うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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ハッチンスの絵本が気になって借りてきました。 6歳の息子は、時計の読み方に興味を持っていたので、食い入るように見ていました。ちょ〜っと細かい分まではまだ理解できなかったようですが、一生懸命聞いてました。 もう少し時計が理解できるようになったらまた挑戦してみようかな☆ 作者紹介で、ハッチンス自身の言葉として、 「私は子どもだからといって、調子を下げるつもりはありません。ただ、物語が論理的にきちんとしていることを心がけています」 いう話が載っていました。彼女の絵本が素敵な訳がすこし分かったような気持ちになり、もっといろいろな作品に出会いたくなりました。 ハッチンス自身についてももっと知ってみたいです。
投稿日:2007/05/12
時計のことを少しでも分かり始めたお子様向けです。全く分からなかったらなんのことかちんぷんかんぷんでしょう。我が家の娘は細かいことは分からないですが少しなら分かるみたいですごく面白がってました。何で同じ部屋に時計をおかないんだろう?とつっこんだりして。あと主人公のヒンギスさんはおじさんかおばさんかで盛り上がりました。
投稿日:2007/05/14
とけいを 色んな所に置いて時間が 合ってないと思い込む主人公に子供達は 笑ってました。もう、しっかり時計が読める我が家の子供達・・・正確な時間を求めて時計をどんどん買う主人公に 子供達は呆れてました。最後に、懐中時計を買って安心した主人公。間違いに気付いてない様子。時間は 止まってない事、当たり前の事を面白く絵本で 読む事ができました。
投稿日:2007/04/21
ヒギンスさんが屋根裏部屋で時計を見つけ、時刻が正しいか調べるために次々と時計を購入し各階に置き、どの時計が正しいか家中を走り回るお話です。時計の読み方を覚え始めた子にはヒギンスさんが奔走するのがナンセンスでとても面白いようです。 以前は違う出版社(たぶん偕成社?)で出ており、しばらくはほるぷの紙芝居でしか手に入らなくなっていた本です。そして今年ほるぷから絵本として復活したようです。 パット ハッチンスの絵本はどれもユーモアのセンス抜群で子どもの知性に働きかけると思います。 また復刊されて嬉しいです。
投稿日:2006/10/03
6歳の息子にとっては時計のいい勉強になりました。ヒギンスさんは屋根裏で時計を見つけ、時間が合っているかを確かめようとしますが・・・・。息子は次から次へと時計を買ってくることに「もったいない」と言っていました(笑)なぜ各階の時間がずれているのかという謎解きみたいで面白かったです。
投稿日:2006/09/09
時計の読み方を知り、携帯時計を持った方でしたら、ヒギンスさんの行動がおかしく感じてしまうお話でしょうが(^_^;)そこがユーモラスで、最後まで読むとほっとする様な(o^_^o)大人にとっては当たり前のお話かも知れませんが、楽しいお話でございました♪時計の針を覚えた頃のお子様に読みきかせしてあげると、ますます時計の針に興味が湧く作品ではないでしょうか(o^_^o) ヒギンスさんの4階建てのお家のイラストも楽しくお薦め作品です♪
投稿日:2006/09/02
ヒギンスさんのおとぼけ加減、どこかで読んだ気がすると思ったら、アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」。 正しい時間を確かめたいために上へ行ったり下へ行ったり。 容姿はちょっと不気味(ごめんなさい)だけど、憎めない、いい味出してます。 読み語り所要時間は5分。「かいちゅうどけい」を見たことがない子どもたちのために、懐中時計を持参して読みたいと思います。
投稿日:2006/06/29
屋根裏部屋で古い時計を見つけたヒギンズさんは、ちゃんと時間があっているか確かめようと新しく時計を買ってきました。寝室に置いた新しい時計は午後3時をさしています。屋根裏部屋に行ってみると、そこの時計は3時1分でした。「おやまあ! どっちのとけいが ただしいのかな」。そこで、もうひとつ時計を買ってきたヒギンズさん。台所に置いたその時計は午後4時10分前、急いで屋根裏部屋に駆け上っていくと時計は4時8分前です……。 ちょっと考えれば時間差から生まれるおとぼけぶりがわかるお話です。でも、時計の読み方と、時計の魅力がたっぷり詰まっていて、子どもはあきないことでしょう。娘が時計の分針の読み方を習いたいと言っていたので、ぴったりのタイミングで出会えた復刻絵本でした。楽しいです。
投稿日:2006/05/18
「ティッチ」シリーズや「ロージーのおさんぽ」で有名なハッチンスの絵本です。絵のタッチや色使いは「ロージーのおさんぽ」に近い感じです。 ヒギンスさんがある日屋根裏部屋で時計を見つけるのですが、この時計が合っているのかどうか調べるために新しく時計を買ってきます。でも少し違っているようです。そこで次々に時計を買い足していくのですがどの時計も少しずつ違っています。 その訳は読んで行くと分かるのですが、私はヒギンスさんの買って来る時計がいちいちおしゃれ!でそこも見所の一つだと思います。
投稿日:2006/03/28
絵本の表紙裏にはこんなことが書いてあります。 「もし、玄関の時計が4時20分で屋根裏部屋の時計が4時23分で 台所の時計が4時26分を指していても、全部の時計が合っているって?」 この言葉にすごい興味を示して読んでみた絵本です。 ヒギンスさんの行動が面白くて、夢中になって読みました。 現在は絶版になっていて、入手困難なのは残念です。
投稿日:2004/04/21
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