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あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん」 みんなの声

あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん 作・絵:松岡 達英
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2004年06月
ISBN:9784834019803
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,167
みんなの声 総数 48
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  • 池の中の生き物がいっぱい!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    あまがえるりょこうしゃに、お客さんがきました。
    テントウムシにダンゴムシの夫妻、そしてカタツムリです。
    「このトンボいけたんけんに、さんかしたいんだけど。」
    あまがえるは、人が捨てたペットボトルの自慢のボートで出発します。
    みんな水の中を見るのは初めてで、大喜びです。

    こうして、あまがえるは私達を池の中へといざなってくれます。
    池の中の生態系が一緒に勉強できると言うわけです。
    あまがえるの丁寧な説明で、生き物に対する興味がすごくわいてくるお話です。
    お昼のお弁当は、それぞれの大好物が出てきます。
    身近にいるかえるやダンゴムシの食べ物がよくわかります。
    途中、人間が作った罠なんかもでてきて、人間のかかわり方も考えさせられました。
    この絵本を通じて、小さい生き物にも命があって懸命に生きていることを少しでもわかってくれたらなって思います。

    図書館のお話し会で聞いて、娘が気に入って借りてきた絵本です。
    小さい頃から、今でも虫が大好きな娘。
    かえるもカタツムリもテントウムシもダンゴムシも、大・大・大好き!
    この絵本に出てくる生き物には、丁寧にすべて名前が書かれています。
    娘には、それも魅力みたいで、ひとつひとつ名前を読んでいました。
    一種の図鑑みたいな絵本ですね。
    手元に置いていたら、いつも眺めていそうな絵本です。

    投稿日:2006/06/28

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  • お父さんが息子に買いたくなりそう・・

    • シャチさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    BE-PALなどの挿絵でも有名な方の絵で、池の中の日常が生き生きと描かれています。子供だましの絵本ではありません!本格的な絵ですよ。話も面白くて、勉強になりますよ。かといって難しくも余計なことも書かれていないので、楽しく読めます。男の子には絶対お勧め!!水辺の生き物が好きになるかも

    投稿日:2006/05/18

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  • 楽しく虫の生態が学べる

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    息子がテントウムシをつかまえてきて「何食べるの?」。図鑑で見たはずなんだけど何だったっけ……と思いつつ数日後、哀れなテントウムシは死んでいました。この絵本を見て「あっ、アブラムシだった!」やっぱり葉っぱではなかったのです。この絵本を数日前に読んでいれば、テントウムシのエサを忘れることはなかったのに、と悔やまれます。虫の知識を満載した本は多々ありますが、楽しく面白く覚えられる本は貴重です。池の中を自分が旅行している気分になれますよ。

    投稿日:2006/05/13

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  • 500円でこんな探検したいな

    • ぽぽろんさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    読んでいて一緒に水の中を探検している気分になります。水中の生物の様子が細かく描かれていて、へぇーと思うことがいろいろあり、親子で勉強になりました。
    ライギョって不気味ですね・・・。

    投稿日:2006/03/02

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  • 初めての知識に家族で釘付け

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子12歳、女の子9歳、女の子5歳

    だんごむしの本の松岡さんだ!と手に取りました。

    虫や魚達の絵はそこらの図鑑よりもずっとわかり易くて、自由研究の参考になりそうです。また、水辺の生き物の生態については、私たちが初めて知ることがたくさん描いてあって、一家で感心しながら読みました。

    虫や魚に比べておもしろおかしいキャラクターに描かれているあまがえる。次の旅行が楽しみです。

    投稿日:2005/08/20

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  • 自然の摂理

    • つちさつさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    あまがえる旅行社の舟に乗って、だんごむし夫婦、てんとう虫、かたつむりが池の探検をする。それがなかなか本格的。途中とのさまがえるが食べられていたり・・・。池の中での生態系がよくわかる内容だ。最近、虫に興味深々の3歳の長男は「なんで?どうして?」の連続だ。

    投稿日:2005/07/02

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  • 水の中だって大変なんだよ。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    作者の「だんごむしシリーズ」は読んだことがありましたが、だんごむしが主人公でない絵本は初めてでした。(でも、物語には、かなり重要なキャストとして、だんごむしの夫婦が登場します)
    表紙の絵を見る限り、とても楽しい空想の世界へ連れてってくれるのかと思いきや、池の中って、思っていたよりシビアだったんだねー。と、子供と顔を見合わせるような内容でした。
    さて、物語の舞台は「トンボいけ(モデルは新潟の川口町の池だそうです)」、この池で旅行会社をしているカエルが、陸に住む虫達をお客に池の中を案内するといった内容でした。
    水の中は、美しい所もいっぱいありましたが、他の虫を捕まえて食べる、怖いヒルやタイコウチがいたり、人間が作った罠があったりと、大変な世界でした。
    池の中を、カエルが作った自慢のプラスチック船で、てんとう虫、かたつむり、だんぼ虫の夫婦が、探検します。
    この船がよく考えられている作りなんですよ。これは本当に作ってみたら面白そうな船でした。
    「たのしそうにみえるけど みずのなかも いきていくのは たいへんなんだね」って、セリフが一番印象に残りました。

     

    投稿日:2004/12/25

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  • ペットボトルのグラスボートに乗って

    自然科学絵本の第一人者、松岡さんの最新作。松岡さんといえば、「だんごむし そらをとぶ」「だんごむし うみへいく」を読んでわかるように、虫や魚に関して正確な描写と楽しい文がマッチした素敵な絵本作者です。今回のこの本は、松岡さんのアトリエ近くの池を取材して作ったと後書きにありました。

    「とんぼいけたんけんツアー」は、お弁当付きで500円。人間の捨てたペットボトルを改造したグラスボートに乗る楽しいツアーに参加したのは、テントウムシ・ダンゴムシ夫婦・カタツムリ。
    アマガエル社長自らペダルを踏んで出発です。

    お話の中では、水の中のいろいろな生き物がしっかり描かれ、社長のガイドぶりがこれまた絶好調。お客さん達も、まるで子どもたちの気持ちをを代弁するかのように感想を述べ合う姿が楽しいです。
    ちょっと気持ち悪い虫もいるけど、子どもたちはきっと釘付けです。季節的にも、ばっちり!
    きれいな池がいつまでも残っていて欲しいなと、そんな思いが後に残りました。

    投稿日:2004/06/21

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