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999ひきのきょうだいのおひっこし」 みんなの声

999ひきのきょうだいのおひっこし 作:木村 研
絵:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年03月
ISBN:9784893256249
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • うじゃうじゃ〜

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    かえるのおかあさんが999個のたまごを生みました。そしてちいさな池なので成長するにつれて狭くなってきて・・ひっこしを考えます。999匹と親の2匹の大引越し!!池の中でおたまじゃくしからかえるになる、そしてそのかえるが一斉に池から出る部分のページはめくる毎に「うひゃ〜!!気持ち悪いぃぃぃ」って思わず叫んでしまうくらいうじゃうじゃの大移動で絵がキモイ!!かえる嫌いな私にとって、この絵本自体読むことにとても抵抗がありましたが、子供の為と思いおそるおそるページをめくっていきましたが・・・><
    もううじゃうじゃページに突入した時点で思わず、絵をほおり投げてしまった・・・。でも大家族の楽しさや、おもしろさを感じれる絵本です。子供達はこのうじゃうじゃさに結構はまってました。何回もそのページを見ては「いっぱいだね〜」なんて兄弟同士でほのぼのと会話してました。読んでふと・・・本当にこのおたまじゃくしとかえるは、999匹いるのだろうか・・なんて素朴な疑問を持ってしまった。時間のあるときにでもゆっくり数えてみようかな〜。

    投稿日:2007/10/01

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  • 危険がいっぱい

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    999匹の兄弟の続編です。
    みんなかえるになって今すんでいる池が狭くなったかえるの親子。広い池に引越しをしようとするのですが、
    そこは危険がいっぱい。
    かえるの天敵がいっぱい出てきますが、
    そこは親子や兄弟のパワーで乗り切っていきます。
    これだけかえるが集まるとすごいものがありますね。

    子供たちは鳥に連れ去られたかえるがつながっているページが大好き。
    本当に999ひき、いるのかな??
    と、地道な作業をしていました。

    投稿日:2007/10/01

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  • 大家族の楽しさが伝わってくる

    999ひきのものカエルの大移動が始まります。
    もちろんチビカエルの大群ですから、疲れた、お腹すいた、遊びた〜〜〜い!だの大騒ぎ。
    沢山の子供ならではのお引越しのオチ、結構笑えます。
    息子と2人で大爆笑しちゃいました。
    「そんな!まさか〜〜〜!」と思いつつも、楽しい。
    大家族の楽しさと、お引越しの冒険の様子が伝わってくる1冊です。

    投稿日:2007/07/05

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  • 引越しのしかたが凄すぎる。

    子供たちが大きくなって池は窮屈。引越しはいいけど移動中にパパが鳥につかまる。お母さんもつかまるのはいいけど子どもたちが全員残らずにつながってつかまっている。下の子どもたちはもっと怖いと思う。思い切りゆれると思います。鳥が手放した場所がちょうど良い池。パパは本当はどういう池に引越ししたかったのでしょうね。パパを放した場所がとんでもない所だったらどうするのでしょうね。鳥もそれ以上足でつかめませんよね。引越しって簡単に考えるけど子どもたちにとっては長いたびですね。初めは遠足気分。でも、移動中は喉が渇いたりおなかがすきますよね。みんなお利口さんですね。本当にいい場所があってよかったですね。鳥さんに感謝です。

    投稿日:2007/06/01

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  • 楽しいおひっこし

    小さないけに、999ひきのかえるの赤ちゃんがうまれて、
    手狭になっっちゃった!
    そこでみんなでおひっこし〜!

    999ひきのおひっこしは大変です。
    「疲れた〜」「のどがかわいた〜」「おなかすいた〜」
    ああ、まるでわが子みたい(笑

    なんともユニークなかえるちゃん一家のおひっこしは、
    スリリングでおもしろい!
    へびをひっぱってきちゃったり、とんびにぶらさがって移動したり!?
    ほんとは「危機」なのに、こどもたちがおおはしゃぎ、おとうさんとおかあさんはあたふた!ってところが、
    まるで2、3歳くらいの子供とその親って感じですね。

