「こぐまちゃんとどうぶつえん」 みんなの声

こぐまちゃんシリーズが大好きなのですが、
このどうぶつえんもとってもかわいいですよ♪
たくさんのどうぶつたちが、いろんな格好を
してでてきてくれます。
表情が、微妙に無表情なところもかわいいん
ですよね・・・。
どうぶつが、どうぶつえんに行くっていう、
設定が笑えます。

こぐまちゃんが、動物園に行きます。

ウンチをしていたり、寝ていたりと、かわいいだけではない動物のリアルな姿も見られることが、とても良かったです。

ライオンやトラのような猛獣が出てこないのは、やはり子供を意識してのことでしょうか。
ペンギンやサルといった、子供が好きそうな動物が出てきましたよ。

動物園をより楽しむことのできる本はないかなぁと思い
この本を購入しました。

動物園へ行く前の夜の定番は、やはりこの本です。
きりんさんの長い首
かばさんの尻尾をふりながらのうんち
おさるのあかちゃんの楽しい抱っこ

どれをとっても
可笑しく楽しく
明日の動物園が待ち遠しくなるのです。

しろくまちゃんとこぐまちゃんが動物園に行きます。

大人の私からしたら、しろくまちゃんとこぐまちゃんも動物園にいるはずなんですが、息子は特に気にならなかったようです（＾−＾）

ぞうさん、りんごはお鼻を使ってたべるんだね。
おトイレないのかな？？

気にも留めてなかった事が書かれていて、大人の私も新鮮でした。

息子も大好きな１冊です。
自分で絵本をめくりながら彼なりのお話を読んでくれます。
まだ字は読めませんが（＾−＾；

二歳になるまでは、このシリーズが好きでなかったのですが
急に好きになってきました。
シンプルだけど、何をしているかわかるんだとおもいます。
もうすぐ動物園にいくので
一緒に読んでいます。
動物の特徴が書かれています。

こぐまちゃんとしろくまちゃんがなかよく動物園に行きます。
動物の絵にたいして、文章はそれを見ているこぐまちゃんとしろくまちゃんの会話になっているところが面白いです。
その会話がすごく子供らしく、率直で素朴なのもほほえましいです。
0歳の娘は、はっきりした色遣いの絵本に喜んでいるようでした。
小さい赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思いました。

こぐまちゃんシリーズが好きな息子ですが、この巻は少し物足りなかったようでした。動物園に行って、色々な動物を見るのですが、何も事件が起こらなかったからかも知れません。

でも、最後にお弁当を食べる場面は楽しそうに見ていました。非日常っぽさが良いようです。

息子が初めて好きになった絵本。
この本を読んで、息子は動物に興味を持ってくれました！
この本を読むときの日課は、動物のまねをしながら読むこと。
息子はそれがとても気に入ったようで、いつのまにか一緒にマネをするようになっていました。
今ではその本を手に取るだけで、モノマネをするように。
息子との思い出がつまった本になりました。

２歳のこどもに読みました。

動物園の絵本はたくさんありますが、こぐまちゃんの絵本はイラストがシンプルなので想像をめぐらせる楽しみがあります。

ところどころで動物の「うんち」が出てくるのもグッド。
我が家はよく動物園に行ってますが、実際に動物ってしょっちゅう大やら小やらしてますし、子どももそれを見た時が一番興奮してます。

2、3歳くらいの小さいお子さんにお勧めです。

　私が子供の頃大好きで、そして、娘たちももちろんお気に入りの本でした。
　本当に数年ぶりに１歳になった息子のために読み聞かせました。

　息子が私の顔を見てにっこり。本のページに興味を持って触ろうとしています。
　かばさんのうんちのところで、音の響きがおもしろかったのか、きゃっと笑いました。

　どの子供たちと読んでもおもしろかった、という思いとそしてそれぞれの子供たちのにっこりした顔が絵本を見るだけで思い浮かべられます。

　本当に絵本の力はすばらしい！！