。

    投稿日:2011/09/07

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  • あたたかい

    赤ちゃんって家族みんな
    わくわくするものです。
    待ち遠しくて嬉しい。
    みんなでゆりかごを作ります。
    日本だと洋服を塗ったり、ベビーコーナーを用意したり、
    となるのかな。
    そのわくわく感を感じました。
    家族の温もりが伝わってきます。

    投稿日:2011/08/29

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  • 癒されますね

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    家族みんなが、生まれてくる赤ちゃんのために、何かをしてあげたいという気持ちがいっぱい詰まったお話です

    それは「ゆりかご」という形になって家族みんなの愛情が注がれていく様子が、本当に幸せ感にあふれています

    おとなが「ゆりかご」んに揺られるって、どんなに気持ちが良いのだろう・・・

    私も揺られたいと本気で考えてしまいました
    私的には「真珠色の月の光」という表現がとても気に入ってます

    理想の家族の象徴ですね・・・癒されます

    投稿日:2011/08/23

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  • プレゼントにも

    うまれてくる赤ちゃんを楽しみに待つ家族。
    ゆりかごをつくったり、ゆりかごに絵を描いたり、カバーをつけたり・・。
    待ちきれないような期待感、愛情が伝わってきます。
    プレゼントにもお勧めの絵本です。

    投稿日:2011/08/21

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