もうすぐ断乳でおっぱいを卒業するので、その前にと読んであげたのがこの絵本でした。
ストーリーは生後6ヶ月くらいの赤ちゃんのどこにでもあるおっぱい、おむつ替えなどの様子をつづったものですが、絵がなんとなく気になります。ダンナに言わせると、線が太いのでどぎつく見えてしまう。とても忠実にでもちょっとコミカルで暖かさえ感じますが、なんだか露骨すぎるなーと思う部分もあり、読んであげるのをためらってしまいます。息子にはおしっこをしている様子を説明する(なかなか実物でするのは大変でしょう?)のにはちょうどいいのですが、おっぱいを飲んでいるようすなど「おっぱい魔人」の息子に説明するのにも雰囲気はいいのですが、なんせパワーがありすぎるので、悩みます。