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初めてこちらのシリーズを読んだときは、癖が強すぎて苦手でしたが、なぜか息子が読みたがるので、途中からではありますが、読み続けています。 この4作目ではあさたろうのお父さんが登場します。(3作目を読んでいないので、もしかしたら3作目で登場しているのかも?) 何やら訳あり親子ということがわかってきたので、お話の続きが気になり始めました。 癖が強いので、どこまで読めるかわかりませんが、続きも読んでみようと思います。
投稿日:2023/07/18
”火の玉おてつ”って、絶対あの方ですよね。テレビでおなじみの…!!たまねぎヘアーの!! 面白いです。時代人情活劇です。この巻の悪役は”灰かぶりの豆ぞう”です。しかし、こんな悪そうなキャラクターをよく生み出されるなあ…飯野さん。
投稿日:2018/01/09
前回の終わり方から、お父さんが気になっていたのですが、そこまでガンガンからんでくる感じではないのですね。次かな。 今回は成長したあさたろうの活躍を父親が見て、あさたろうだと気付く話。 人助けのあさたろう、かっこいいですね。
投稿日:2016/12/27
息子が夢中になっている「あさたろう」 なかなか声に出して読むのは読みにくいのですが、内容が面白いので、 親も結構夢中になっています。 今回は、あさたろうとその父のながきちが協力して、おてつのあだ討ちをお手伝いします。 おてつって、「お徹」ってことですよね? 親はクスッと笑えました(子供はわからないでしょうが) その3までは感じませんでしたが、ながきちと比べると、 あさたろうはかなり若くてフレッシュで小ぎれいです。 今回は、話の展開にスピードがあって、ドラマとしても盛りだくさん! とっても楽しめました♪ ぜひ読んでみて欲しいと思います。
投稿日:2012/04/28
子供も、この「あさたろう」ワールドにはまりつつあります。 「もっと、続きが読みたいな」など言い始めました。 今回、気になっていたあさたろうのお父さんが、はっきりと描かれました。 その性格は、「さすが、あさたろう父!」といった感じです。 正義感が強くて、腕っぷしも抜群。 かっこいいじゃないですか! なぜ、あさたろう母子と離れているのかなど、疑問が残ったままなので、さらに続編に期待します。
投稿日:2012/03/09
最初のページからいきなり黒柳徹子さんそっくりの玉ねぎ頭の女の人が現れて、びっくり! この「おてつさん」、見かけはしとやかですが、すごい腕っ節の持ち主。ねぎたろうといっしょにおとっつぁんの敵を討ちます。 お見事〜、おてつさん! どうやらこの巻だけの登場のようですが、またぜひどこかで会いたい(!)、そんな魅力あるキャラクターです。
投稿日:2011/09/14
悪者、良い人、分かりすぎて気持ちがいいです。 悪者のおやぶん、顔からしてすごい事になってますね。 それで、やってることも酷いです。 火の玉おてつを自分のものにしたくておてつのおやじさんもばっさり…。 それでも、まだおてつを自分のものにしようとしています。 その悪だくみを聞いたのがあさたろうとにきち! 黙っているはずがありません。 相変わらず、かっこいいですね。 立派におてつさんのかたき討ちのお手伝い。 それを、見守るあさたろうのおとうさん。 あさたろうに名乗らないということは何か理由があるのかな? それでも、毎回すっきりさせてくれるのでお気に入りの本になってます。 まだまだ続きが楽しみです。
投稿日:2011/08/25
おてつさんって、黒柳徹子さん(^^ゞを 参考にしたのかしら??? この方も玉ねぎですよね? 仏壇にも玉ねぎがあるし・・・ すじのまがった悪者は 本当に、憎らしい感じで どうにも同情も出来ず 悪者にしか見えない・・・(^^ゞ あれ?お父さんと同じ場所で 同じおてつさんに関わっているのに 逢えないのね・・・ 「あらびき神社」の命名も気になる(^^ゞ 続きも気になる・・・
投稿日:2011/08/13
その3までは読めたのですが、その4はずっと図書館で借りられてて読めずじまい…前回がものすごく気になる終わり方だったのでずっと気になったまま数週間かかりました。やっと借りられました。あさたろうって人気あるんですね! さてお話はいよいよお父さんが色濃く関わってきて…親子関係を横軸におてつさんの仇討ち(おてつって名前がステキ!憧れちゃう…)が縦軸になってお話が進んでいって…と思ったら最後にまた含みを持たせまくる終わり方!気になります…その5も借りられたままだし…また悶々とした日々を過ごす事になりそうです。 強いて言えば、あさたろうが小耳に挟んでしまう豆ぞうの回顧シーン、これが息子には回りくどくて分かりにくかったみたいです。肝になる場面だけに、そこが残念で星一つ減らしました。
投稿日:2010/03/27
小気味よく進むストーリーが気持ちよく、あさたろうを始め 味わい深い出で立ちのキャラクターが織り成す人間模様に、 これぞ時代劇という流れがしぶいシリーズ4巻目ですが、 ながきちが「気になるぼうずを見かけたもので」と言った次 ページにあさたろうが街道を走ってる場面、おてつを自分の ものにと悪巧みする灰かぶりの豆ぞうが登場する場面の次ペ ージに、三年前の事件(おてつの父、火の玉のおやじさんが 闇討ちに合う)の回想を持ってくる構成がしぶいです。 今回父親とのご対面かと思いきや、まさかまさか次回への 持ち越しってことで、最後のページ「あっ!ながきちさん」 というおてつのセリフで終わる展開におおー!っと盛り上が ると思います。 娘はこのシリーズ、なぜか悪者以外にねぎ汁の巻き添えを、 ちょっとだけ食らっている人達が気になるようで、涙をポロ リと流すおてつさんを見つけて喜んでました。 お気に入りの場面 娘:ねぎ汁の巻き添えをちょっとだけ食らっている人達 息子:見開きページいっぱいのねぎ汁攻撃 僕:これぞ時代劇と感じるストーリー
投稿日:2009/08/24
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