今11歳の長男が2歳位の時に、毎日毎日何度も読みました。「なにの こどもかな」「○○のこども」という繰り返しや、ぺージをめくると、親子の姿が現れるのが楽しみだったようです。私が「なにの こどもかな」と読んで、息子がページをめくりながら「○○のこども」と言っていました。
3歳の末娘は、親子のページで、「これはお父さんで、これがお母さん。お兄ちゃんはこっちで、お姉ちゃんがこれ。私はこれ」と家族を当てはめて楽しんでいます。末っ子だけに、家族が多くて楽しい。それでも登場動物があまると、お友達やおばあちゃんの出番です。
同じ本でも兄弟で楽しみ方が違うのが親としては興味深い物がありました。