息子はミッフィーを見ると喜びます。
最近では図書館へ行くと
「ぴーぴー(ミッフィーのつもり)」と言っては
ブルーナーの絵本を1冊もってくることが定番になってきました。
この本はミッフィーが泣いてる表紙なのですが
この泣いてる姿、どうも気になるようです。
大事にしてるぬいぐるみがなくなってしまい
懸命にさがすミッフィー・・・。
うんうん、よくあるよ〜、こういうこと
ストーリーも親近感が沸いてきます。
「そうか、ぬいぐるみがなくなっちゃってミッフィーないてるんだね」
と、読んでいくうちに2人ともミッフィーの世界に入っちゃってます。
「くまちゃん〜でておいで〜」・・と娘。
最後、ぬいぐるみの”くまちゃん”が見つかった所は
娘は「ミッフィー、よかったね、もうなくさないでね」
なんて声をかけて大喜びしてました。
息子もよかったね〜と言わんばかりのニンマリ顔で
ホッと一安心といった感じでした。