「ブルくんかくれんぼ」 みんなの声

３歳と１歳の子供たちに読みました。
二人ともこの絵本が大好き！可愛いし、分かりやすいし、文章が短くてすぐにページがめくれるから。
０〜３歳児にオススメです。

とっても仲良しのブルくんとかなちゃん。
でも、別のことに夢中になって、
ブルくんが目に入らない　かなちゃん。
なんとか気をひこうと必死の　ブルくん。

ブルくんて、かなりの「こわもて」なのに
どうみても、小さな　かなちゃんの方が
立場が強そうなのが、面白いです♪

かなちゃんが泣いちゃうと大慌て☆
そのふたりの表情が、なんともいえないです♪
なんかブルくんて、
孫を溺愛する「おじいちゃん」てイメージ（笑）
かなちゃんも、こどもらしくて可愛いです☆
とっても、微笑ましいシリーズ！！

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

とてもほほえましい内容の絵本です。
かなちゃんと遊びたいブルくんはくまちゃんを持ってひとりかくれんぼ。
見つかって怒られると思って逃げるブルくん。
でもかなちゃんにとっては、くまちゃんもブルくんもどっちも大事なんですよね。
なかなか意思の疎通というかうまく気持ちがかみ合わない低年齢独特の雰囲気が
とてもよく伝わってきます。
娘もお気に入りで何度も読んだ絵本でした。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

かなちゃんの大好きなブルくんは、かなちゃんにかまってもらいたくて

必死に気をひこうとしています。

かなちゃんと遊んでもらいたいブルくんの気持ちが伝わってきます。

かなちゃんは、クマちゃんも大好きです。

一番に捜してもらえなかってブルくんは、がっかりしたと思うけれど

きっとブルくんには、安心して気を許しているんだと思いました。

かなちゃんの泣き顔に弱いブルくんがとても優しいと思いました。

かなちゃんにメロメロのブルくんがやっぱり可愛いです。

一見怖い顔をしてるけれど、とても優しい繊細なブルくん。

やっぱり、かなちゃんもブルくんが大好きでよかったね、ブルくん。

読んでいてもほっと出来る嬉しい絵本です。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

　最近ブルくんシリーズにはまっている２歳８ヶ月の娘です。
　かなちゃんに見つけてもらおうとかなちゃんのいつも大事に持っているクマちゃんのぬいぐるみをつれてかくれます。しかし、かなちゃんが泣き出し大慌てで隠れ場所から出てくるブルくん、その後かなちゃんに怒られるかと心配して庭に逃げ出し隠れるのですが、体の一部がいつも隠れ切れていなくて…またしてもかなちゃんに大泣きされて、自ら出頭。
　そんなブルくんが最高です！！惚れた弱みというのでしょうか、かなちゃんにメロメロ、かなちゃんの泣き落としに出てくるブルくんがとてもかわいいです。
　娘につられてシリーズを読んでいるうちに、こちらまでブルくんのかわいさにはまってしまい、思わず犬好きの知り合いに絵本を紹介してしまいました。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

こどものともシリーズが好きなのとふくざわゆみこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公とブルくんの楽しい時間を垣間見えて嬉しくなりました。御互いに大好きでなくてはならないベストパートナーという事がひしひしと伝わってくる描き方が素晴らしいと思いました。友達っていいな！と思える絵本でした。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

我が家では犬がほしいというお兄ちゃんお姉ちゃんがいます。
三歳の娘は「ブルくんがいい！」といいます。

かなちゃんのことが大好きなブルくん、まるで仲良しきょうだいのような関係？なのかな・・・。

それに、大好きな人にかまってほしい気持ち、よくわかります。

かくれんぼで、かなちゃんが泣いちゃって、あわてて出てくるあたり、ブルくんのほうがお兄ちゃんなのかしら？

転勤族で今は、ペットは飼えないけれど、生き物と暮らすってこんなにも幸せで素敵なんだろうな…。と思える一冊です。

ペットも家族なんですよね。
シリーズで読みたい。おすすめです。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

保育園に遊びにいった時に読んでもらいました。

かなちゃんが大好きなブルくん。
くまくんを持ってかくれんぼ。

かくれんぼって探してもらえないと
飽きてきて、出てったりしてしまったり。
このお話では、かなちゃんが泣いちゃって
ブルくん出てきました。
ブルくんのしまったという表情が大好きです。
優しいんですよねえ。

この絵本が楽しかったようで
おうちの中で二人でかくれんぼしようって
せがまれるようになりました。
おうちの中って隠れるところ、ほとんど
決まってるんですけどね・・・・・
気付かないふりもなかなか大変です。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

仲良しのブルくんとかなちゃんのお話です。

お絵描きに夢中のかなちゃんの注意を引こうと、ブルくんはかくれんぼを始めます。
ぬいぐるみを咥えたブルくんを見て、大騒ぎのかなちゃんと、かなちゃんを見て大慌てのブルくんのすれ違いが上手いこと描かれているなぁと思いました。

２歳児クラスで読み聞かせをした時、そのすれ違いの面白さを感じることは出来なかったようで、「クマ食べてる！！」という驚きの声しかありませんでした。
乳児さんでは、少し難しい内容かもしれません･･･。

【事務局注：このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版　2005年5月号 に寄せられたものです。】

シリーズ1作目の「ブルくんとかなちゃん」を読んだ3年前、3歳だった娘に一日に何度もせがまれて読んだのを思い出します。
このシリーズは２〜３歳向けの本だとは思いますが、「ブルくんかくれんぼ」が出版されたと知り、待望の新作なのですぐに読みました。
6歳になった娘にはもう簡単すぎるかなぁと思いましたが、喜んで読みました。
かわいいふたり（ひとりといっぴき？）のファンなので、これからもこのシリーズのお話がたくさん生まれることを願っています。
ブルくんとかなちゃんの出会いが描かれた1作目から読むことをオススメします。