    息子が一番すきなのは、子供たちが、へびをひっぱってくるところ。
    「オーエス!オーエス!」と一緒にかけごえをかけながら、ひっぱってます。
    いつのまにか、息子の中では「かえるのオーエス」というタイトルになってました。

    投稿日:2007/05/17

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  • スリル満点のお引越し

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    我が家にあるこの絵本は、下の娘が幼稚園の時に、月刊誌としてもらってきたものです。今はハードカバー化され、大型絵本も出ているようですね。時の流れを感じます。
    この絵本、声に出して読んでみても、とってもリズミカルで読みやすいです。個人的には「999ひきの」と一息に早口で読むのが好き。絵は視点がいろいろ変わっていくのがとても楽しいです。特に縦に向きを変えるページは、高さがすごく伝わってきます。
    おたまじゃくしがカエルになって、手狭になったのでお引越し。実際にもあちこちの池から池へと、こんな風に移動しているのかなあ、って考えてしまいました。
    ちなみに、月刊誌ではP4〜P5のカエルの絵の中に、作者である木村 研さんと村上 康成さんのイニシャルであるKとYが書かれたカエルが混じっています。ハードカバーの方にも描かれているのかな?探してみて下さいね。

    投稿日:2007/05/11

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  • この数がいいですね♪

    『999ひきのきょうだい』を保育園でも何度とも読んでもらっているほど大好きな息子君。
    やはりこちらも面白かったようです♪

    この999ひきという未知数の数が本当子供心に面白いようです^^;

    でもって絵をみてみると、同じおたまじゃくしの中でも、
    みんな同じようで違う。
    「あ、こっちの子は足がある!!」なんて、
    とっても楽しそうに見入っています♪

    田んぼに行くと、そろそろおたまじゃくいないかなあ??
    という時期なので、この絵本を読んで、
    田んぼを覗くのがとっても楽しくなりました♪

    投稿日:2007/05/07

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  • 子どもが「かわいい。これ借りたい。」と前々から言っていた絵本です。
    999ひきのおたまじゃくしに、子どもは「すごーい。」と言っていました。
    見守るお父さんとお母さんもいいですね。
    そしてかえるになった999ひきを見て、更に「すごーい。みんなかえるになっちゃった。」と言っていました。

    狭い池なので、家族みんなでお引越しをすることに。
    へびやとんびに会って、命がけのお引越し。
    かえるたちが連なっているページは急に縦になったので、子どもは喜んで絵本を高く持ち上げていました。

    家族みんなで助け合って、無事?お引越し完了。
    池から顔を出したかえるたちが本当にかわいい。
    池に虹がかかっているのも素敵ですね。

    投稿日:2007/04/10

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  • 引越しも大変!

    カエルの子ども達が、すごく純粋でかわいらしいな〜と思いました。

    引越しをすることになったカエルの家族。

    おとうさんカエルとおかあさんカエルは、危ない敵たちから、999匹のカエルの子ども達を守ろうともう必死です。

    このおとうさんカエルとおかあさんカエルの必死の注意。読んでいて、なんだか自分とかさなってしまうところもあったりして、親近感がわいてきました。

    そして、子ども達。
    無邪気で、とってもかわいらしい。
    このカエルの子ども達は、なんだかうちの子ども達にかさなってしまったりなんかして・・・

    読んでいて、あったかな気持ちにさせられた絵本でした。

    で、最終的には、すごく大きな池に家族全員で、無事引っ越すことができて、本当に安心しました。

    息子は、カエルの親子の引越しのシーンで、あまりにカエルの子どもが多いので、子ども達が点々で書かれているのを見て、『ママ、これ、ウンチ?』ですって。なんとも失礼な息子です。(絵を描かれている村上さん、ごめんなさい・・・)

    投稿日:2007/03/04

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  • 命がけのお引越し

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子3歳、女の子1歳

    かえるの夫婦に999匹の子供ができたので、大きな池にお引越し。
    途中、蛇が出てきたり、とんびに食べられそうになったり。
    でも子供たちは人事のよう。
    “ボッチャーン”と池にはまるときは、101匹分くらい『ボッチャ−ン、ボッチャーン、ドッブーン、ボッチャーン・・・・』とたくさん言うと子供たちは喜んでくれます。

    投稿日:2006/11/15

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