「おひさまぽかぽか」 みんなの声

ねこ・にわとり・いぬ・ヤギ・ぶた・男の子・・・
一つの布団にひしめきあってとっても狭いところなのに
とっても気持ちよく寝ている姿には
読んでるこちらもとても気持ちよくなってきます。

おばあさんが起きる直前に動物達は消えちゃうんだけど
あれ・・・どこへ行ったんでしょうね？？？
これ、おばあさんの夢の話だったのかな・・・
読んだ後もちょっと謎めいてましたが
娘は
「きっとみんなおきて、おさんぽにでかけたんだよ〜」
ん〜そうかもしれないね（＾＾）

お昼寝前や天気のいいぽかぽかした日に読みたい１冊♪

ほのぼのしてくるおはなしです。次から次へとお昼寝をひとつのふかふかのお布団でするお話です。娘はお昼寝が大嫌いですがこの本はすんなり受け入れていたようで。この本でみんながあくびをするのですがそのあくびを読んでいるとこっちまであくびがでてきて楽しかったです。娘にはどうしてみんなおばあさんが起きる直前に消えてしまったのか謎のようでした。

表紙を広げた状態にして見てみて下さい。
この絵本の醍醐味は　コレに尽きます☆
おばあちゃんが　お布団を干そうとしていて
その後に　そこでお昼寝をしようと思っている面々が
続いて歩いています。

み〜んな　あのお日さまの匂いが　大好きなんですねぇ。
もちろん　私も　子供達も　お布団を干した日は
ふかふかのお布団に　顔をうずめて　幸せに浸ります！

2歳から4歳対象とありましたが
もっと幅広く　共感出来ると思います。

おばあちゃんが縁側に布団を干します。

ネコや、おばあちゃん、犬や鶏、豚の親子、
男の子、犬などが次々に来ては

「ふわー」と大きなあくびをしたと思ったら
ごろんごろん！！

とっても気持ち良さそうな縁側での日向ぼっこ。
お日様の香りがしてきそうなお布団での
お昼寝、とっても気持ちが良さそうで、
私も一緒に寝てみたくなっちゃいました。

絵も、雰囲気もノスタルジックな感じでホノボノしていて
小さい子から、大人までお勧めの一冊です。

読んでいるうちに、本気のあくびが出てきてしまいます。
寝顔がなんとも気持ち良さそう！
子供も大好きで、一緒に大あくび・・・。

夜読んでも、昼間読んでも、やっぱり眠くなってしまいます。

それでも、何度でも読みたくなる絵本です。

気持ちも、体もぽかぽかになってくるお話です。

やっと寒い冬から、暖かい春になろうとしています。
お日様のにおいのする、干した布団。寝そべると本当に気持ちがいいですよね。その上でのお昼寝は、最高に気持ちよさそう・・・・
今の時期にぴったりの絵本です。
小さい子にもおすすめです。
絵がかわいいし、いろんな動物が出てくるし、動作の繰り返しの絵本なので、おすすめです。

おばあちゃんが縁側にお布団を干します
するとねこがやってきて布団にごろん。
おばあちゃんもあくびをしつつごろん。
つぎつぎに動物がやってきてごろん。

娘は次々にあくびをしつつゴロンと横になる動物が面白いみたい
大人も読んでいてついついほのぼのしてしまう絵本です。
しかもイラストがとてもいいのです！
雰囲気がある縁側がなんだか郷愁を誘います（＊＾m＾＊）
娘が２歳前に気に入って読んでいた絵本です

　おばあさんが、縁側に布団を干しました。そこへ、ネコがやって来てお昼寝を始めました。それを見て、おばあさんは眠くて、そのまま布団でお昼寝。次には、にわとり、どんどん　どんどん増えていき、重なりあって色んな動物がお昼寝です。
　まあ、ここまでならなくても、干した布団て本当に気持ちよいですよね。