頭がこんがりそうなタイトルに惹かれました。
それもそのはず、いろんな動物がこんがらがったキャラクターが、
コんガらガっち。
ということで、その仲間が繰り広げる、迷路仕立てのストーリー。
肝試し、音の探索、動物園で写真撮影、の3本立て。
ページをめくるたび、いくつかの岐路があり、指でたどったらそれぞれに違うストーリーが待ち構えています。
「選ぶ」楽しさに、子どもたちはわくわくでしょうね。
頭が柔らかくなりそうです。
それもそのはず、ユーフラテスって、あの「ピタゴラスイッチ」の企画グループ。
慶応大学の佐藤雅彦研究室の卒業生グループということで、
やはりクオリティは高いです。
まだいくつかシリーズがありそうなので、チェックしてみましょう。
幼稚園児くらいからはまりそうですね。