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番ねずみのヤカちゃん」 みんなの声

番ねずみのヤカちゃん 作:R・ウィルバー
絵:大社 玲子
訳:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1992年05月
ISBN:9784834010992
評価スコア 4.87
評価ランキング 41
みんなの声 総数 66
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66件見つかりました

  • ヤカちゃんの良いところが光ります。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    番ネズミのヤカちゃんを読んで、自分に似ているなと思うお子さんもいるのではないでしょうか。ヤカちゃんは、いつもお母さんにやさしく「大きな声でうるさくしてはいけないよ」と注意されているのに、言うことを聞きません。
    他の兄弟たちは言うことを聞くのに、ヤカちゃんだけはどうしても大きな声が出てしまうのです。
    でも、お母さんや他の兄弟たちとはとても仲良しな家族。ヤカちゃんもお母さんの言いつけを忘れず守りました。
    お母さんの言うことを守らない子だったら、もう人間や猫に捕まっていたかもしれません。
    泥棒が入った時のヤカちゃんの対応がとても頭の良い子だなと思いました。
    そして、どうしてもやめられなかった大きな声を使って、泥棒をやっつけることができたのです。
    怒られることがあっても、言いつけはしっかり守り自分で良し悪しを判断できる子になってほしいなと思いました。

    投稿日:2020/02/18

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  • ドタバタ劇が楽しい

    巣立っていく子供達を心配するお母さんからの、大事な大事な情報を一番目から三番目の子供だけでなく、もちろん四番目のヤカちゃんもちゃんと覚えていました。
    それがもとで起こるドタバタ劇です。

    ヤカちゃんののんびりというか天然な性格が可愛いですね。
    ドドさん夫婦に、情報が駄々洩れでしたが、それでもヤカちゃんが最終的には大事にされるようになったのは、何だかその性格の良さもあるのかなぁなんて思えてきます。

    読み方に強弱をつけるだけで凄く面白くなる本で、若干文章は長いですが、読み聞かせていて、とても楽しくなれる作品だと思います。

    投稿日:2019/10/25

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  • 低学年の一人読みにぴったり!

    小学1年生の娘が,学校の図書室にあったこちらの本を一人読みしてきました。
    イラストもたくさん描かれている児童書で,小学校低学年の子供の一人読みにぴったりな本に思います。
    お話の内容もとても面白かったと感想を述べていました。

    投稿日:2018/03/13

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  • 孫は全員ヤカちゃんみたいです

    昨日も孫四人を連れてショッピングモールで休憩をしようと座ったのですが、みんなが静かにお茶をしてたんですが、あまりにも大きな声で騒ぐので場所変えをしました。まるで、ヤカちゃんみたいに空気を読めない孫たちでした。そんなことを思いながら読んでいたら、ヤカちゃんは、天真爛漫でいいなあとそれはもう楽しく微笑みっぱなしで読めました。大きな声は、ネズミさんにとって命とりになるから、お母さんネズミの心配は伝わってきますが、番ネズミになれて本当にラッキーでよかったです。

    投稿日:2016/11/04

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  • 名作です

    絵は地味だし文は長いのですが4歳の弟もしずかにきいていました。
    内容が面白くて繰り返しの文があるので理解いしやすいです。
    おっちょこちょい、なんてもんじゃなくて
    静かに暮らさなきゃいけないのに大声のネズミ!それがまたおもしろい。読み方を工夫すれば大うけですね。

    投稿日:2016/11/01

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  • ヤカちゃんが番ネズミになったわけ

    有名な絵本ってことで読んでみたんですけど、絵本ナビでも配本リストに組まれているだけあって、本当に楽しくて素敵な絵本でした。
    息子は、ヤカちゃんの大声の度に喜んで聞いていました。
    番ネズミって最初は意味がわからなかったんですが、なるほど〜。ドドさんからも頼りにされて共存することになるラストがとてもほっこりします。

    投稿日:2016/01/20

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  • 大声も、悪い事だけじゃなかったね

    ずっと気になっていた一冊。
    少し長い文章も読めるようになった息子に、独り読み出来るかも?と購入しました。

    最初は私が読んで聞かせたのですが、
    ヤカちゃんの声の大きさに息子は大ウケ。
    『やかましやのヤカちゃん』。
    成る程ね。これが名前の由来だったのね。
    そして、このヤカちゃんの声の大きさが思わぬ威力を発揮する訳です。
    声が大きいのも、悪い事ばかりじゃないんですねっ!

    息子も私もお気に入りの絵本です。

    投稿日:2015/10/10

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  • 役にたったヤカちゃん!

    4人兄妹のねずみのお話です。
    その中でもだんとつ役にたったのは、ヤカちゃん!
    なぜ役に立つのかは、数ページめくるとすぐわかります^^

    ある夫婦の家にすむねずみ一家。
    その夫婦にばれないように住み続けるにはどうすれば良いか、とお母さんがみんなにお話します。
    結局ヤカちゃんのお陰で住み続けることができるのですが。

    初めて長いお話を6歳の娘に読んであげました。
    最後まで興味深々で、どうなるのかじっくりと聞いてくれました。
    ヤカちゃんの行動にもとても共感できるものがあったようです。

    投稿日:2014/12/01

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  • 大笑い!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    寝る前の読み聞かせで小学1年の息子に
    私が読んであげました。
    なんとなく穏やかに読めるのかなぁと
    読み始めたらとんでもない・・・
    やかましいのヤカちゃんが面白すぎるのです。
    とにかく声がでかくって
    おうちのご主人たちにもねずみの存在がバレバレなんです。

    息子はいつも声がでっかい!と怒られているので
    何だか親近感をもったようで
    寝る前にも関わらず大笑いでした。
    むしろ興奮して眠れなかったようです。

    投稿日:2014/10/22

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  • ヤカちゃんと息子が重なる・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。

    人一倍声のデカい我が家の息子。
    人一倍声のデカいヤカちゃんととっても重なります。

    どうしても、小さい声が出せなくて、
    でもそのおかげでねずみとりや猫の難を逃れたヤカちゃん家族と、
    どろぼうから助けてもらえたドドさん一家。
    災い転じて福となすというか、
    ヤカちゃんのデカい声がハッピーエンドにつながり、
    嬉しそうな息子でした。

    君のデカい声もいつか活躍する場面がくるといいね。

    投稿日:2014/10/07

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